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JR東海の名古屋地区といえば、
2011年1月に 中央線の金山~中津川間で 運行管理システムが更新され
放送の声が、JR東日本のATOS放送や 大阪環状線の放送でおなじみの
男声:津田英治さん、女声:向山佳比子(さきやまけいこ)さんに変更。
接近放送だけでなく、予告放送や 電車の遅れの案内放送も流れるようになったり、
東武で使われている発車メロディが 接近メロディとして流れたりと
中央線利用者や鉄道ファンの間で話題になりました。

その新放送が導入されてから1年半。
2012年9月9日、ついに名古屋駅の在来線ホームの自動放送が更新されました。
今回は、英語放送も流れます。
先日 名古屋に行った時に その新しい放送を録音したので、さっそく紹介します。


新快速 豊橋行き(幸田・三河三谷にも停車)&米原行き 接近放送


特急しなの16号 大阪行き 接近放送
※放送冒頭のメロディが抜けています。



てっきり 東海道線(豊橋~米原)の運行管理システム更新時に変わると思っていましたが
名古屋駅だけはシステムが違うようで、一足先に放送が新しくなりました。

基本的に、中央西線の新放送を踏襲していますが
「まもなく」 の声のトーンが少し低くなっていることから
名古屋駅用に 新たに収録し直したものと思われます。

中央西線と異なり 男声のアナウンスがなく、全て女声なので
同じホームの両側で同時に放送が流れると 紛らわしいです。

特急列車の場合、停車駅の案内のほか 自由席・指定席・グリーン車の案内も放送されます。

17時を 「じゅうしちじ」 ではなく 「じゅうななじ」 と言うのは JR西日本の放送と同じですが、
英語放送では Five p.m. (=午後5時) という言い方をする点が異なります。



以前 名古屋駅で使われていた放送は 沢田敏子さん、通称 「上野おばさん」 の声でした。
(上野駅の旧放送が非常に印象的で、現在は 松本駅や長野駅、京葉線の放送を担当されています。
2001年以前は 大阪駅の放送もこの方の声でした)

東京駅や大阪駅の放送に比べ 古臭い印象でしたが
新しい放送に変わって、一気に都会らしくなったと思います。

今後は 東海道線(豊橋~米原)の放送も
東武の発メロ+津田・向山ペア の組み合わせに変わるんでしょうね・・・

※2014年12月1日追記※
東海道線(豊橋~米原)の放送も、一部の駅を除いて更新されました。
接近放送冒頭のチャイムは東武の発車メロで、女声は向山さんでしたが、
男声は津田さんではありませんでした。
(西鉄の駅自動放送と同じ声?)



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