京都駅のJR奈良線ホームでは、混雑緩和や利便性向上のため 改良工事が行われています。
昨年(2015年)12月21日に 8番のりばが拡幅されました。
その後、8番のりばの拡幅した部分を 仮設ホームから本設ホームに置き換える工事とホーム屋根を設置する工事が5月頃まで、8・9番のりばと跨線橋(橋上駅舎)を結ぶ階段・エスカレーター・エレベーターを設置する工事が今年度末まで行われます。
8番のりばが拡幅されてから3ヶ月経ちました。
今回、2016年3月20日に京都駅を訪れ、改良工事の様子を撮影。
このブログで紹介したいと思います。
前回の記事 「京都駅 拡幅後のJR奈良線ホームを撮る(2015年12月27日) 【Part2】 」 と比較しながらご覧ください。
※2016年4月12日追記※
新幹線改札前から8・9番のりばへの階段の写真を追加しました。
7番のりばから撮影した8番のりばを、西側から順に見ていきます。
前回の撮影時、8番のりば拡幅部分の西端~跨線橋前までの通路は、8番のりば側に緑色の柵が設置されていましたが、今回訪れると 仮設の壁に変わっていました。
拡幅前の線路跡地でも 工事が始まっています。
8・9番のりばと新幹線改札前をつなぐ階段が閉鎖され、エレベーターの設置工事が始まっていました。
※今回は時間の都合により、7番のりば側からのみ撮影しましたが、これまでの階段が閉鎖されたことに、家に帰ってから気づきました・・・。
後日、階段周辺の様子を撮影し、写真を追加する予定です。
2016年4月9日に撮影し、写真を追加しました。
過去記事 「京都駅のJR奈良線ホーム、2015年12月21日(月)に拡幅!!!」 で紹介した、新幹線改札前から8・9番のりばへ続く階段の写真。
階段は 跨線橋のエスカレーターの真横にあり、10番のりばへのスロープの横で工事が行われていました。
しかし、4月に再び訪れると、エスカレーターの横にあった階段は閉鎖され・・・
スロープの真横、これまで工事が行われていたところに、新しい階段が出現しました!
階段前から8・9番のりばへ続く通路を見ると、こんな感じ。
8番のりば側が白い壁で塞がれています。
話を元に戻して、拡幅された部分の様子を 7番のりばから見ていきましょう。
西側では、仮設の屋根が設置されていますが・・・
その少し先では、本設のホーム屋根が設置されていました!
ホーム中程では、本設の屋根の鉄骨が立てられていますが、肝心の屋根板がまだ取り付けられていませんでした。
ホームの土台が、ところどころ 本設のコンクリートのものに置き換わっていました。
本設の土台の上に、仮設の床がのっています。
前回の撮影時、ホームの東側(奈良側)は 仮設の屋根も設置されていませんでしたが、今回訪れると 本設の屋根が設置されていました!
地下階段の真横は、仮設の屋根が撤去されています。
ホーム東端も、肝心の屋根板がない状態です。
ホーム東側では、土台だけでなく 床も本設のものに置き換えられました。
本設のタイルには、ホーム端のCPライン(赤い線)が まだ敷かれていません。
最後に跨線橋から8番のりばを撮影しました。
次回は6月頃に撮影したいと思います。
※8月に撮影しました。
京都駅 JR奈良線ホーム改良工事(2016年8月) 【Part1】
昨年(2015年)12月21日に 8番のりばが拡幅されました。
その後、8番のりばの拡幅した部分を 仮設ホームから本設ホームに置き換える工事とホーム屋根を設置する工事が5月頃まで、8・9番のりばと跨線橋(橋上駅舎)を結ぶ階段・エスカレーター・エレベーターを設置する工事が今年度末まで行われます。
8番のりばが拡幅されてから3ヶ月経ちました。
今回、2016年3月20日に京都駅を訪れ、改良工事の様子を撮影。
このブログで紹介したいと思います。
前回の記事 「京都駅 拡幅後のJR奈良線ホームを撮る(2015年12月27日) 【Part2】 」 と比較しながらご覧ください。
※2016年4月12日追記※
新幹線改札前から8・9番のりばへの階段の写真を追加しました。
7番のりばから撮影した8番のりばを、西側から順に見ていきます。
前回の撮影時、8番のりば拡幅部分の西端~跨線橋前までの通路は、8番のりば側に緑色の柵が設置されていましたが、今回訪れると 仮設の壁に変わっていました。
拡幅前の線路跡地でも 工事が始まっています。
8・9番のりばと新幹線改札前をつなぐ階段が閉鎖され、エレベーターの設置工事が始まっていました。
※今回は時間の都合により、7番のりば側からのみ撮影しましたが、これまでの階段が閉鎖されたことに、家に帰ってから気づきました・・・。
過去記事 「京都駅のJR奈良線ホーム、2015年12月21日(月)に拡幅!!!」 で紹介した、新幹線改札前から8・9番のりばへ続く階段の写真。
階段は 跨線橋のエスカレーターの真横にあり、10番のりばへのスロープの横で工事が行われていました。
しかし、4月に再び訪れると、エスカレーターの横にあった階段は閉鎖され・・・
スロープの真横、これまで工事が行われていたところに、新しい階段が出現しました!
階段前から8・9番のりばへ続く通路を見ると、こんな感じ。
8番のりば側が白い壁で塞がれています。
話を元に戻して、拡幅された部分の様子を 7番のりばから見ていきましょう。
西側では、仮設の屋根が設置されていますが・・・
その少し先では、本設のホーム屋根が設置されていました!
ホーム中程では、本設の屋根の鉄骨が立てられていますが、肝心の屋根板がまだ取り付けられていませんでした。
ホームの土台が、ところどころ 本設のコンクリートのものに置き換わっていました。
本設の土台の上に、仮設の床がのっています。
前回の撮影時、ホームの東側(奈良側)は 仮設の屋根も設置されていませんでしたが、今回訪れると 本設の屋根が設置されていました!
地下階段の真横は、仮設の屋根が撤去されています。
ホーム東端も、肝心の屋根板がない状態です。
ホーム東側では、土台だけでなく 床も本設のものに置き換えられました。
本設のタイルには、ホーム端のCPライン(赤い線)が まだ敷かれていません。
最後に跨線橋から8番のりばを撮影しました。
※8月に撮影しました。
京都駅 JR奈良線ホーム改良工事(2016年8月) 【Part1】