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※写真は 三原駅に停車中の 「瀬戸内マリンビュー」 広島行き。(2017年8月撮影)


呉線では、土曜・休日に1日1往復、広島~三原駅間を呉線経由で運行する臨時快速 「瀬戸内マリンビュー」 が運転されています。(8月は毎日運転)

途中の停車駅は、呉、広、安芸川尻、安浦、安芸津、竹原、忠海です(広島~呉駅間はノンストップ)。
1号車が指定席、2号車が自由席となっており、自由席は 普通運賃や青春18きっぷでも追加料金なしで乗ることができます。

2019年7月17日、JR西日本は 公式ホームページで、呉線や山陽線を走る 新たな観光列車の導入を発表したのですが、その中に さらっと重要なことが書かれていました。
観光列車の導入に伴い、瀬戸内マリンビューの運行を終了する というのです。


【JR西日本 ニュースリリース】
せとうち広島デスティネーションキャンペーンにあわせて 新たな観光列車を導入します!


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2005年10月に瀬戸内マリンビューが運行を開始してから、14年が経とうとしています。
呉線ですっかりおなじみとなった列車ですが、このタイミングで運行終了が発表されるとは思いもしませんでした。

瀬戸内マリンビューは、自由席が追加料金不要である上、呉線の三原~広駅間で唯一 快速運転をする列車なので、個人的に重宝していたんですよね。


呉線・山陽線の新たな観光列車(外観)
呉線・山陽線の新たな観光列車(内観)
※新たな観光列車の外観と内観のイメージ(JR西日本 ニュースリリースより引用)
イメージのため、実際とは異なる場合があります。


新たな観光列車が走るのは、呉線 山陽線宮島口~尾道駅間)。
瀬戸内マリンビューが走る広島~三原駅間に留まらず、宮島口駅や尾道駅に乗り入れることになります。
(詳細な発着駅や停車駅は、今後順次発表するとのこと)

使用される車両は、瀬戸内マリンビューと同じく、2両編成のキハ47系気動車
瀬戸内マリンビューの車両を改造するのか、別の車両を使うのかは分かりません。

JR西曰く、外観は瀬戸内海の 「青」 や海岸線から見える波の 「白」 など 「せとうち」 を表現したデザインだそう。

自由席の有無については書かれていませんが、全車指定席になると予想します。
(下関と長門市方面を結ぶ観光列車が 「みすゞ潮彩」 から 「○○のはなし」 に変わった時も、自由席が無くなりましたし)


導入時期は、2020年秋頃になる予定。
おそらく、その数ヶ月前までに 瀬戸内マリンビューが運行を終了するのではないかと思います。
(運行終了日については、別途お知らせするとのこと)

あと1年ほどで 瀬戸内マリンビューが見られなくなるのは残念ですが、代わって登場する新たな観光列車を楽しみに待ちたいと思います。


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