学研都市線では、路線記号の導入に伴い、ラインカラーが 現在の黄緑色 から JR東西線と同じ ピンク色 に変更されます。
(過去記事 「【JR西日本】 近畿エリア・広島エリアで変わる 「ラインカラー」。学研都市線は黄緑→ピンクに!? 」 参照)

これにより、ホームにある駅名標が ピンク色のものに取り替えられる可能性が高いです。
そこで今回、学研都市線の全駅を訪れ、黄緑色の駅名標を撮影してきました。
木津側から順に、3回に分けて紹介します。

※2015年3月6日追記※
木津駅の写真を5枚追加しました。



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木津駅

大和路線・JR奈良線・学研都市線の3路線が乗り入れる 交通の要衝です。
木津駅の駅名標は 1番のりばのみ黄緑色で、他は大和路線カラー(緑色)になっています。


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縦型の駅名標を撮影。
設置されてから かなりの年月が経っているようで、錆が付いたのか 茶色くなっているものもありました。



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ホームの奈良側、屋根がないところに設置されている駅名標を撮影。
写真をクリックして拡大すると分かりますが、この駅名標、落書きされてます



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ちなみに、駅舎の真下にある駅名標だけ、なぜか1番のりば側も緑色でした。
この駅は 2007年に駅舎が橋上化されており、その時に取り替えられたのかもしれません。



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1番のりばに停車中の 快速 JR東西線経由 塚口行きの行き先表示を撮影。
東西線経由 尼崎・塚口」 と表示されています。
下の英語表示が窮屈そうです。

日中の時間帯、学研都市線・JR東西線からの快速は、ダイヤや構内配線の関係上、尼崎駅での折り返しが難しいことから、JR宝塚線に入って1駅目の塚口駅で折り返しています。
なお、塚口駅は快速通過駅であるため、塚口行き以外の快速は通過します



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ホームに設置されている電光掲示板を撮影。

この駅は 大和路線の駅であるため、電光掲示板は 大阪環状・大和路線運行管理システム対応の表示になっており、JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システムが導入されている 他の学研都市線各駅とは 表示される文字のフォントなどが異なっています。

英語表示は、大和路快速が 「Yamatoji Rapid」 であるのに対し、みやこ路快速は 単に 「Rapid」 となっています。
ちなみに、JR奈良線は みやこ路快速とは別に 「快速」 も設定されており、みやこ路快速の停車駅に加え、JR小倉駅・新田駅にも停車します。

※2018年11月12日追記※
みやこ路快速の英語表示が 「Miyakoji Rapid」 と表示されるようになりました。
詳しくは、以下の別記事をご覧ください。

木津駅 「みやこ路快速」 の英語表示が 「Rapid」 から 「Miyakoji Rapid」 に!



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西木津駅
単式ホーム1面1線の無人駅です。
学研都市線の木津~松井山手駅間は単線区間になっており、このうち、木津~同志社前駅間は 毎時2本・30分間隔と本数が少ないです。



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別の場所に設置されている駅名標は、ラインカラーが薄くなっていました。
国鉄民営化の時に設置されて以来、一度も取り替えられていないのでしょうか?



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縦型の駅名標は、京田辺側にある出入口付近に1ヶ所あるだけでした。
こちらも すっかり色あせています。



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祝園駅
近鉄京都線(新祝園駅)との乗り換え駅です。
写真の下2つの駅名標は それぞれ隣のホームからズームして撮影。
この駅は、縦型の駅名標が設置されていないようでした。


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この駅は、木津~同志社前駅間の途中駅で唯一、ホームと改札口に 電光掲示板が設置されています。
本数が少ないため、快速通過駅と同じ 小型の電光掲示板でした。



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下狛駅
こちらも単式1面1線の無人駅ですが、西木津駅と異なり 線路の西側にホームが設置されています。


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縦型の駅名標。西木津駅と異なり 比較的新しいです。


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JR三山木駅
学研都市線で唯一 駅名に 「JR」 を冠する駅です。
島式ホーム1面2線の構造になっており、この駅で列車の行き違いをすることが多いです。



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縦型の駅名標は こちらも比較的新しく、文字が太いです。


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この駅は無人駅ですが、2002年に高架化されています。


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駅前には大きなロータリーがあり、その向かい側には 近鉄京都線の三山木駅があります。

JR三山木駅は、かつては 上田辺(かみたなべ)という駅名でしたが、1997年3月8日、JR西日本が近鉄の駅名に合わせる形で 改称されました。

ちなみに、京田辺駅も 以前は 田辺駅 でしたが、京田辺市の市制施行(田辺町→京田辺市) に先駆け、JR三山木駅と同じ日に改称されています。
(和歌山県田辺市の中心駅の駅名が 田辺ではなく 紀伊田辺なのはそのため)



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同志社前駅
その名の通り、同志社大学京田辺キャンパスの最寄駅です。
ここからは本数が倍増し、京橋方面へ折り返す列車が多数設定されていますが、西木津駅や下狛駅と同じく、単式ホーム1面1線の構造であり、「1番のりば」 しか存在しません。



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縦型の駅名標です。


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この駅も 小型タイプの電光掲示板が設置されています。
縦型の駅名標が 1ヶ所だけ高いところに設置されていました。



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ホームの反対側には 閉鎖されたホームがありますが、かつては、2番のりばとして使用されており、折り返し列車専用のホームでした。
2番のりばへ渡る踏切が 1番のりばのホーム延伸工事によって撤去されたため、2010年3月のダイヤ改正をもって 使用停止となりましたが、それから5年近く経った現在も ホームは解体されることなく 残っています。

2番のりばの駅名標は撤去されていました。



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改札口を撮影。
現在は 一般型の自動改札機が設置されていますが、つい1年ほど前までは、利用客数の多い駅であるにも関わらず、開閉バーのない簡易型の自動改札機が4台並ぶ という ちょっと変わった駅だったんですよね。



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京田辺駅
島式ホームの1・2番のりば、単式ホームの3番のりばからなる 2面3線の構造で、いずれののりばも、京橋方面・木津方面 双方への発車が可能です。
京橋方面行きの電車は主に2番のりば、木津方面は主に3番のりばから発車します。



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縦型の駅名標。 JR三山木駅と同じタイプです。


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3番のりばの電光掲示板を撮影。
木津方面・京橋方面 両方の発車案内が表示されます。

単式ホームですが、電光掲示板は 島式ホームタイプのものが設置されており、両端に矢印を出す欄があります。
この駅は、将来的に 島式ホーム2面4線に拡張できる構造になっていて、電光掲示板も その準備がなされているのです。



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大住駅
この駅は 相対式ホーム2面2線ですが、日中の時間帯は 全ての電車が1番のりばを発着し、2番のりばを発着する電車は 朝晩の一部に留まっています。



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縦型の駅名標です。


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松井山手駅
国鉄民営化後の1989年に開業した駅です。
ここから複線区間となり、京橋方面へ折り返す普通電車が 朝晩に多数設定されています。

相対式ホーム2面2線の駅で、基本的に 木津方面行きは1番のりば、京橋方面行きは2番のりばから発車しますが、どちらのホームも 木津方面・京橋方面 双方への発車が可能で、ラッシュ時は 京橋方面へ折り返す電車の多くが 1番のりばを発着します。



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縦型の駅名標です。


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ホームに設置されている電光掲示板を撮影。
どちらも 京橋方面・木津方面 両方の発車案内が表示されます。
この駅では なぜか英語表示が出ませんでした。



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改札口には、このような小さい電光掲示板が設置されていました。

Part2の記事へ続きます・・・
学研都市線 黄緑色の駅名標を集めてみた【Part2】 長尾~四条畷


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