新大阪駅の15・16番のりばと 17・18番のりばの間にあるホームは、もともと (旧)17・18番のりばとして使用されていましたが、昨年12月、新設されたホーム(新17・18番のりば)の使用開始に伴って閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
前回 撮影した時、エスカレーターが設置されるなどの変化がありましたが、8月13日に再び訪れると、工事がさらに進んでいました!
今回も、そんな改装工事の様子を 写真盛りだくさんで紹介したいと思います。
【前回の記事】
新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年6月)
新大阪駅 工事中の旧17・18番のりばにエスカレーターが設置される (2013年6月)
まずは、ホームの京都側から見ていきましょう。
真ん中の写真、手前の屋根はペンキで塗り直されたのか 新しくなったように見えます。
今度こそ ホームが嵩上げされてるかと思いきや、柱の周りに穴が空けられた状態のままで、前回見た時から ほとんど変わっていません。
工事車両を搬入するため、旧18番のりばの線路がアスファルトで埋められています。
振り返って、駅舎の方を撮影。
駅舎そのものも、工事のため 防音シートですっぽり覆われています。
ホームの嵩上げに使われるのか、コンクリートの板が置かれています。
今度は、16番のりばから ホームの京都側を撮影。
旧17番のりば側は、ホームを拡幅しようとしているのでしょうか?
奥の方ほど、幅が広くなっていますね。
ホームには、タイルか何かがたくさん置かれています。
駅舎のすぐ外側は、まだ屋根が設置されていません。
駅舎の真下では、青いネットが取り付けられています。
京都側の階段付近は、足場が組み立てられていました。
反対側のホーム 13・14番のりばの京都側でも、何やら工事が行われていますね。
ホームの中程の様子です。
別記事 「新大阪駅 工事中の旧17・18番のりばにエスカレーターが設置される (2013年6月)」 を書いた時は 大阪側のエスカレーターだけ設置されているという状態でしたが、今回訪れると 京都側のものも設置されていました。
エレベーターの近くには、鉄柱で四角く囲まれた空間が!
ここに 駅員室が出来るのでしょうか?
大阪側の階段の裏側にある機械室(?)も撮影。
大阪側の階段付近にも、タイルがたくさん置かれていました。
上の方に目をやると、天井の整備が進んでいるのが分かります。
これから 新17・18番のりばと同じように、白い化粧パネルが取り付けられることでしょう。
ホーム大阪側の様子です。
大阪寄りの端では、地下階段がまだ撤去されていませんが、その手前に 写真のようなものができていました。
これは一体 何なのでしょうね?
振り返って、駅舎の方を撮影。
新17・18番のりばと比べ、屋根のある部分が短くなっています。
今度は 新17番のりば側から撮影。
前回見た時、ホーム南端では 旧18番のりばの線路が撤去されていましたが、今回訪れると、再び線路が敷かれていました!
ついでに、コンコースでのちょっとした変化をご紹介。
新ホームの使用開始当初、大阪側の階段前にある看板は 写真のようなものでしたが・・・
今回訪れると、京都側と同じ LEDを使った看板が設置されていました!
最後は 改札を出て、久々に 駅南側の歩道橋から撮影です。
改装工事中のホームを、16番のりばに停車中の快速と共に撮影。
ホームの右側が 一部撤去されているのが分かります。
今度は 新17・18番のりばと共に撮影。
ここから新ホームを撮るのは、使用開始後 初めてです。
新17番のりばから出発する 特急スーパーはくとを撮影。
昨年の10月に撮影した時、歩道橋から見た大阪側は、旧18番のりば(新16番のりば)の線路と外側線をつなぐ渡り線が 作りかけの状態でしたが・・・
今回訪れると、その渡り線が完成していました!
これまで、16番のりばの線路と外側線をつなぐ渡り線がなかったため、16番のりばから発車する電車は 大阪駅手前まで内側線を走らざるを得ませんでしたが、この渡り線が出来たことで、新16番のりば出発後 すぐに外側線を走行できるようになります。
※写真はdonさん撮影。
先ほどの写真では、どれが何の線路か 少し分かりにくいので、donさんが撮影された写真を紹介します。
右側に 16番のりばを出発した新快速が写っており、その左隣の線路から順に 旧17番線、旧18番線、渡り線、新17番線、新18番線となっています。
旧17・18番のりばの線路は、内側線に合流する手前で途切れていました。
渡り線の設置に伴い、旧18番のりばの線路が少し右側へ移設されています。
※上の写真はdonさん撮影。
駅舎側の線路を見ても、この通り 渡り線が旧18番のりばの線路とつながっています。
今回は、donさんから 渡り線の写真を2枚提供していただきました。
ありがとうございました。
ここまで、新大阪駅の工事の様子を紹介してきましたが、18番のりば側からだけでなく 16番のりば側からも撮ったり、渡り線やコンコースの看板などを撮ったこともあって、この記事だけで50枚以上と、写真がすごく多くなってしまいました。
家に帰った後、「もう少し撮っておけばよかった」 と後悔しないよう、撮るからには徹底的に撮る癖がついてしまったみたいです。
★次の記事★
新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年10月)
【関連記事】
新大阪駅の旧17・18番のりば(改装工事前)
新大阪駅の新15・16番のりばがついに使用開始!!! 【コンコース編】
新大阪駅の新15・16番のりばがついに使用開始!!! 【ホーム編】 Part1
前回 撮影した時、エスカレーターが設置されるなどの変化がありましたが、8月13日に再び訪れると、工事がさらに進んでいました!
今回も、そんな改装工事の様子を 写真盛りだくさんで紹介したいと思います。
【前回の記事】
新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年6月)
新大阪駅 工事中の旧17・18番のりばにエスカレーターが設置される (2013年6月)
まずは、ホームの京都側から見ていきましょう。
真ん中の写真、手前の屋根はペンキで塗り直されたのか 新しくなったように見えます。
今度こそ ホームが嵩上げされてるかと思いきや、柱の周りに穴が空けられた状態のままで、前回見た時から ほとんど変わっていません。
工事車両を搬入するため、旧18番のりばの線路がアスファルトで埋められています。
振り返って、駅舎の方を撮影。
駅舎そのものも、工事のため 防音シートですっぽり覆われています。
ホームの嵩上げに使われるのか、コンクリートの板が置かれています。
今度は、16番のりばから ホームの京都側を撮影。
旧17番のりば側は、ホームを拡幅しようとしているのでしょうか?
奥の方ほど、幅が広くなっていますね。
ホームには、タイルか何かがたくさん置かれています。
駅舎のすぐ外側は、まだ屋根が設置されていません。
駅舎の真下では、青いネットが取り付けられています。
京都側の階段付近は、足場が組み立てられていました。
反対側のホーム 13・14番のりばの京都側でも、何やら工事が行われていますね。
ホームの中程の様子です。
別記事 「新大阪駅 工事中の旧17・18番のりばにエスカレーターが設置される (2013年6月)」 を書いた時は 大阪側のエスカレーターだけ設置されているという状態でしたが、今回訪れると 京都側のものも設置されていました。
エレベーターの近くには、鉄柱で四角く囲まれた空間が!
ここに 駅員室が出来るのでしょうか?
大阪側の階段の裏側にある機械室(?)も撮影。
大阪側の階段付近にも、タイルがたくさん置かれていました。
上の方に目をやると、天井の整備が進んでいるのが分かります。
これから 新17・18番のりばと同じように、白い化粧パネルが取り付けられることでしょう。
ホーム大阪側の様子です。
大阪寄りの端では、地下階段がまだ撤去されていませんが、その手前に 写真のようなものができていました。
これは一体 何なのでしょうね?
振り返って、駅舎の方を撮影。
新17・18番のりばと比べ、屋根のある部分が短くなっています。
今度は 新17番のりば側から撮影。
前回見た時、ホーム南端では 旧18番のりばの線路が撤去されていましたが、今回訪れると、再び線路が敷かれていました!
ついでに、コンコースでのちょっとした変化をご紹介。
新ホームの使用開始当初、大阪側の階段前にある看板は 写真のようなものでしたが・・・
今回訪れると、京都側と同じ LEDを使った看板が設置されていました!
最後は 改札を出て、久々に 駅南側の歩道橋から撮影です。
改装工事中のホームを、16番のりばに停車中の快速と共に撮影。
ホームの右側が 一部撤去されているのが分かります。
今度は 新17・18番のりばと共に撮影。
ここから新ホームを撮るのは、使用開始後 初めてです。
新17番のりばから出発する 特急スーパーはくとを撮影。
昨年の10月に撮影した時、歩道橋から見た大阪側は、旧18番のりば(新16番のりば)の線路と外側線をつなぐ渡り線が 作りかけの状態でしたが・・・
今回訪れると、その渡り線が完成していました!
これまで、16番のりばの線路と外側線をつなぐ渡り線がなかったため、16番のりばから発車する電車は 大阪駅手前まで内側線を走らざるを得ませんでしたが、この渡り線が出来たことで、新16番のりば出発後 すぐに外側線を走行できるようになります。
※写真はdonさん撮影。
先ほどの写真では、どれが何の線路か 少し分かりにくいので、donさんが撮影された写真を紹介します。
右側に 16番のりばを出発した新快速が写っており、その左隣の線路から順に 旧17番線、旧18番線、渡り線、新17番線、新18番線となっています。
旧17・18番のりばの線路は、内側線に合流する手前で途切れていました。
渡り線の設置に伴い、旧18番のりばの線路が少し右側へ移設されています。
※上の写真はdonさん撮影。
駅舎側の線路を見ても、この通り 渡り線が旧18番のりばの線路とつながっています。
今回は、donさんから 渡り線の写真を2枚提供していただきました。
ありがとうございました。
ここまで、新大阪駅の工事の様子を紹介してきましたが、18番のりば側からだけでなく 16番のりば側からも撮ったり、渡り線やコンコースの看板などを撮ったこともあって、この記事だけで50枚以上と、写真がすごく多くなってしまいました。
家に帰った後、「もう少し撮っておけばよかった」 と後悔しないよう、撮るからには徹底的に撮る癖がついてしまったみたいです。
★次の記事★
新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年10月)
【関連記事】
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新大阪駅の新15・16番のりばがついに使用開始!!! 【コンコース編】
新大阪駅の新15・16番のりばがついに使用開始!!! 【ホーム編】 Part1
情報ありがとうございます!
浅香駅といえば、天王寺方に設置されてた抑止表示器の枠が
なぜか撤去されてたんですよね(;^_^A
http://blog.livedoor.jp/sashibuxxx_osaka/archives/51911057.html
以前とは違う場所にポールが設置されたのでしょうか?
本体が設置されたら、また写真を撮りに行きますね♪
和泉府中駅は、自動改札の隣にハート・インがあるので
飲み物はそこで買ってください ということでしょうか?
でもやっぱり、ホームに自動販売機があると 夏は特にありがたいですよね(≡^∇^≡)
そういえば、待合室って 鳳や熊取、日根野にはあるのに
和泉府中にはまだありませんでしたね!
今後のホームの工事で 待合室が設置されるかにも注目したいと思います(・∀・)