「大野浦行き」 は、山陽線 広島地区ではおなじみの行き先となっていますが、かつては 土休日に 呉線から山陽線へ直通する大野浦行きが 1日に1本設定されていました。
2018年7月の西日本豪雨後に、土休日も 平日と同じダイヤで運転されるようになり、呉線からの大野浦行きは設定されなくなっています。
2017年8月に 呉駅で大野浦行きの表示を撮ったのですが、このブログでまだ紹介していなかったので、今回 記事にしてみました。
まずは、改札口に設置されている発車標から。
この駅を発車する大野浦行きは、土休日9:30発の普通電車 1本だけでした。
広島駅を越えて運転される列車の場合、この駅の発車標には 「広島方面○○」 と表示されます。
(あき亀山行きを除く)
そのため、大野浦行きは 「広島方面 大野浦」 と表示されていました。
列車名欄には、両数と列車名が交互に表示されます。
ホームに設置されている発車標は こんな感じ。
「列車がまいります ご注意下さい。」 表示を撮影。
以上、呉駅で撮影した 「広島方面 大野浦行き」 の表示を紹介しました。
2020年3月のダイヤ改正では、山陽線(糸崎~岩国)・呉線・可部線・芸備線(三次~広島)で 再び平日と土休日で異なるダイヤとなります。
その際、呉線からの大野浦行きが復活するのか、気になるところです。
2018年7月の西日本豪雨後に、土休日も 平日と同じダイヤで運転されるようになり、呉線からの大野浦行きは設定されなくなっています。
2017年8月に 呉駅で大野浦行きの表示を撮ったのですが、このブログでまだ紹介していなかったので、今回 記事にしてみました。
まずは、改札口に設置されている発車標から。
この駅を発車する大野浦行きは、土休日9:30発の普通電車 1本だけでした。
広島駅を越えて運転される列車の場合、この駅の発車標には 「広島方面○○」 と表示されます。
(あき亀山行きを除く)
そのため、大野浦行きは 「広島方面 大野浦」 と表示されていました。
列車名欄には、両数と列車名が交互に表示されます。
ホームに設置されている発車標は こんな感じ。
「列車がまいります ご注意下さい。」 表示を撮影。
以上、呉駅で撮影した 「広島方面 大野浦行き」 の表示を紹介しました。
2020年3月のダイヤ改正では、山陽線(糸崎~岩国)・呉線・可部線・芸備線(三次~広島)で 再び平日と土休日で異なるダイヤとなります。
その際、呉線からの大野浦行きが復活するのか、気になるところです。