CIMG5828
※写真は、三次駅に停車中の 「中三田行き」 の列車。(2019年4月撮影)

JR西日本の在来線は、昨年(2018年)7月上旬の西日本豪雨で 広島県・岡山県を中心に多くの路線が被災し、長期間の運転見合わせを余儀なくされました。

そのほとんどは年内に復旧し、最後に残ったのが 芸備線です。


芸備線 三次~中三田 運転再開(2019年4月)


芸備線は、西日本豪雨の影響で、白木山~狩留家駅間にある 「第1三篠川橋梁」 が流出。
新しい橋梁を設置するのに1年以上を要するため、中三田~狩留家駅間では 2019年9月現在も運転見合わせが続いているのです。

全線での運転再開は10月下旬頃になる見込みとのことですが、2019年9月6日、JR西日本は公式ホームページで、芸備線 不通区間の運転再開日について発表しました。

遅くなりましたが、このブログで取り上げておきたいと思います。


【JR西日本ニュースリリース】
芸備線 不通区間の運転再開日について


広告


JR西日本によると、中三田~狩留家駅間の運転再開日は 2019年10月23日(水)

三次~中三田駅間では 2019年4月4日から暫定的に運転を再開(日中は運休)していますが、今回 三次~狩留家駅間で終日運行が再開されることになります。
三次~広島駅間の快速 「みよしライナー」 も、1年3ヶ月ぶりに運転を再開するでしょう。

「具体的な列車の時刻については 決まり次第お知らせする」 のこと。

なお、三次~下深川駅間で運行中の代行バスは、10月22日(火)の運転をもって終了します。



この区間の運転再開で、西日本豪雨による運転見合わせ区間が全て解消されます

「復旧まで少なくとも1年以上」 と発表された時は、気が遠くなるほど長く感じられましたが、気づけば あと1ヶ月後に迫っていました。
運転再開まで あと少しですね。


JR西日本の広島地区では、今月(2019年9月)1日に 山陽線・呉線・可部線で一部ダイヤ改正が実施されました。
今回の運転再開に伴って、芸備線でもダイヤ改正が実施されるのか、それとも被災前と同じダイヤで運行されるのか、気になるところです。


※2019年9月25日追記※
芸備線 全線運転再開後のダイヤが発表されました。
被災前、土休日は平日と異なるダイヤで運行されていましたが、運転再開後は 土休日も平日と同じダイヤになっています。


【JR西日本 ニュースリリース】
芸備線運転再開に伴う運転時刻について


★関連記事★


広告