京都駅JR奈良線ホームでは、混雑緩和や利便性向上のため 改良工事が行われています。

昨年(2015年)12月21日に 8番のりばが拡幅されました。

その後、8番のりばの拡幅した部分を 仮設ホームから本設ホームに置き換える工事と ホーム屋根を設置する工事が5月頃まで行われ、8・9番のりばと跨線橋(橋上駅舎)を結ぶ階段・エスカレーター・エレベーターを設置する工事が今年度末まで行われます。


前回の撮影から5ヶ月経ちました。
今回、2016年8月8日に京都駅を訪れ、改良工事の様子を撮影。
このブログで紹介したいと思います。

【前回の記事】
京都駅 JR奈良線ホーム改良工事(2016年3月)


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7番のりばから撮影した8番のりばを、西側から順に見ていきます。
ホームの拡幅部分が 西側へ少し延伸されました。



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その隣にある、コンクリートで囲われたコレ。 エスカレーターの設置に関連するものでしょうか?


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今回訪れると、跨線橋の増築部分の鉄骨が姿を現していました!


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前回の撮影時、ホームの拡幅部分は大半が仮設のままで、西側には 仮設の屋根も残っていましたが、今回訪れると、仮設ホームから本設ホームへの置き換えと 拡幅部分のホーム屋根設置が完了していました。

ホーム端のCPライン(赤い線)も敷かれています。



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ホーム東側も この通り。 ホーム屋根は、ところどころ透明になっています。


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8番のりばに停車中の みやこ路快速 奈良行き(221系)を撮影。


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跨線橋から8・9番のりばへ向かう 新しい通路(増築部分)の入口を撮影。
現在は ガラスの窓で塞がれていますが、後に これが取り払われることになります。



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ガラス窓から 増築部分を撮影。

次の記事では、8・9番のりばで撮った写真を紹介します。
京都駅 JR奈良線ホーム改良工事(2016年8月) 【Part2】

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