前回の記事 「新大阪駅の新11・12番のりばが使用開始! 【Part2】 ホーム京都側 」 の続きです。
ここでは、ホームの中程~大阪側の様子を紹介します。
駅員室の横の様子。 こちらは 新11番のりば側です。
新11・12番のりばのエレベーターです。
エレベーターは 一部がガラス張りになりました。
駅員室の手前、エレベーターを出てすぐのところに 新しい発車標が設置されています。
新11・12番のりばの下りエスカレーターです。
下りエスカレーターの下り口の床には、「危険ですので この付近に立ち止まらないでください」 とステッカーが貼られています。
この日は点検のためか、一時的にエスカレーターが停止しました。
エスカレーターの新11番のりば側の様子です。
今度は、新12番のりば側の様子です。
新11・12番のりばの上りエスカレーターを撮影。
大阪側の階段の裏側に設置された自動販売機です。
新11番のりばは、新12番のりばと違って 赤色の乗車位置が整備されています。
新12番のりばの乗車位置は△印だけでしたが、新11番のりばには △印のほか、↑印の乗車位置も整備されています。
新11番のりばは、早朝・深夜に 阪和線・きのくに線へ直通する快速があるほか、2016年2月現在は 土曜日にJRゆめ咲線へ直通する臨時快速が1本運転されています。
△印は3ドア車(223系・225系)、↑印は4ドア車(103系・201系)の乗車位置です。
ひらがな駅名標です。
ホーム中程に設置された 新12番のりばのLED駅名標です。
新11番のりばの駅名標は、右隣の駅が大阪ではなく西九条になっています。
続いて、ホーム大阪側の様子を見ていきます。
大阪側の階段と発車標を撮影。
ホームから階段を見上げると こんな感じ。
大阪方向へ歩いていき、振り返って駅舎方向を撮影。
ホームの大阪側にも 黒いイスが設置されています。
イスの数は 旧11・12番のりばに比べ 少なくなったような気がしますね・・・。
改装工事前は、この辺りに 立ち食いうどん・そば屋 「麺家」 の建物 がありましたが、解体されて跡形もなくなっています。
旧12番のりばから撮った写真 を見ると分かりますが、この辺りから先は、改装工事前よりも ホーム幅が少し広くなっています。
さらに先へ進んで、ホーム南端へ。
大阪側は、ホーム床が この辺りだけアスファルトになっています。
振り返って、駅舎方向を撮影。
ホーム南端から大阪方向を撮影。 新11番のりばの線路が、奥で梅田貨物線に合流しています。
線路切り替え前は、JR京都線の上り外側線から旧11番のりばへの渡り線がありましたが、切り替え後、上り外側線から新11番のりばへの渡り線は整備されませんでした。
新11番のりばへ入線する特急はるか 京都行きです。
新12番のりば側の配線を撮影。
線路切り替え前は、上り外側線から13番のりばへの渡り線がなかったため、13番のりばを発着する新快速は、大阪駅まで上り外側線を走った後、大阪~新大阪間では上り内側線を走っていました。
新快速と快速・普通電車が同じ線路を走るので、新快速が大阪駅に定刻通り到着しても、前を走る普通電車が遅れると 信号待ちでなかなか発車できない というように、他の列車に遅れが波及することがしばしばあったんですよね。
この渡り線の整備により、新快速と快速・普通電車の線路が分離されました。
前述のような遅延の波及は軽減されていることでしょう。
次の記事では、新11・12番のりばで撮影した車両と、新13番のりばから撮った写真を紹介します。
新大阪駅の新11・12番のりばが使用開始! 【Part4】 特急列車&新13番のりばから
ここでは、ホームの中程~大阪側の様子を紹介します。
駅員室の横の様子。 こちらは 新11番のりば側です。
新11・12番のりばのエレベーターです。
エレベーターは 一部がガラス張りになりました。
駅員室の手前、エレベーターを出てすぐのところに 新しい発車標が設置されています。
新11・12番のりばの下りエスカレーターです。
下りエスカレーターの下り口の床には、「危険ですので この付近に立ち止まらないでください」 とステッカーが貼られています。
この日は点検のためか、一時的にエスカレーターが停止しました。
エスカレーターの新11番のりば側の様子です。
今度は、新12番のりば側の様子です。
新11・12番のりばの上りエスカレーターを撮影。
大阪側の階段の裏側に設置された自動販売機です。
新11番のりばは、新12番のりばと違って 赤色の乗車位置が整備されています。
新12番のりばの乗車位置は△印だけでしたが、新11番のりばには △印のほか、↑印の乗車位置も整備されています。
新11番のりばは、早朝・深夜に 阪和線・きのくに線へ直通する快速があるほか、2016年2月現在は 土曜日にJRゆめ咲線へ直通する臨時快速が1本運転されています。
△印は3ドア車(223系・225系)、↑印は4ドア車(103系・201系)の乗車位置です。
ひらがな駅名標です。
ホーム中程に設置された 新12番のりばのLED駅名標です。
新11番のりばの駅名標は、右隣の駅が大阪ではなく西九条になっています。
続いて、ホーム大阪側の様子を見ていきます。
大阪側の階段と発車標を撮影。
ホームから階段を見上げると こんな感じ。
大阪方向へ歩いていき、振り返って駅舎方向を撮影。
ホームの大阪側にも 黒いイスが設置されています。
イスの数は 旧11・12番のりばに比べ 少なくなったような気がしますね・・・。
改装工事前は、この辺りに 立ち食いうどん・そば屋 「麺家」 の建物 がありましたが、解体されて跡形もなくなっています。
旧12番のりばから撮った写真 を見ると分かりますが、この辺りから先は、改装工事前よりも ホーム幅が少し広くなっています。
さらに先へ進んで、ホーム南端へ。
大阪側は、ホーム床が この辺りだけアスファルトになっています。
振り返って、駅舎方向を撮影。
ホーム南端から大阪方向を撮影。 新11番のりばの線路が、奥で梅田貨物線に合流しています。
線路切り替え前は、JR京都線の上り外側線から旧11番のりばへの渡り線がありましたが、切り替え後、上り外側線から新11番のりばへの渡り線は整備されませんでした。
新11番のりばへ入線する特急はるか 京都行きです。
新12番のりば側の配線を撮影。
線路切り替え前は、上り外側線から13番のりばへの渡り線がなかったため、13番のりばを発着する新快速は、大阪駅まで上り外側線を走った後、大阪~新大阪間では上り内側線を走っていました。
新快速と快速・普通電車が同じ線路を走るので、新快速が大阪駅に定刻通り到着しても、前を走る普通電車が遅れると 信号待ちでなかなか発車できない というように、他の列車に遅れが波及することがしばしばあったんですよね。
この渡り線の整備により、新快速と快速・普通電車の線路が分離されました。
前述のような遅延の波及は軽減されていることでしょう。
次の記事では、新11・12番のりばで撮影した車両と、新13番のりばから撮った写真を紹介します。
新大阪駅の新11・12番のりばが使用開始! 【Part4】 特急列車&新13番のりばから