Before (2013年4月28日撮影)
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After (2013年5月11日撮影)
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Before (2013年4月28日撮影)
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After (2013年5月11日撮影)
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天王寺駅の中央口改札では、4月に 阪和線の発車案内の電光掲示板が時計と一体になったタイプのものに取り替えられました。

その数日後、新しい時計が稼働開始したのと同時に、近くにあった古い時計は  「故障中」 と書かれた紙が貼られ、稼働を停止しています。

その様子を これまで 別記事 「天王寺駅 改札口の新しい電光掲示板(2013年4月) 」 で紹介しましたが、今回は 古い時計に注目し、その後 どうなったのかについて書きたいと思います。

新しい時計が稼働してすぐに 古い時計が故障するとは考えにくいので、自分は当初、稼働を停止している間  「故障中」 ということにしておいて近いうちに撤去するのではないかと思っていましたが・・・


2013-6-9
1ヶ月後の6月9日時点では、まだ古い時計が残っていました。

いつまで 「故障中」 のまま放置するつもりなのか 気になっていましたが、さらに2週間後、6月22日に再び訪れると・・・




2013-6-22
あれ!? 復活してる!?

なんと、撤去されないどころか 再稼働していたのです!
新しい時計の稼働と同時に故障していたのは 一体何だったのでしょうか・・・。
この古い時計、これからも使われることになりそうですね。


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