大阪市北東部の玄関口である 京橋駅

JR東西線・学研都市線ホームの上を、大阪環状線ホームが垂直に交わっています。
京阪電車との乗り換え駅であり、利用客は JR西日本の中で4番目に多いです。

今回は、そんな京橋駅のホームに設置されている電光掲示板を紹介しようと思います。



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1番のりば(JR東西線ホーム)
このホームの電光掲示板に表示される行き先は、「東西線経由 ○○」 か 「当駅止」 のどちらかです。

JR東西線内は、快速も各駅に停車します。
尼崎から先、快速はJR宝塚線に直通し 最も遠くて篠山口(ささやまぐち)まで、普通電車は JR神戸線に直通して西明石まで運転されます。
(朝の時間帯と深夜には、JR宝塚線に直通する普通電車もあります)

ちなみに、現在 北新地駅・大阪天満宮駅にホームドアが設置されているため、JR東西線を走る電車は 全て7両編成の4扉車(207系・321系)で統一されています。


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京橋駅の電光掲示板では、写真のように 次に来る電車が今どこにいるのかを示す 在線位置表示が出ます。


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10時台~15時台に発車する快速は 全て塚口行きですが、この塚口駅は快速の停車駅ではないので、塚口行き以外の快速は 全て通過します

日中の時間帯、JR宝塚線の快速は全て大阪駅発着なので、JR東西線から来た快速はJR宝塚線には直通せず、尼崎止まりとなります。
しかし 尼崎駅ではダイヤの都合上 折り返すことができないので、1つ先の塚口駅で折り返している、というわけです。



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2番のりば(学研都市線ホーム)
学研都市線の日中のダイヤは、普通電車と快速がそれぞれ1時間に4本。
普通電車は長尾行き(14時16分発以降は松井山手行き) です。
快速は 木津行きと同志社前行きが交互に運転されます。

夕方から夜にかけて、京橋~四条畷(しじょうなわて)駅間を往復する普通電車が加わるほか、18時台・19時台には 区間快速 京田辺行きや、直通快速 おおさか東線経由 奈良行きも運転されます。

※2020年1月18日追記※
2019年3月16日のダイヤ改正で、おおさか東線 放出~新大阪駅間が開業しました。
これに伴い、直通快速の運転区間が 奈良~尼崎から 奈良~新大阪に変更されたため、現在は京橋駅で直通快速を見ることはできません。



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学研都市線ホームに設置されている電光掲示板は、写真のように 時計がついているタイプです。


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この 「長尾行き」 の電車、以前はかなり少数で2006年~2010年までは全く運転されていませんでした。
しかし、2012年3月のダイヤ改正 で日中の普通電車が松井山手行き→長尾行きに変更されたため、長尾行きの電車は大幅に増えています。

朝の時間帯と深夜には、2駅先の放出(はなてん)止まりの電車も運転されます。
(放出駅に車庫があるため)



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3番のりば(大阪環状線 内回りホーム)
続いては、環状線ホームの電光掲示板をご紹介。
1・2番のりばの電光掲示板と比較して、乗車位置欄が狭く、在線位置表示の電車マークが異なっているのが分かります。

日中の時間帯は、関空/紀州路快速大和路快速と大阪環状線を1周する普通電車が それぞれ1時間に4本運転され、5分間隔で発車します。


乗車位置は、3扉車(221系・223系・225系)が△印、4扉車(103系・201系)が○印です。


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4番のりば(大阪環状線 外回りホーム)
このホームの電光掲示板に表示される行き先は、天王寺環状当駅止 のいずれかです。

大阪環状線の東側部分(大阪~京橋~鶴橋~天王寺)では 関空/紀州路快速大和路快速も各駅に停車します。
そのためか、Yahoo!知恵袋を見てると、「外回りの快速電車は、大阪駅から種別が"普通"に変わる」  と勘違いしている人がいますが、実際はこの通り 終点の天王寺まで種別が変更されることはありません。

※2020年1月18日追記※
2018年秋頃から、外回りの快速電車が 大阪駅で 「普通」 に種別変更するようになりました。
そのため、現在は 京橋駅 4番のりばの電光掲示板に 関空/紀州路快速や大和路快速の表示が出なくなっています。




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