このブログでは、これまでに 浜坂駅と香住駅を2度訪れ、過去記事で写真を紹介しました。

昨年(2019年1月)、鳥取駅から豊岡方面へ向かう途中、浜坂駅と香住駅で 駅名標や発車標などを撮影したので、このブログで紹介しておきたいと思います。


★2015年12月撮影時★



 ★2016年12月撮影時★



 
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鳥取駅から普通列車に乗って、終点の浜坂駅へ。
列車を降り、まずは 折り返し 普通 鳥取行きを撮影。


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車両側面のLED表示。種別部分には 「ワンマン普通」 と表示されました。


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改札口の様子です。

山陰本線の北近畿地区では、2021年春から 豊岡駅や城崎温泉駅などでICカードが使えるようになる予定ですが、浜坂駅は含まれていません。


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改札口に設置されている液晶ディスプレイ発車標を撮影。


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ちなみに、昨年4月の夜に訪れた時、窓口の営業時間が終了していたためか、発車標に何も表示されていませんでした。


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昨年1月に訪れた時、自動券売機の上にある運賃表は まだ更新されておらず、山陰本線が青色で それ以外の路線は灰色で表示されていました。

昨年10月に消費税増税に伴う運賃変更があったので、現在は新しいラインカラーに対応したものに更新されているのではないかと思います。


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1番のりばの駅名標を撮影。


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2・3番のりばの駅名標は こんな感じ。


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※上の写真は2016年12月撮影。

前回訪れた時、この駅には 古いひらがな駅名標が設置されていましたが・・・


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今回訪れると、新しいラインカラーに対応した駅名標に更新されていました。





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2番のりばに停車中の普通 豊岡行きを撮影。 この列車に乗って、豊岡方面へ向かいました。


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その途中、香住駅で20分近く停車したので、列車を降り ホームや改札外でいろいろ撮影しました。

まずは、改札口に設置されている液晶ディスプレイ発車標から。
特急 「はまかぜ」 大阪行きの表示が出ています。


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香住駅の駅舎を撮影。


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駅舎の前に設置されている 大きなカニバサミのオブジェ。
「またきてね 香美町」 の部分が新しくなっていました。


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1番のりばに到着した特急はまかぜ 大阪行きです。


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はまかぜの発車後に改札口を撮影。この駅もICカードが使えません。


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1番のりばの駅名標です。 浜坂駅のものに比べ、縦の長さが短くなっています。


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屋根のないところにある駅名標も撮影。


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1番のりばには、JR西日本の豪華寝台列車 「瑞風」 を歓迎する横断幕が設置されていました。


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※上の写真は2015年12月撮影。

2番のりばの駅名標は、以前は こんな感じでしたが・・・


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今回訪れると、上から吊るされていた駅名標は撤去されており、その下にあった看板が駅名標に変わっていました。


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先ほどの反対側、3番のりばの駅名標です。


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2・3番のりばから、改札口を撮影。 巨大なカニのオブジェは 以前と変わりませんね。


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この駅の ひらがな駅名標も、新しいものに更新されていました。


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3番のりばに停車中の豊岡行きを撮影。 列車に乗って、香住駅を後にしました。

ちなみに、この列車は 途中の竹野駅で7分、城崎温泉駅で10分、玄武洞駅で5分も停車します。
列車の行き違い待ちがあるとはいえ、もう少し何とかなりませんかね・・・


以上、浜坂駅と香住駅で撮影した写真を紹介しました。

※このブログでは、先月から 2019年1月と4月に撮影した北近畿地区の写真を記事にしてきましたが、 今回の記事で最後となります。
正直、北近畿地区の記事だけで1ヶ月以上かかるとは思いもしませんでした。



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