先日(2018年3月7日)、JR西日本が
和歌山線と桜井線に 新型車両 「227系」 を順次投入する という
衝撃的な発表をしましたが、その中でもう1つ 重大発表がありました。

和歌山線 五条~和歌山駅間 に ICOCAを導入するというのです

【JR西日本 ニュースリリース】
和歌山線・桜井線への新型車両導入と
車載型IC改札機を使用したICOCAエリア拡大について


※ICOCAエリアでは、ICOCAの他、
Suica・PASMO・PiTaPa・Kitaca・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん といった
全国相互利用カードが利用可能です。
(以下、「ICカード」 は これら10種類のカードのことを指します)


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和歌山線は 王寺~高田駅間のみICOCAエリアに入っており、
高田~和歌山駅間は ICカードの使えない状態が続いています。
このうち、高田~五条駅間は 今月17日のダイヤ改正に合わせて ICOCAが導入されますが、
五条~和歌山駅間へのICOCA導入がいつになるのか、気になっていたんですよね

JR西日本曰く、今回導入される227系に 「車載型IC改札機」 を搭載するとのこと。
IC改札機を駅ではなく車内に設置するというもので、
JR西日本では鳥取県の境線(2019年春導入予定)に次いで2例目。 関西では初となります。


車載型IC改札機は、227系に全車置き換え完了後に使用される予定です。
このため、2019年春の投入時点では まだ使用されず、
サービス開始時期は 2020年春 の予定だそう。
今から2年後。 まだまだ先ですね

和歌山線へのICOCA導入が完了すれば、
和歌山県内のJRで残る 「ICカード空白地帯」 は、きのくに線 海南~新宮駅間の特急通過駅だけとなります。
このうち、海南~御坊駅間の特急通過駅は、早ければ来年 ICOCAが導入されるかもしれませんね。
紀伊田辺~新宮間 特急通過駅へのICOCA導入は、和歌山線と同様、
車両に車載型IC改札機を搭載するのではないかと思います。

どんどん拡大していく JR西日本のICOCAエリア。
今後が気になるところです。

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