新大阪駅の13・14番のりばと 15・16番のりばの間にあるホームは、もともと (旧)15・16番のりばとして使用されていましたが、昨年12月、旧17・18番のりばを改装した新15・16番のりばの供用開始に伴って閉鎖され、現在 改装工事が行われています。

前回の撮影から1ヶ月経ちました。
今回は、2014年11月16日現在の工事の様子をささっとご紹介。
写真が非常に多いので、Part1・Part2の2回に分けて紹介します。

【前回の記事】

新大阪駅 旧15・16番のりば改装工事(2014年10月)【Part1】
新大阪駅 旧15・16番のりば改装工事(2014年10月)【Part2】


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まずは、ホームの京都側から見ていきましょう。

前回の撮影時は ホーム床の工事が進められている途中でしたが、今回訪れると、アスファルトと点字ブロックの整備がほぼ完了していました。
あとは、乗車位置のステッカーと CPライン(ホームの端の赤い線)の整備ぐらいでしょうか。

ホームの延伸部分と 元からあった部分との境目は、土台を見ると一目瞭然ですが、ホーム床を見ただけでは分からなくなりました。

また、屋根と屋根の間の隙間もなくなっています。


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ホーム北端の様子。
柵が設置されると思われる場所に、棒が立てられています。



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ホーム北端から京都方向を撮影。 新たに信号機が設置されました。
使用停止中であることを示す 白い×印が付いています。


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新15番のりばの北端から、旧15・16番のりばのホームを撮影。


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今度は、14番のりば側から撮影。
前回の撮影時、旧15番のりばの線路はアスファルトで埋められていましたが、今回訪れると 線路が敷き直されていました。



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消火栓も設置されています。


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駅舎真下の様子を見ていきます。
一部、アスファルトの整備が終わってない場所がありました。



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ホーム床は、写真の中央にある太い柱付近を境に 京都側がアスファルト、大阪側が白いタイルと分かれています。

駅名標が設置されているのは、相変わらず ここの1ヶ所だけです。
この記事を書いている時に初めて気づきましたが、よく見ると、大阪駅の方に矢印が・・・  逆だよ逆!!!


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京都側の階段を 新15番のりば側から撮影。
階段と上りエスカレーターとの間に、ガラスの壁が設置されました。



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今度は、14番のりば側から撮影。
上りエスカレーター自体は、前回の撮影時と比べ あまり変化していないように見えます。
階段の手前に、中継信号機が設置されました。

電光掲示板は まだ設置されていません。


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京都側階段の真下の様子。
白い化粧パネルの取り付けが始まっています。
改装工事前までは駅員室だったこの場所ですが、やはり何も建設されないようです。

この付近では、天井の整備工事が まだ終わっていないようでした。



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エレベーターとその付近の様子。 箱が山積みになっています。


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ホーム中程にあるエスカレーターを 新15番のりばから撮影。
エスカレーターの側面に 白い化粧パネルが取り付けられています。
この辺りにも、中継信号機が設置されました。


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今度は、14番のりば側から撮影。

次の記事に続きます・・・

新大阪駅 旧15・16番のりば改装工事(2014年11月) 【Part2】

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