前回の記事 「新大阪駅の旧11・12番のりば(改装工事前) 【Part2】 ホーム大阪側」 の続きです。
今回は、旧11・12番のりばで撮影した特急列車と乗車位置表示をご紹介。
まずは、旧11番のりばで撮影した、関西空港行きの特急 「はるか」 から。
こちらは、京都行きの特急 「はるか」です。
旧11番のりばに停車中の特急 「くろしお」。 287系です。
続いて、旧12番のりばで撮影した写真をご紹介。
こちらは、金沢行きの特急 「サンダーバード」 です。
こちらはサンダーバード・・・ではなく、当駅止まりの特急 「こうのとり」 です。
昨年3月まで 特急 「しらさぎ」 (北陸~米原・名古屋)に使われていた683系2000番台を直流専用に改造し、289系として運用されています。
後ろから撮ると こんな感じ。 前と後ろで顔が異なっています。
こちらは、287系の 「こうのとり」 です。
鳥取方面から来た特急 「スーパーはくと」 も撮影。
続いて、旧11・12番のりばの乗車位置表示をご紹介。
まずは、旧11番のりばから。
このように、列車名や号車番号などが書かれた乗車位置表示が吊り下げられていました。
関西空港行きと、京都・米原行きとで 乗車位置が分けられています。
ホーム床には、乗車位置ステッカーが貼ってあります。
特急 「くろしお」 の乗車位置表示は、新しいLED発光タイプ。
天王寺駅の15番のりばに設置されているものと同じです。
くろしおは、車両によって乗車位置が異なるため、次の列車の乗車位置のところだけ点灯(下の部分が青くゆっくり点滅)するようになっています。
くろしおの乗車位置ステッカーです。
こちらは、一般車両の乗車位置です。
11番のりばを発着するのは ほとんどが特急列車ですが、早朝と深夜に 新大阪から和歌山方面へ向かう 「快速」 が設定されています。
△印は223系や225系といった、3扉車の乗車位置です。
↑印の乗車位置ステッカーは、かなり新しそうです。
女性専用車のステッカーも貼ってあります。
過去記事 「【臨時】 新大阪駅で快速 「ユニバーサルシティ方面 桜島行き」 を撮る 」 で紹介した通り、この駅では201系(4扉車)の乗車位置が↑印になっています。
JR西日本 京阪神地区の駅では 基本的に 4扉車の乗車位置が○印なので、新大阪駅のものは例外的と言えるでしょう。
しかし、旧11番のりばには○印の乗車位置もありました。
↑印の乗車位置との違いは何でしょうね・・・。
新大阪駅は ホームがカーブ上にあるため、列車とホームの間が広く開くところがあります。
そのため、ホーム床に 足元注意の表示がありました。
続いて、旧12番のりばの乗車位置表示を見ていきます。
特急しなの、びわこエクスプレス、サンダーバード、△印の乗車位置と、足元注意、隙間注意、優先座席のステッカーが1枚の写真に納まりました。
びわこエクスプレスとサンダーバードの乗車位置表示を拡大して撮影。
こちらも旧11番のりばと同様、列車名や号車番号などが書かれた乗車位置表示が吊り下げられていました。
最後は、高山方面へ向かう特急 「ひだ」 の乗車位置表示をご紹介。
ホーム床にも、特急ひだの乗車位置ステッカーが貼ってありました。
今回は、旧11・12番のりばで撮影した特急列車と乗車位置表示をご紹介。
まずは、旧11番のりばで撮影した、関西空港行きの特急 「はるか」 から。
こちらは、京都行きの特急 「はるか」です。
旧11番のりばに停車中の特急 「くろしお」。 287系です。
続いて、旧12番のりばで撮影した写真をご紹介。
こちらは、金沢行きの特急 「サンダーバード」 です。
こちらはサンダーバード・・・ではなく、当駅止まりの特急 「こうのとり」 です。
昨年3月まで 特急 「しらさぎ」 (北陸~米原・名古屋)に使われていた683系2000番台を直流専用に改造し、289系として運用されています。
後ろから撮ると こんな感じ。 前と後ろで顔が異なっています。
こちらは、287系の 「こうのとり」 です。
鳥取方面から来た特急 「スーパーはくと」 も撮影。
続いて、旧11・12番のりばの乗車位置表示をご紹介。
まずは、旧11番のりばから。
このように、列車名や号車番号などが書かれた乗車位置表示が吊り下げられていました。
関西空港行きと、京都・米原行きとで 乗車位置が分けられています。
ホーム床には、乗車位置ステッカーが貼ってあります。
特急 「くろしお」 の乗車位置表示は、新しいLED発光タイプ。
天王寺駅の15番のりばに設置されているものと同じです。
くろしおは、車両によって乗車位置が異なるため、次の列車の乗車位置のところだけ点灯(下の部分が青くゆっくり点滅)するようになっています。
くろしおの乗車位置ステッカーです。
こちらは、一般車両の乗車位置です。
11番のりばを発着するのは ほとんどが特急列車ですが、早朝と深夜に 新大阪から和歌山方面へ向かう 「快速」 が設定されています。
△印は223系や225系といった、3扉車の乗車位置です。
↑印の乗車位置ステッカーは、かなり新しそうです。
女性専用車のステッカーも貼ってあります。
過去記事 「【臨時】 新大阪駅で快速 「ユニバーサルシティ方面 桜島行き」 を撮る 」 で紹介した通り、この駅では201系(4扉車)の乗車位置が↑印になっています。
JR西日本 京阪神地区の駅では 基本的に 4扉車の乗車位置が○印なので、新大阪駅のものは例外的と言えるでしょう。
しかし、旧11番のりばには○印の乗車位置もありました。
↑印の乗車位置との違いは何でしょうね・・・。
新大阪駅は ホームがカーブ上にあるため、列車とホームの間が広く開くところがあります。
そのため、ホーム床に 足元注意の表示がありました。
続いて、旧12番のりばの乗車位置表示を見ていきます。
特急しなの、びわこエクスプレス、サンダーバード、△印の乗車位置と、足元注意、隙間注意、優先座席のステッカーが1枚の写真に納まりました。
びわこエクスプレスとサンダーバードの乗車位置表示を拡大して撮影。
こちらも旧11番のりばと同様、列車名や号車番号などが書かれた乗車位置表示が吊り下げられていました。
最後は、高山方面へ向かう特急 「ひだ」 の乗車位置表示をご紹介。
ホーム床にも、特急ひだの乗車位置ステッカーが貼ってありました。