2013年3月23日、交通系ICカードの全国相互利用サービスが開始されました。
北海道では JR北海道がKitacaを導入しており、
Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、TOICA、manaca、SUGOCA、はやかけん、nimoca といった
他の地域のICカードでも Kitacaエリアの路線を利用できるようになっています。
(以下、 「ICカード」 と言えば これら10種類の全国相互利用カードのことを指します)

しかし、北海道では Kitacaが札幌近郊の路線にしか導入されていないため、
旭川・函館・室蘭・稚内・北見・網走・帯広・釧路・根室など
北海道の大部分でICカードが使えません。

新函館北斗~函館駅間(はこだてライナー)では、北海道新幹線の開業後も ICカードが使えないままなのです。

そこで今回、北海道でICカードが使える路線・使えない路線をまとめてみました。
※新幹線については、別記事 「新幹線でSuica・ICOCAなどのICカードが使える路線・使えない路線 【まとめ】 」 をご覧ください。

最新更新日 2018年5月8日


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 【Suica・PASMOのオートチャージについて】
北海道では、ICカードが使えるエリアであっても、Suica・PASMOのオートチャージは行われません。
オートチャージが可能なエリアは、Suicaの首都圏エリア・仙台エリア・新潟エリアと、
PASMOエリア(首都圏の私鉄・地下鉄)のみです。



JR北海道 Kitacaエリア
ICカードが使える鉄道路線
函館本線 小樽~札幌~岩見沢駅間
千歳線・室蘭本線 札幌~白石~苫小牧駅間、南千歳~新千歳空港駅間
学園都市線(札沼線) 札幌~桑園~北海道医療大学駅間

札幌市営地下鉄
札幌市電

※札幌市営地下鉄・札幌市電のSAPICA(サピカ)エリアでも 全国相互利用カードが利用可能。
ただし、SAPICAを他のICカードのエリア(JR北海道など)で使うことはできません。


函館市電
※函館市電では、これまでICカードが使えませんでしたが、
2017年3月25日に 「ICAS nimoca(イカすニモカ)」 を導入し、
nimocaのほか、Kitaca・
Suica・PASMO・ICOCAなどのICカードも使えるようになりました。


ICカードが使えない鉄道路線
函館本線 小樽~余市・倶知安・ニセコ・長万部・函館方面
函館本線 岩見沢~美唄・砂川・滝川・深川・旭川方面
学園都市線(札沼線) 北海道医療大学~石狩月形・浦臼・新十津川方面
室蘭本線 ※苫小牧駅・沼ノ端駅・岩見沢駅はICカード利用可能
根室本線 ※東鹿越~新得駅間は、2016年8月の台風10号の影響で運転休止中。
石勝線(夕張支線も含む)
※夕張支線(新夕張~夕張駅間)は、2019年3月31日をもって廃止される予定。
石北本線
留萌本線
宗谷本線
日高本線
 ※鵡川~様似駅間は、高波による土砂流出の影響で 2015年1月から運転休止中。
釧網本線
富良野線


道南いさりび鉄道(旧・江差線 五稜郭~木古内駅間)


【追分駅を経由する移動について】
室蘭本線 沼ノ端(千歳線との接続駅)~岩見沢駅間では
両端の沼ノ端駅・岩見沢駅を除いて、ICカードが使えません。
また、石勝線ではICカードが使えません。
沼ノ端駅~岩見沢駅間を 千歳線 白石駅経由ではなく、
室蘭本線 追分駅経由で移動する場合は、
乗車する駅で切符を購入してください。

石巻線 小牛田~石巻駅間 のような特例はありません)
追分駅経由


※ICカードが使えないJRの駅について もっと具体的に知りたい方は、
サブブログ 「
JRの駅でICカードが使えるか使えないか分かるブログ 」をご覧ください。


【ICカードが使えない鉄道路線(地方別)】
東北地方
関東(首都圏)
新潟県
長野県・山梨県
東海地方(岐阜・愛知・三重・静岡)
北陸(富山・石川・福井)
関西
中国・四国地方
九州・沖縄

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