2013年3月16日に行われるダイヤ改正。
以前 JR西日本のレアな行き先を紹介した記事 「レアな行き先(JR西日本 関西編)」 を書きました。
阪和線では 22時台に 東岸和田行きが復活する一方で、JR宝塚線では 平日の朝に1本設定されている 京都方面 草津行きが高槻行きに変更されて消滅するなど、ダイヤ改正で レアな行き先に変化が出ています。
今回、この記事で取り上げるのは、湖西線で 休日の朝6時台に1本設定されている 宝塚方面 新三田行き。
ダイヤ改正で 西明石行きに変更されるため、湖西線内で 新三田行きを見ることはできなくなります。
そこで 先日、始発の電車に乗って 湖西線の唐崎駅へ行き、接近放送を録音&電光掲示板の表示を撮影してきました。
まずは、電光掲示板からご紹介。
唐崎駅の表示を見る前に、一度 大阪駅の表示を見ておきましょう。
琵琶湖線やJR京都線など、運行管理システム が導入されている路線では、写真のような表示になっています。
しかし、湖西線では運行管理システムが導入されていないので、表示が違っているのです。
そして、こちらが唐崎駅の表示。
先ほどの写真と比較すると、「Shin-Sanda」 の表示が明らかに違うのが分かります。
「宝塚方面」 の表示、よく見ると 「塚」 の文字が変ですね。
続いては、接近放送です。
※放送の音量が小さいので、ボリュームを上げてお聞きください。
湖西線は、琵琶湖線やJR京都線・神戸線と異なり、駅ごとに 接近放送が異なっています。
大津京駅・比叡山坂本駅・おごと温泉駅・堅田駅の放送は 女声が山本恵子さんになっていますが、唐崎駅の放送は 女声が河本俊美さんです。
(堅田以北も 駅の放送がまた異なっていますが、新三田行きは堅田始発なので ここでは解説しません)
電光掲示板には 「宝塚方面 新三田」 と表示されていますが、放送は 「まもなく 2番のりばに、 普通電車 新三田行きが まいります」 と、「宝塚方面」 が省略されていました。
以前 JR西日本のレアな行き先を紹介した記事 「レアな行き先(JR西日本 関西編)」 を書きました。
阪和線では 22時台に 東岸和田行きが復活する一方で、JR宝塚線では 平日の朝に1本設定されている 京都方面 草津行きが高槻行きに変更されて消滅するなど、ダイヤ改正で レアな行き先に変化が出ています。
今回、この記事で取り上げるのは、湖西線で 休日の朝6時台に1本設定されている 宝塚方面 新三田行き。
ダイヤ改正で 西明石行きに変更されるため、湖西線内で 新三田行きを見ることはできなくなります。
そこで 先日、始発の電車に乗って 湖西線の唐崎駅へ行き、接近放送を録音&電光掲示板の表示を撮影してきました。
広告
まずは、電光掲示板からご紹介。
唐崎駅の表示を見る前に、一度 大阪駅の表示を見ておきましょう。
琵琶湖線やJR京都線など、運行管理システム が導入されている路線では、写真のような表示になっています。
しかし、湖西線では運行管理システムが導入されていないので、表示が違っているのです。
そして、こちらが唐崎駅の表示。
先ほどの写真と比較すると、「Shin-Sanda」 の表示が明らかに違うのが分かります。
「宝塚方面」 の表示、よく見ると 「塚」 の文字が変ですね。
続いては、接近放送です。
※放送の音量が小さいので、ボリュームを上げてお聞きください。
湖西線は、琵琶湖線やJR京都線・神戸線と異なり、駅ごとに 接近放送が異なっています。
大津京駅・比叡山坂本駅・おごと温泉駅・堅田駅の放送は 女声が山本恵子さんになっていますが、唐崎駅の放送は 女声が河本俊美さんです。
(堅田以北も 駅の放送がまた異なっていますが、新三田行きは堅田始発なので ここでは解説しません)
電光掲示板には 「宝塚方面 新三田」 と表示されていますが、放送は 「まもなく 2番のりばに、 普通電車 新三田行きが まいります」 と、「宝塚方面」 が省略されていました。
コメント返し、遅くなってすみません(>_<)
湖西線の時刻表から「新三田行き」がなくなるので、
確かに知名度は下がりますね・・・
休日ダイヤの新三田発 近江舞子行きは残存しますが、
近江舞子行きの場合 電光掲示板には単に「近江舞子」と表示されるだけなので
「京都方面」の表示を宝塚線内で見ることはできなくなります。
レアな行き先がなくなると、ちょっとショックですよね(>_<)
東岸和田行きのように復活することを願って・・・