宇野線 ダイヤ改正2020
※上の画像は、JR西日本 ニュースリリース(PDF) より引用。


岡山駅を発車する瀬戸大橋線・宇野みなと線の普通電車は、ほとんどが児島行きか宇野行きとなっています。

そんな中、2020年3月14日のダイヤ改正で、日中に 岡山発の 「備前西市行き」 が1本新設されました。


備前西市駅は 岡山駅の2つ隣の駅です。

快速 「マリンライナー」 が 朝の岡山行き3本のみ停車するほか、今回のダイヤ改正で新設された 岡山~茶屋町駅間のみを走る快速の停車駅でもあります。


今回、2020年9月21日に岡山駅を訪れ、そんな備前西市行きを撮影してきました。

発車標の表示を中心に紹介したいと思います。


★過去記事★




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岡山駅 瀬戸大橋線ホーム
岡山駅を訪れたことのない人のために、瀬戸大橋線・宇野みなと線ホームの構造を分かりやすく図にしてみました。

5番のりばの西側に 切り欠きホームの6番のりばがあり、8番のりばの西側に 切り欠きホームの7番のりばがあります。


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まずは、7番のりばの発車標からご紹介。

瀬戸大橋線・宇野みなと線の普通電車は 基本的に7番のりばから発車するのですが、備前西市行きは6番のりばから発車します。

そのため、7番のりばの発車標に、6番のりばから発車する備前西市行きの発車案内が表示されていました。


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先ほどの写真は逆光で暗かったので、反対側からも撮ってみました。


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列車名 / 乗車位置欄に表示された 「6番のりば」 表示を拡大して撮影。

岡山・福山エリアの発車標で この表示が出るのは、ここだけではないでしょうか?


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7番のりばには、JR四国の観光列車 「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」 が停車していました。


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こちらは、中央改札口の発車標です。

特急南風・うずしおの 「高知・徳島行き」 と、アンパンマントロッコ 琴平行き、そして今回登場した備前西市行きの3つが並びました。


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しばらくすると、一番上の特急南風・うずしおの案内が突然消え、発車標の表示がおかしくなりました。

備前西市行きの発車案内が、なぜか2つ表示されています。


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そして今度は、南風・うずしおの表示が復活したかと思えば、しおかぜの表示が消えて、マリンライナー27号が2つ表示される珍事に。

少しして、元の表示に戻りました。


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6・8番のりばの発車標は、こんな感じ。

列車名欄には、路線名と乗車位置が交互に表示されます。


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地下改札口の発車標です。


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アンパンマントロッコの表示が一番上の段に表示されました。


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備前西市行きの行き先表示を拡大して撮ってみました。

英語表示は、「Bizen-」 と 「Nishiichi」 がどちらも左に詰めて表示されています。


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6・8番のりばの発車標を 改めて撮影。


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続いて、6番のりばに停車中の普通 備前西市行きをご紹介。 2両編成の213系です。


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今度は、しゃがんで撮ってみました。


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車両側面の行き先表示です。


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後ろから撮ると、こんな感じ。


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車両前面の行き先表示を拡大して撮りました。


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今度は、先ほどとは違う角度から車両を撮影。
 

以上、岡山駅で撮影した備前西市行きを紹介しました。


★次の記事★



★2020年9月に岡山駅で撮った写真★



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