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※1枚目の写真は 広島駅に停車中のキハ120形。2両編成で前が三次経由 府中行き、後ろが備後庄原行き。
※2枚目の写真は 志和口駅に停車中のキハ40・47形。 普通 広島行きです。



芸備線は、昨年(2018年)7月の西日本豪雨の影響で、白木山~狩留家駅間にある 「第1三篠川橋梁」 が流出。
新しい橋梁を設置するため、中三田~狩留家駅間で1年以上に渡って運転を見合わせていますが、2019年10月23日に 全線での運転を再開します。

2019年9月24日、JR西日本は公式ホームページで、運転再開後の運転時刻を発表しましたが、もう1つ 驚きの発表が!
なんと、芸備線 広島~備後庄原駅間で 臨時快速庄原ライナー」 を運転するというのです。


【JR西日本 ニュースリリース】
芸備線 備後庄原~広島駅間 快速 「庄原ライナー」 の運転について
芸備線運転再開に伴う運転時刻について

★前回の記事★



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JR西日本によると、庄原ライナーの運転日は 2019年10月26日(土)から12月8日(日)までの土曜・日曜・祝日の計15日間。


※10月26日・27日
※11月2日・3日・4日・9日・10日・16日・17日・23日・24日・30日
※12月1日・7日・8日



1日に1往復し、上りが広島10:05発 備後庄原11:56着、下りが備後庄原17:26発 広島19:34着
停車駅は 広島~下深川駅間の各駅と、志和口、向原、甲立、三次で、三次から備後庄原までノンストップとなります。
快速 「三次ライナー」 の上下各1本を 快速 「庄原ライナー」 として運転するとのこと。

2両編成で運転されます。
※時刻および両数は変更になる場合があります。



自分は以前から、広島~備後庄原方面を乗り換えなしで結ぶ快速があれば良いと思っていましたが、広島市の中心部に乗り入れる高速バスに太刀打ちできないので、無理だろうと諦めていました。
臨時とはいえ、まさか本当に実現するとは思いもしなかったです。

三次から備後庄原まで各駅停車になるのかと思いきや、途中の駅に一切止まらないのも驚きました。

今回は午前中に備後庄原行きが、夕方に広島行きが運転されるということで、広島方面から庄原市へ観光客を呼び込む狙いがあるのでしょう。


芸備線の三次駅以東は利用客が少なく、先日発表された JR西日本 2018年度の区間別平均通過人員(輸送密度) 【PDF】 で、三次~備後落合駅間は 196 と、廃止が検討されてもおかしくないレベルです。
(ちなみに、備後落合駅以東はさらに利用が少なく、備後落合~東城駅間の平均通過人員は9

「庄原ライナー」 の登場で、三次~備後庄原駅間の利用客が少しでも増えると良いですね。



芸備線では、広島~三次駅間が主にキハ40・47形(福塩線との直通列車のみキハ120形)、三次~備後落合~新見駅間がキハ120形で運転されています。
庄原ライナーが どちらの車両で運転されるのか、ニュースリリースでは公表されていません。

三次ライナーを備後庄原まで延長運転する形なので キハ40・47形になるかなと思いますが、キハ40・47形が三次から備後庄原方面へ乗り入れできなければ キハ120形で運転されるでしょう。


芸備線の全線復旧と 「庄原ライナー」 の運行開始が楽しみですね。


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