新大阪駅の15・16番のりばと 17・18番のりばの間にあるホームは、もともと 旧)17・18番のりばとして使用されていましたが、昨年12月、新設されたホーム(新17・18番のりば)の使用開始に伴って閉鎖され、現在 改装工事が行われています。

前回の記事 「新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年8月) 」 を書いてから2ヶ月が経ちました。

今回は、2013年10月上旬現在の様子を紹介したいと思います。



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まずは、ホームの京都側の様子から見ていきます。
こちらは 16番のりばから撮影した写真です。



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前回、ホームの旧17番のりば側が拡幅されようとしている様子を撮影しましたが、今回訪れると、拡幅した土台にタイルが敷かれ始めていました。


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消火栓も設置されています。


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アスファルトやタイル、点字ブロックといった ホーム床の再整備も行われています。


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今度は、新17番のりばから撮影。
ホームが嵩上げされ、タイルや点字ブロックが敷かれていました。



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振り返って、駅舎の方を撮影。


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駅舎の真下では 天井の整備が進んでおり、化粧パネルが取り付けられていました。
この辺りは、太い柱が多いですね・・・。



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京都側の階段では、新しい手すりの設置工事が進んでいました。


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駅員が常駐すると思われる部屋もできています。


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エレベーターの更新工事は ほぼ完了したのか、まだ途中なのか、この写真からは分かりませんね。


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前回見た時は鉄骨だけだったエスカレーターも、白い化粧パネルが取り付けられ、倉庫らしきスペースもできていました。

今後は、エスカレーターに手すりが設置されるでしょう。
(上3枚は16番のりばから、下2枚は新17番のりばから撮影)



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旧17・18番のりばに設置されたエスカレーターを真横から撮影。
奥に15・16番のりばが見えますが、エスカレーターと階段の位置がずれているのが分かります。



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大阪側の階段の裏にある機械室(?)も新しくなっていました。


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大阪側の階段でも、新しい手すりの設置工事が進んでいました。


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大阪側の階段付近の様子です。
化粧パネルが取り付けられ、綺麗になりました。


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ホーム屋根の柱には、何やら布のようなものが巻かれています。


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ホーム大阪側の様子です。


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すみません・・KY掲示板って何ですか!?


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大阪側の端では、地下階段の手前に こんなものが建てられていました。
「高圧送電中」 とのシールが貼られているので 架線に関係あるものなんでしょうか?



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太いコードの束が びろ~んと伸びています。


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信号機も設置されていました。


★次の記事★
新大阪駅の旧17・18番のりばに新しい発車標&LED駅名標が設置される (2013年11月)

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