新大阪駅の15・16番のりばと 17・18番のりばの間にあるホームは、もともと 旧)17・18番のりばとして使用されていましたが、新設されたホーム(新17・18番のりば)の使用開始後、1年かけて改装工事が行われ、12月8日に 新)15・16番のりばとして使用再開されます。

そのちょうど1週間前、12月1日に新大阪駅を訪れると、コンコースが大きく変化していたので、さっそく紹介したいと思います。

昨日書いた記事 「新大阪駅の旧15・16番のりば(改装工事前) 【コンコース編】 」 と比較しながらご覧ください。


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コンコースの壁には、新15・16番のりばの使用開始を知らせる貼り紙が掲示されていました。


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現在の15・16番のりば 大阪側の階段のところにも、この貼り紙が!


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これまで白い壁で四角く囲まれていた場所は、壁が取り払われて、新しいエスカレーターがついに姿を現しました!

この付近の天井も新しくなり、以前よりも高く 開放的になっています。


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こちらは、上りエスカレーターです。
エスカレーターの前には点字ブロックも敷かれています。


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コンコースの大阪側も 白い壁が取り払われ、ハート・インの真横に 新15・16番のりばの大阪側の階段が姿を現しています。


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階段前に掲示されている貼り紙を撮影。


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太い柱の周辺では、床のタイルを新しく敷き直す工事が行われているようです。


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階段の近くには、新幹線乗車記念スタンプの台が置かれています。


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大阪側の階段前の天井は、新17・18番のりばの時と同様に LEDの大きな照明が取り付けられるのでしょうか?


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これまでは白い壁の死角になっていて 改札側から見えなかったハート・インですが、新15・16番のりばの階段が真横に出来たことで、売り上げアップ間違いなし?


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大阪側の階段前から、新幹線改札方向を撮影。
写真手前では 低い天井が取り払われ、柱や梁を残すのみとなっています。


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のりこし精算機やICチャージ機が置かれている場所も、白い壁と低い天井が取り払われて 様変わりしています。


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青い柵の向こうには、何やら切符売り場のようなスペースが!
ひょっとして、のりこし精算機やICチャージ機が ここに納まるのでしょうか?


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コンコースの京都側の様子です。
こちらは、低い天井がまだ取り払われていません。


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京都側の階段は 白い壁で塞がれたままでした。


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新17・18番のりばのエスカレーター付近で撮影した写真 9連発!
白い壁がなくなり 新しい天井が出現したことで、以前よりも格段に綺麗で開放的になりました。


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コンコースにある各のりばへの案内看板が、いつの間にか 青地に白文字のものから 黒地に白文字のものに取り替えられていました。


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低い天井が取り払われたことで、高い位置にLEDの案内看板も出現しています。


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この日は、コンコースで 和歌山のPR活動が行われており、和歌山観光PRシンボルキャラクターの 「わかぱん」 が姿を見せていました。


以上、12月1日現在の様子を紹介しました。
新15・16番のりばの使用開始まで残りあとわずか。12月8日が楽しみですね!

ホームの様子については、次の記事「新大阪駅の新15・16番のりば 使用開始 1週間前のホームを撮る」 をご覧ください。

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