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※上の写真は、福山駅6番のりばに停車中の 快速 「サンライナー」 岡山行き。(2014年1月撮影)

JR西日本は、2019年3月16日(土)にダイヤ改正を実施します。
その概要が、2018年12月14日に発表されました。

今回は 岡山・福山エリア 在来線のダイヤ改正について このブログで取り上げたいと思います。
※現在作成途中の記事です。あとで文章を追加します。

【JR西日本 ニュースリリース】
2019年 春ダイヤ改正について  ダイヤ改正日 2019年3月16日(土曜日)


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【山陽線】
① 福山駅・三原駅での新幹線と在来線の接続を改善

日中の時間帯、福山駅に停車する 「のぞみ」 と山陽線との接続を改善するとともに、
三原駅で 広島方面からの 「こだま」 と山陽線との接続を一部改善する。

※詳しくは、JR西日本のニュースリリース(PDF) をご覧ください。




② 朝の時間帯の快速 「サンライナー」 を各駅停車に

朝の福山発 岡山行きの快速 「サンライナー」 2本を 普通電車に変更。
福山~岡山駅間の各駅に停車する。


朝のサンライナーを各駅停車に(JR西日本 ニュースリリースより)

※上の図は、JR西日本 ニュースリリースより引用。 福山7:07発 岡山行きは休日運休。




③岡山・福山方面⇔広島・岩国方面の直通運転を取り止め

岡山・福山~広島  糸崎乗り換え

岡山・福山方面⇔広島・岩国方面の直通運転を取り止め、糸崎駅で乗り換えとする。

これにより、在来線で岡山・福山方面⇔広島・岩国方面(西条経由)を移動する際、
全ての列車において、糸崎駅 または三原駅での乗り換えが必要
となる。

※岡山・福山方面⇔三原駅の直通列車は、引き続き運転する。

※下り列車(岡山・福山方面から広島・岩国方面)は 全て糸崎駅で同一ホーム乗り換えとなるが、
上り列車(岩国・広島方面から福山・岡山方面)は 一部 異なるホームでの乗り換えとなる。

※広島から福山・岡山方面へ行く場合、終点の糸崎駅まで行って乗り換えるよりも、
1つ手前の三原駅で 三原始発の上り列車に乗り換えた方が、福山・岡山方面に早く到着する場合がある。




【瀬戸大橋線・宇野みなと線】
①普通電車の発車順を変更。 宇野行きと児島行きが交互に発車。

夜の時間帯、岡山駅から発車する普通電車の順序を変更し、利用しやすいダイヤに見直しを行う。
児島発 岡山行きと 宇野発 岡山行きの順序も一部変更する。

宇野行き・児島行き 発車順変更(JR西日本 ニュースリリースより)

※上の図は、JR西日本 ニュースリリースより引用。 宇野行きと児島行きが交互に発車するようになる。




②岡山⇔琴平・観音寺 直通の普通電車を廃止
 
岡山から琴平・観音寺駅間を直通運転している普通電車の設定を見直す。
これにより、瀬戸大橋線の普通電車は 全て児島行きとなる


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※児島駅に停車中の普通 観音寺行き(2014年8月撮影)




【特急 南風 】
岡山から中村・宿毛方面への直通運転を取り止め

岡山~中村・宿毛方面へ直通運転する 特急 「南風」 の運転区間を変更。
運転区間が変更となる列車は、高知駅で同一ホームで乗り換えとなる。
JR四国のニュースリリース(PDF)より)


南風・しまんと 運転区間変更(JR四国のニュースリリースより)

※上の図は JR四国のニュースリリースより引用。


岡山~中村・宿毛 高知乗り換え

岡山8:52発 中村行き、岡山14:05発 宿毛行きの 特急 「南風」 は 高知行きに変更。
高知駅で 特急 「あしずり」 に乗り換えとなる。

宿毛9:05発 岡山行きの 「南風12号」、中村15:10発 岡山行きの 「南風24号」 は、高知行きの 「あしずり」 に変更。
高知駅で 「南風」 に乗り換えとなる。
※中村6:08発 岡山行きの 「南風6号」 は、これまで通り 岡山駅まで直通運転を行う。

これにより、「南風」 は 下りが全列車 高知行きとなり、中村・宿毛方面への直通運転がなくなる
上りは 6号のみ中村発、それ以外は全て高知発となる。

逆に、高松行きの特急 「しまんと10号」 は 高知発から宿毛発に変更され、運転区間が拡大する。




以上、JR西日本 岡山・福山エリアのダイヤ改正の概要を書きました。



広島エリアのダイヤ改正の記事 で書いたとおり、
山陽線では、岡山・福山方面⇔広島・岩国方面を直通する普通電車が全てなくなります。

前回のダイヤ改正 で、列車遅延時の影響範囲を抑制するため、
上りは 広島方面からの岡山行き3本が糸崎止まりに、
下りは 和気発 大野浦行き、岡山発 岩国行きと緑井行き、相生発 広島行きの計4本が糸崎止まりに変更され、
岡山・福山方面⇔広島・岩国方面の直通列車は
上り6本(朝の西条発 和気行きを含めると7本)、下り7本だけとなりました。

今回のダイヤ改正で これらの直通列車も全て糸崎止まりとなり、
岡山・福山方面⇔広島・岩国方面 を 在来線で乗り換えなしで行くことができなくなります。


かつては 岡山・福山方面⇔広島・岩国方面の直通列車が多数設定され、
快速 「シティライナー」 が 主に岡山~徳山駅間(快速運転は西条~岩国駅間)で運転されていました。

2016年春のダイヤ改正で 岡山発 下関行きという 日本一運行距離の長い普通電車(384.7km)が復活したり
(2017年春のダイヤ改正で 糸崎発 下関行きに変更)
2017年春から1年間、岡山発 可部線直通 緑井行きという異色の電車が運転されたりしましたが、
三原駅から先へ直通する普通電車そのものが全滅する事態になるとは、思いもしなかったです。




朝の時間帯、山陽線の快速 「サンライナー」 は 福山発 岡山行きが2本運転されるのみとなっています。

2015年春のダイヤ改正で、ほとんどのサンライナーが東福山駅に停車するようになって以来、
福山駅を6時台に発車する岡山行き1本だけが 東福山駅を通過していましたが、
前回のダイヤ改正で、この電車が倉敷~岡山駅間の各駅に停車するようになり、
福山~岡山駅間の通過駅が東福山・大門・里庄・西阿知の4駅だけになってしまったんですよね

また、福山駅を7時台に発車する岡山行き(休日運休)は、笠岡~新倉敷駅間の各駅に停車し、
福山~倉敷駅間の通過駅が大門・西阿知の2駅のみという状態でした。

今回のダイヤ改正では、朝のサンライナーが 2本とも普通電車に格下げされる形で消滅し、
サンライナーは 夕方~夜の時間帯のみの運転となります。
やはり、快速なのに停車駅が多かったのが良くなかったのかもしれませんね。

現行の福山6:35発のサンライナーは 福山6:33発の普通電車に格下げされるわけですが、
岡山駅への到着時刻は どちらも7時32分。
停車駅が4駅増えるのに、所要時間は2分しか延びていないのです。
停車駅や所要時間が普通電車とほとんど変わらないような快速を運転するくらいなら、
普通電車に格下げして 快速通過駅の停車本数を増やした方が良い というのは理解できます。

夕方以降のように、途中の停車駅を 東福山・笠岡・新倉敷・倉敷の4つに絞って運転すれば・・・と思いましたが、
それができない事情があるのでしょう。

山陽線 福山~岡山駅間の快速停車駅の時刻表を見ていると、
朝ラッシュ時よりも 夕方ラッシュ時の方が本数が多いのが気になります。
そのうち、夕方以降のサンライナーも 普通電車に格下げされるか、
運転取り止めになってしまうのではないか と心配になりますね。


※現在作成途中の記事です。あとで文章を追加します。


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