2013年12月の新15・16番のりば使用開始に伴って閉鎖された 新大阪駅の旧15・16番のりば。
1年にわたって行われた改装工事が完了し、 2015年1月18日から、新13・14番のりばとして使用再開されています。
それに伴って、これまで使われていた旧13・14番のりばが使用停止されました。
この記事では、そんな旧13・14番のりばの様子について書きたいと思います。
まずは、コンコースの様子から見ていきましょう。
旧13・14番のりば 大阪側の階段が 柵で塞がれていました。
仮設の看板も撤去されています。
エスカレーターも稼働停止し、立入禁止になっています。
京都側の階段とエレベーターも この通り。
エレベーターは、中が見えないようになっています。
ここからは、新13番のりばから撮った 旧13・14番のりばの写真をご紹介。
このホームから見るのは 1年ぶりです。
京都側から順に見ていきます。
改装工事では、新15・16番のりばや新13・14番のりばの時と同じように ホームの京都側が延伸されるのか 気になるところです。
京都側の駅舎真下の様子です。
この辺りは、ホームの使用停止に先駆けて 天井の改装工事が行われました。
京都側の階段です。
改装工事では、新13・14番のりばの時と同じように上りエスカレーターが新設されるのでしょうか？
新15・16番のりばや 新13・14番のりばでは、ホームに 5段表示の電光掲示板が設置されました。
しかし、11・12番のりばの場合、11番のりばが 特急 「はるか」 「くろしお」 ホーム、12番のりばが 特急 「サンダーバード」 ホームと分けられているため、現11・12番のりばと同じように 新11番のりば・新12番のりば それぞれに3段表示の電光掲示板が設置されると思われます。
京都側の階段を 横から見ると、こんな感じ。
ホーム中程にある エスカレーターを撮影。
現11・12番のりばには ホーム中程にエスカレーターがなく、代わりに待合室があります。
改装工事では、ホーム中程にエスカレーターが設置されるのか、待合室は どこに建設されるのか、気になるところです。
大阪側の階段真下には キヨスクの建物がありますが、その場所に自動販売機が納められています。
隣には、公衆電話が2台設置されています。
改装工事前、この場所に公衆電話が設置されていたことに 全然気づかなかったです。
ちなみに、新15・16番のりば、新13・14番のりば共に 公衆電話は設置されていません。
大阪側の階段を撮影。
ホームの大阪側にある 立ち食いうどん・そば屋 「麺家」 の建物。
現11・12番のりばには無く、改装工事に伴って解体される可能性があります。
ホーム大阪側の様子です。
ここからは、12番のりばから撮った旧13・14番のりばの写真を、京都側から順にご紹介。
中継信号機の向きが変えられていました。
京都側の階段真下にある 駅員室です。
改装工事で この駅員室が解体されるのは間違いないですが、新しい駅員室は 同じ場所に設けられるのか、それとも、新13・14番のりばと同様 大阪側の階段真下に移ることになるのか、気になります。
ホーム中程、上りエスカレーターの横にも キヨスクの建物があり、そこに自動販売機が納められていました。
大阪側の階段を 横から撮影。
大阪側の階段です。
現11・12番のりばの大阪側階段には、エスカレーターが上り下り 両方設置されていますが、新11・12番のりばでは どうなるでしょうか？
「麺家」 の建物です。
最後に、ホームの大阪側を撮影。
以上、旧13・14番のりばの様子を紹介しました。
このホームが 今後どのように生まれ変わるのか、注目していきたいと思います。
★次の記事★
新大阪駅 旧13・14番のりば改装工事（2015年4月） 【Part1】
1年にわたって行われた改装工事が完了し、 2015年1月18日から、新13・14番のりばとして使用再開されています。
それに伴って、これまで使われていた旧13・14番のりばが使用停止されました。
この記事では、そんな旧13・14番のりばの様子について書きたいと思います。
まずは、コンコースの様子から見ていきましょう。
旧13・14番のりば 大阪側の階段が 柵で塞がれていました。
仮設の看板も撤去されています。
エスカレーターも稼働停止し、立入禁止になっています。
京都側の階段とエレベーターも この通り。
エレベーターは、中が見えないようになっています。
ここからは、新13番のりばから撮った 旧13・14番のりばの写真をご紹介。
このホームから見るのは 1年ぶりです。
京都側から順に見ていきます。
改装工事では、新15・16番のりばや新13・14番のりばの時と同じように ホームの京都側が延伸されるのか 気になるところです。
京都側の駅舎真下の様子です。
この辺りは、ホームの使用停止に先駆けて 天井の改装工事が行われました。
京都側の階段です。
改装工事では、新13・14番のりばの時と同じように上りエスカレーターが新設されるのでしょうか？
新15・16番のりばや 新13・14番のりばでは、ホームに 5段表示の電光掲示板が設置されました。
しかし、11・12番のりばの場合、11番のりばが 特急 「はるか」 「くろしお」 ホーム、12番のりばが 特急 「サンダーバード」 ホームと分けられているため、現11・12番のりばと同じように 新11番のりば・新12番のりば それぞれに3段表示の電光掲示板が設置されると思われます。
京都側の階段を 横から見ると、こんな感じ。
ホーム中程にある エスカレーターを撮影。
現11・12番のりばには ホーム中程にエスカレーターがなく、代わりに待合室があります。
改装工事では、ホーム中程にエスカレーターが設置されるのか、待合室は どこに建設されるのか、気になるところです。
大阪側の階段真下には キヨスクの建物がありますが、その場所に自動販売機が納められています。
隣には、公衆電話が2台設置されています。
改装工事前、この場所に公衆電話が設置されていたことに 全然気づかなかったです。
ちなみに、新15・16番のりば、新13・14番のりば共に 公衆電話は設置されていません。
大阪側の階段を撮影。
ホームの大阪側にある 立ち食いうどん・そば屋 「麺家」 の建物。
現11・12番のりばには無く、改装工事に伴って解体される可能性があります。
ホーム大阪側の様子です。
ここからは、12番のりばから撮った旧13・14番のりばの写真を、京都側から順にご紹介。
中継信号機の向きが変えられていました。
京都側の階段真下にある 駅員室です。
改装工事で この駅員室が解体されるのは間違いないですが、新しい駅員室は 同じ場所に設けられるのか、それとも、新13・14番のりばと同様 大阪側の階段真下に移ることになるのか、気になります。
ホーム中程、上りエスカレーターの横にも キヨスクの建物があり、そこに自動販売機が納められていました。
大阪側の階段を 横から撮影。
大阪側の階段です。
現11・12番のりばの大阪側階段には、エスカレーターが上り下り 両方設置されていますが、新11・12番のりばでは どうなるでしょうか？
「麺家」 の建物です。
最後に、ホームの大阪側を撮影。
以上、旧13・14番のりばの様子を紹介しました。
このホームが 今後どのように生まれ変わるのか、注目していきたいと思います。
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新大阪駅 旧13・14番のりば改装工事（2015年4月） 【Part1】
