新大阪駅では、おおさか東線の全線開業に向けて、新しいホームの設置工事が行われています。
前回の記事 「新大阪駅 新ホーム設置工事(2012年7月)」 を書いてから2ヶ月半ほど経ちました。
今回は、2012年10月17日現在の工事の様子を紹介します。
※2012年10月28日追記※
写真をさらに追加しました。

17・18番のりばの隣にある 新しいホーム。
工事はかなり進んでいました。

よく見ると、新しいスピーカーが設置されています。
蛍光灯の取り付け部分もありますね。

ちなみに、17・18番のりばに設置されているスピーカーがこれ。
新ホームに設置されているものとは異なっています。
新大阪駅のスピーカーは音割れが酷いので、そのうち 他のホームも 新しいスピーカーに取り換えられるかもしれません。

18番のりばから 京都方向を撮影。

大阪寄りにある階段です。
ホームの天井や階段の側面には白い化粧パネルが取り付けられ、きれいになりました。
改めて見ると、他のホームの階段に比べ 幅が狭いような気がします。

反対側から撮影。
階段の下の空間が気になります。

ホーム中ほどにあるエスカレーターです。
前回見た時は骨組みだけでしたが、だいぶ出来あがっています。
エスカレーターの乗り口のところに、柵が設置されていますね。
黄色い点字ブロックも敷かれ始めていました。

前回は シートに隠れて見えづらかったエレベーターも、この通り 姿を現していました。

京都寄りにある階段です。
階段と黄色い点字ブロックとの間が狭そうな気がしますが・・・

ホームの大阪寄りを撮影。

18番のりばから 大阪方向を撮影。
歩道橋が延伸され、新しい階段が使用開始。
これまで使われていた階段は撤去されていました。
歩道橋の手前には、信号機が設置されています。

ここからは、2日後の10月19日に撮った写真をご紹介。

消火栓も設置されていました。

京都寄りにある階段を反対側から撮影。
階段の下には倉庫ができるのでしょうか?

ホーム中ほどにあるエスカレーターを反対側から撮影。
こちらも、乗り口のところに柵が設置されています。

改札を出て、歩道橋のところへ行ってみました。

外灯と手すりが設置されています。 前回見た時は なかったものです。

従来の階段があった場所には、線路が敷かれています。

歩道橋の延伸部分です。

歩道橋の上から、新ホームを撮影。
ホーム手前に 架線柱が立ちましたね。

歩道橋の上から、大阪方向を撮影。
奥の方に目をやると、17・18番のりばの線路と合流する手前まで 新しい線路が敷かれているのが分かります。
真ん中の方に、18番のりばから合流すると思われる分岐もありますね。


2012年10月28日撮影。
9日後に再び訪れると、また大きな変化がありました。
何やら、モニターのようなものが設置されてます。

18番のりばに、同じものがありました。
新大阪駅のホームは カーブしているので、ホームの後方から、前方・中央の様子が見えません。
そこで 車掌が電車のドアを閉める時、このモニターを見て確認しているのです。

京都寄りのエスカレーターでは、手すりの設置工事が始まっています。

反対側のエスカレーターは、手すりの設置が完了しているようでした。
次回は12月に撮影しようと思いますが
今回の状況を見たところ、もうすぐ完成しそうな感じですね。
新ホームの使用開始がいよいよ迫ってきました。
★次の記事★
新大阪駅の新ホームに新タイプの駅名標が登場! JR西日本初のLED発光型? (2012年11月)
新大阪駅 新ホーム設置工事(2012年11月)
【関連記事】
新大阪駅の新ホーム、ついに使用開始!!!
新大阪駅の新ホーム、使用開始は12月16日(日)! JR西日本から公式発表キタ━(゚∀゚)━!
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今回は、2012年10月17日現在の工事の様子を紹介します。
※2012年10月28日追記※
写真をさらに追加しました。

17・18番のりばの隣にある 新しいホーム。
工事はかなり進んでいました。

よく見ると、新しいスピーカーが設置されています。
蛍光灯の取り付け部分もありますね。

ちなみに、17・18番のりばに設置されているスピーカーがこれ。
新ホームに設置されているものとは異なっています。
新大阪駅のスピーカーは音割れが酷いので、そのうち 他のホームも 新しいスピーカーに取り換えられるかもしれません。

18番のりばから 京都方向を撮影。

大阪寄りにある階段です。
ホームの天井や階段の側面には白い化粧パネルが取り付けられ、きれいになりました。
改めて見ると、他のホームの階段に比べ 幅が狭いような気がします。

反対側から撮影。
階段の下の空間が気になります。

ホーム中ほどにあるエスカレーターです。
前回見た時は骨組みだけでしたが、だいぶ出来あがっています。
エスカレーターの乗り口のところに、柵が設置されていますね。
黄色い点字ブロックも敷かれ始めていました。

前回は シートに隠れて見えづらかったエレベーターも、この通り 姿を現していました。

京都寄りにある階段です。
階段と黄色い点字ブロックとの間が狭そうな気がしますが・・・

ホームの大阪寄りを撮影。

18番のりばから 大阪方向を撮影。
歩道橋が延伸され、新しい階段が使用開始。
これまで使われていた階段は撤去されていました。
歩道橋の手前には、信号機が設置されています。

ここからは、2日後の10月19日に撮った写真をご紹介。

消火栓も設置されていました。

京都寄りにある階段を反対側から撮影。
階段の下には倉庫ができるのでしょうか?

ホーム中ほどにあるエスカレーターを反対側から撮影。
こちらも、乗り口のところに柵が設置されています。

改札を出て、歩道橋のところへ行ってみました。

外灯と手すりが設置されています。 前回見た時は なかったものです。

従来の階段があった場所には、線路が敷かれています。

歩道橋の延伸部分です。

歩道橋の上から、新ホームを撮影。
ホーム手前に 架線柱が立ちましたね。

歩道橋の上から、大阪方向を撮影。
奥の方に目をやると、17・18番のりばの線路と合流する手前まで 新しい線路が敷かれているのが分かります。
真ん中の方に、18番のりばから合流すると思われる分岐もありますね。


2012年10月28日撮影。
9日後に再び訪れると、また大きな変化がありました。
何やら、モニターのようなものが設置されてます。

18番のりばに、同じものがありました。
新大阪駅のホームは カーブしているので、ホームの後方から、前方・中央の様子が見えません。
そこで 車掌が電車のドアを閉める時、このモニターを見て確認しているのです。

京都寄りのエスカレーターでは、手すりの設置工事が始まっています。

反対側のエスカレーターは、手すりの設置が完了しているようでした。
今回の状況を見たところ、もうすぐ完成しそうな感じですね。
新ホームの使用開始がいよいよ迫ってきました。
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