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新大阪駅18番のりばの東側では いつも工事が行われていますが、最近になって そこに新しいホームと思われるものが出現しました。

もともと この場所は、新大阪駅開業時から設けられていた
おおさか東線のホーム用地で、直上のコンコースにも階段を設置するためのスペースがあらかじめ取られているんだそうです。

しかし、2009年に 計画が変更され、東淀川駅北側でJR京都線の線路を高架で跨ぎ、梅田貨物線に乗り入れることになったので、おおさか東線のホームは18番のりばの東側ではなく、11番のりばの西側に来るはず。

ということは・・・
新設したホームを17・18番ホームにして、大阪駅のように ホームをどんどんずらしていくんでしょうね。

現 17・18番ホームが15・16番ホームに、現 15・16番ホームが13・14番ホームになる といった具合。
そして現11・12番ホームが おおさか東線ホーム(9・10番ホーム?)になると。

この調子でいくと 来年にはホームをずらす工事に着手し、予想以上に早く 新ホームが使用開始されるかもしれませんね。
おおさか東線全線開業に向けて工事が進む新大阪駅から、ますます目が離せなくなってきました。


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