乗っている電車がトンネルや地下に入ると、
電波が入らず 「圏外」 になって、携帯電話の通信ができなくなりますよね
トンネルなどの人工的な構築物によって電波が遮へいされてしまうので
当然と言えば当然のことですが、
トンネルや地下を通るたびに通信できなくなって 不便に感じている人も多いと思います。
そんな方々に ちょっとした朗報です。

2015年7月29日、JR西日本は 在来線の一部地下区間において、
携帯電話通信サービスを開始すると発表しました。

今回 サービスを開始するのは、
JR東西線 京橋~尼崎間の地下区間と、大和路線 JR難波~今宮間の地下区間。
どちらも 大阪環状線の内側を通る路線です。
サービス開始日は
2015年7月31日(金)、つまり今日からで、
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社の携帯電話での通信が可能になります。


【JR西日本 ニュースリリース】
JR東西線、関西本線の地下区間における携帯電話通信サービスの開始について
JR西日本の在来線で初めて、携帯電話不通区間で電波がつながります

↑ 今回に限って、どうして 愛称の 「大和路線」  じゃなくて 正式名称の 「関西本線」 なんでしょうね・・・

JR西日本は、以前から
山陽新幹線における携帯電話通信サービス区間拡大 を積極的に行っており、
そのうち 在来線でも同じことをするだろうなと思ってました。
その第1弾がJR東西線というのも予想通りでしたが、
大和路線 JR難波~今宮間は意外でした。(あの短い区間でも電波が入らなかったんですね

次は、通過人数が非常に多い かつ 長いトンネルがある
琵琶湖線の京都~大津間と 湖西線の山科~大津京間でしょうか

他にも、嵯峨野線の嵯峨嵐山~馬堀間や JR宝塚線の生瀬~道場間、
北陸本線の余呉~湯尾間、湖西線のマキノ~近江塩津間といったように
京阪神への通勤路線や 特急列車が通る路線にも
長いトンネルがあったり トンネルが連続する区間があります。
特に、北陸本線は 敦賀~南今庄間に 全長が13.87kmもある 「北陸トンネル」 があり、
特急列車でも 入ってから出るまでに約7~8分かかるのです。

携帯電話の不通区間を解消する取り組み、今後も どんどん進めてほしいところですね。


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