羽衣線 の車両は、これまで 3両編成の103系が使われてきましたが、今月(2018年3月)17日のダイヤ改正で 運行を終了し、4両編成の223系または225系での運転となります。
今回、久々に羽衣線へ行き、103系の撮り納めをしてきました。
【ダイヤ改正の記事】
☆JR西日本 2018年春のダイヤ改正(関西編)☆
阪和線の快速・普通電車を223系・225系に統一! 新大阪駅発着の阪和線快速を廃止!
快速電車に乗って鳳駅へ向かうと、降りたホームの向かい側に 205系が停車していました。
この205系も、今回のダイヤ改正で 阪和線から姿を消します。
側面の熊取行きの表示を撮影。
隣のホーム 3番のりばには、225系2次車(5100番台)が停車していました。
側面の天王寺行きの表示を撮影。
4番のりばから 5番のりば(羽衣線ホーム)を撮影。
これまでは ホーム有効長が3両分しかありませんでしたが、4両編成での運転開始に備えて、ホームが延伸されています。
5番のりばへ行って、ホームの延伸部を撮影。 点字ブロックの内側が狭いです。
そしてこちらが、羽衣線の103系です。 まずは、後ろから撮影。
今度は 前から撮影。
5番のりばの ひらがな駅名標を撮影。
羽衣線は ラインカラーが導入されていないため、帯の色は JR西日本のコーポレートカラーである青色になっています。
羽衣線の103系に乗って、東羽衣駅へ。 まずは、車両を後ろから撮影。
車両前面の方向幕を 拡大して撮影。
側面の方向幕です。
今度は 前から撮影。
103系のドアが閉まり、発車していきました。
この駅も 以前はホーム有効長が3両分しかありませんでしたが、今回訪れると ホームの鳳側が1両分延伸されていました。
「この先に電車止まりません」 との案内が掲示されています。
東羽衣駅の駅名標です。
ひらがな駅名標は こんな感じ。
東羽衣駅のエレベーターを撮影。 以前訪れた時は設置されていませんでした。
この駅は、線路の両側にホームがあります。
向こう側のホームは、かつて 降車専用ホームとして使用されていましたが、今回訪れると使用停止されており、ホームに入れなくなっていました。
以前のように 乗車と降車とでホームを分ける場合、降車専用ホームも エレベーターの設置や ホームの延伸をしなければならなくなるので、かつての乗車専用ホームのみ使用することになったんでしょうね。
ホームには、新しそうなイスが設置されています。
103系(4ドア車)の乗車位置を撮影。
ダイヤ改正後に運用開始される223系や225系は3ドア車なので、今後 新たに3ドア車の乗車位置が整備されるでしょう。
しばらくすると、再び103系がやってきました。
この駅の接近放送は、「今日も JR西日本を ご利用いただきまして、ありがとうございます。お待たせいたしました。まもなく、鳳行きが 入ります」 と放送されるのみで、接近メロディは流れません。
103系の車内は、こんな感じ。 この電車に乗って、鳳駅へ戻りました。
以上、羽衣線の103系の撮り納めと 羽衣線ホームの延伸などについて書きました。
前述の通り、ダイヤ改正後は 103系に代わって 223系・225系が羽衣線で運用されるようになります。
今後 改めて羽衣線を訪れ、223系や225系を撮影したいと思います。
今回、久々に羽衣線へ行き、103系の撮り納めをしてきました。
【ダイヤ改正の記事】
☆JR西日本 2018年春のダイヤ改正(関西編)☆
阪和線の快速・普通電車を223系・225系に統一! 新大阪駅発着の阪和線快速を廃止!
快速電車に乗って鳳駅へ向かうと、降りたホームの向かい側に 205系が停車していました。
この205系も、今回のダイヤ改正で 阪和線から姿を消します。
側面の熊取行きの表示を撮影。
隣のホーム 3番のりばには、225系2次車(5100番台)が停車していました。
側面の天王寺行きの表示を撮影。
4番のりばから 5番のりば(羽衣線ホーム)を撮影。
これまでは ホーム有効長が3両分しかありませんでしたが、4両編成での運転開始に備えて、ホームが延伸されています。
5番のりばへ行って、ホームの延伸部を撮影。 点字ブロックの内側が狭いです。
そしてこちらが、羽衣線の103系です。 まずは、後ろから撮影。
今度は 前から撮影。
5番のりばの ひらがな駅名標を撮影。
羽衣線は ラインカラーが導入されていないため、帯の色は JR西日本のコーポレートカラーである青色になっています。
羽衣線の103系に乗って、東羽衣駅へ。 まずは、車両を後ろから撮影。
車両前面の方向幕を 拡大して撮影。
側面の方向幕です。
今度は 前から撮影。
103系のドアが閉まり、発車していきました。
この駅も 以前はホーム有効長が3両分しかありませんでしたが、今回訪れると ホームの鳳側が1両分延伸されていました。
「この先に電車止まりません」 との案内が掲示されています。
東羽衣駅の駅名標です。
ひらがな駅名標は こんな感じ。
東羽衣駅のエレベーターを撮影。 以前訪れた時は設置されていませんでした。
この駅は、線路の両側にホームがあります。
向こう側のホームは、かつて 降車専用ホームとして使用されていましたが、今回訪れると使用停止されており、ホームに入れなくなっていました。
以前のように 乗車と降車とでホームを分ける場合、降車専用ホームも エレベーターの設置や ホームの延伸をしなければならなくなるので、かつての乗車専用ホームのみ使用することになったんでしょうね。
ホームには、新しそうなイスが設置されています。
103系(4ドア車)の乗車位置を撮影。
ダイヤ改正後に運用開始される223系や225系は3ドア車なので、今後 新たに3ドア車の乗車位置が整備されるでしょう。
しばらくすると、再び103系がやってきました。
この駅の接近放送は、「今日も JR西日本を ご利用いただきまして、ありがとうございます。お待たせいたしました。まもなく、鳳行きが 入ります」 と放送されるのみで、接近メロディは流れません。
103系の車内は、こんな感じ。 この電車に乗って、鳳駅へ戻りました。
以上、羽衣線の103系の撮り納めと 羽衣線ホームの延伸などについて書きました。
前述の通り、ダイヤ改正後は 103系に代わって 223系・225系が羽衣線で運用されるようになります。
今後 改めて羽衣線を訪れ、223系や225系を撮影したいと思います。