先日、琵琶湖線を利用すると、ホームにある ひらがな駅名標が新しくなっていました！
従来のものに比べ一回り大きく、英語の表記が見やすくなっています。
車窓から見たところ、米原～山科駅間のほぼ全駅で ひらがな駅名標の取り替えが完了していました。
ひらがな駅名標の取り替えは、路線記号の導入に伴って 新たにラインカラーが設定される路線やラインカラーが変更される路線だけかと思いきや、変更されない路線でも行うようです。
ここまでやる必要はあるのか？と思われるかもしれませんが、ひらがな駅名標の多くは 国鉄民営化の時に設置されてから一度も取り替えられていないでしょうし、駅によっては 茶色く錆びて見にくくなっているものもあるので、路線記号の導入を機に 全て一新するというのは良いと思いますね。
来月のダイヤ改正日までに ひらがな駅名標の取り替えがどこまで進むのか、気になるところです。
※2015年5月17日追記※
北陸線の米原～近江塩津駅間でも、ほとんどの駅で ひらがな駅名標が新しくなっていました。
