京都駅のJR奈良線ホームでは、混雑緩和や利便性向上のため 、現在 改良工事が行われています。
これまで、8番のりばを拡幅する工事が進められてきましたが、2015年12月21日(月)、8番のりばがついに拡幅されました!
今回、拡幅されてから6日後に京都駅を訪れ、JR奈良線ホームを撮影してきたので、このブログで紹介したいと思います。
【前回の記事】
京都駅のJR奈良線ホーム、2015年12月21日(月)に拡幅!!!
【JR西日本 ニュースリリース】
~混雑緩和や乗換利便性の向上を目指して~
京都駅奈良線ホーム(8番のりば)を拡幅しました
ホームの西側から順に見ていきましょう。
この辺りでは8番のりばに仮設の柵が設置され、電車の停車位置が奈良側に移動しています。
跨線橋の真下は、このように閉鎖されていました。
拡幅された8番のりばに停車中の みやこ路快速 奈良行き(221系)を撮影。
乗車位置が 跨線橋から だいぶ遠くなりました。
ホームの拡幅部分は仮設のもので、今後 本設ホームに順次置き換えられます。
8番のりばの拡幅部分の様子です。 広々としたホームになりましたね!
拡幅当初、ホームの拡幅部分には屋根がありませんでしたが、今回訪れると このような仮設の屋根が設置されていました。
拡幅部分の西端から跨線橋方向を撮影。
今後、ここから跨線橋へつながるエスカレーターと階段が設置されます。
拡幅部分の西端には、こんなものも・・・
特急用の停車位置!?
ひょっとして、京都と関西空港を結ぶ特急 「はるか」 をJR奈良線へ直通させる計画があるのでしょうか?
(JR奈良線は単線区間が多いので、現時点では厳しそうですが・・・)
ホームの中程を撮影。
かつての8番のりばのホーム端を示す CPライン(赤い線)が残っています。
以前のホームが いかに狭かったのかを改めて実感しました。
8番のりばが拡幅されたことで、隣の7番のりばが近くなりました。
サンダーバードが こんな近くに停車しているのも、ちょっと不思議な感じがしますね。
地下通路へと続く階段を撮影。 この階段、幅が狭いんですよね。
階段の右側(9番のりば側)は さらに酷く、点字ブロックの外側よりも内側の方が狭いという有様です。
地下通路への階段から 8・9番のりばを撮影。
階段の左側(8番のりば側)の様子です。
今回の拡幅で、階段の横に新たな動線ができました。
階段の左側と右側とで ホームの幅が極端に違うというのは、変な感じがしますね。
さらに先へ進みます。
8番のりばの東側には 仮設の屋根が設置されていません。
振り返って、仮設の屋根を撮影。
拡幅された8番のりばに停車中の みやこ路快速 奈良行き(221系 4両編成)です。
先頭車両の乗車位置付近には、仮設の屋根がありません。
こちらは、9番のりばに停車中の普通 城陽行き(103系)です。
9番のりばの東側を撮影。
この辺りは 以前、8番のりば側に柵が設置されていました。
9番のりばと10番のりばに停車中の103系を撮影。
どちらも4両編成ですが、電車の停車位置がずれています。
8番のりばの東端を撮影。 ここにも 特急用の停車位置を示す標識がありました。
8番のりばの東端から 奈良方向を撮影。 みやこ路快速が発車していきます。
写真を見て気づきましたが、8番のりばは 琵琶湖線の下り外側線から入線できるようです。
7番のりばに入線するサンダーバードを撮影。
ホームの東端から跨線橋方向を撮影。
この辺りは階段から遠く、人があまり来ません。
6両編成の電車だと、先頭車両はガラガラになりそうですね。
8番のりばの仮設ホームに整備された 乗車位置です。
△印が3ドア車(221系)、○印が4ドア車(103系)となっています。
8・9番のりばに設置されている古い電光掲示板を撮影。
今後 改良工事に伴って取り替えられることになるでしょうか?
次の記事では、7番のりばと跨線橋から撮った写真を紹介します。
京都駅 拡幅後のJR奈良線ホームを撮る(2015年12月27日) 【Part2】
これまで、8番のりばを拡幅する工事が進められてきましたが、2015年12月21日(月)、8番のりばがついに拡幅されました!
今回、拡幅されてから6日後に京都駅を訪れ、JR奈良線ホームを撮影してきたので、このブログで紹介したいと思います。
【前回の記事】
京都駅のJR奈良線ホーム、2015年12月21日(月)に拡幅!!!
【JR西日本 ニュースリリース】
~混雑緩和や乗換利便性の向上を目指して~
京都駅奈良線ホーム(8番のりば)を拡幅しました
ホームの西側から順に見ていきましょう。
この辺りでは8番のりばに仮設の柵が設置され、電車の停車位置が奈良側に移動しています。
跨線橋の真下は、このように閉鎖されていました。
拡幅された8番のりばに停車中の みやこ路快速 奈良行き(221系)を撮影。
乗車位置が 跨線橋から だいぶ遠くなりました。
ホームの拡幅部分は仮設のもので、今後 本設ホームに順次置き換えられます。
8番のりばの拡幅部分の様子です。 広々としたホームになりましたね!
拡幅当初、ホームの拡幅部分には屋根がありませんでしたが、今回訪れると このような仮設の屋根が設置されていました。
拡幅部分の西端から跨線橋方向を撮影。
今後、ここから跨線橋へつながるエスカレーターと階段が設置されます。
拡幅部分の西端には、こんなものも・・・
特急用の停車位置!?
ひょっとして、京都と関西空港を結ぶ特急 「はるか」 をJR奈良線へ直通させる計画があるのでしょうか?
(JR奈良線は単線区間が多いので、現時点では厳しそうですが・・・)
ホームの中程を撮影。
かつての8番のりばのホーム端を示す CPライン(赤い線)が残っています。
以前のホームが いかに狭かったのかを改めて実感しました。
8番のりばが拡幅されたことで、隣の7番のりばが近くなりました。
サンダーバードが こんな近くに停車しているのも、ちょっと不思議な感じがしますね。
地下通路へと続く階段を撮影。 この階段、幅が狭いんですよね。
階段の右側(9番のりば側)は さらに酷く、点字ブロックの外側よりも内側の方が狭いという有様です。
地下通路への階段から 8・9番のりばを撮影。
階段の左側(8番のりば側)の様子です。
今回の拡幅で、階段の横に新たな動線ができました。
階段の左側と右側とで ホームの幅が極端に違うというのは、変な感じがしますね。
さらに先へ進みます。
8番のりばの東側には 仮設の屋根が設置されていません。
振り返って、仮設の屋根を撮影。
拡幅された8番のりばに停車中の みやこ路快速 奈良行き(221系 4両編成)です。
先頭車両の乗車位置付近には、仮設の屋根がありません。
こちらは、9番のりばに停車中の普通 城陽行き(103系)です。
9番のりばの東側を撮影。
この辺りは 以前、8番のりば側に柵が設置されていました。
9番のりばと10番のりばに停車中の103系を撮影。
どちらも4両編成ですが、電車の停車位置がずれています。
8番のりばの東端を撮影。 ここにも 特急用の停車位置を示す標識がありました。
8番のりばの東端から 奈良方向を撮影。 みやこ路快速が発車していきます。
写真を見て気づきましたが、8番のりばは 琵琶湖線の下り外側線から入線できるようです。
7番のりばに入線するサンダーバードを撮影。
ホームの東端から跨線橋方向を撮影。
この辺りは階段から遠く、人があまり来ません。
6両編成の電車だと、先頭車両はガラガラになりそうですね。
8番のりばの仮設ホームに整備された 乗車位置です。
△印が3ドア車(221系)、○印が4ドア車(103系)となっています。
8・9番のりばに設置されている古い電光掲示板を撮影。
今後 改良工事に伴って取り替えられることになるでしょうか?
次の記事では、7番のりばと跨線橋から撮った写真を紹介します。
京都駅 拡幅後のJR奈良線ホームを撮る(2015年12月27日) 【Part2】