
※上の写真は 2014年4月に撮影。
JR西日本 岡山・福山エリアでは、これまで 全ての駅で 帯が青色の駅名標が設置されていました。
2016年3月26日のダイヤ改正に合わせて、JR西日本が 岡山・福山エリアの各路線に 路線記号と新しいラインカラーが導入し、それに伴って 各駅の駅名標が新しいラインカラーのものに更新されています。
今回、総社駅で 更新された駅名標を撮影したので、このブログで紹介したいと思います。

まずは、1番のりば(桃太郎線のりば)の駅名標から。
帯の色が、桃太郎線のラインカラーであるピンク色に更新されています。

先ほどの反対側、2番のりば(伯備線 倉敷・岡山方面)の駅名標です。
こちらは、伯備線の新しいラインカラーである緑色になっています。

正方形に近いタイプの駅名標も撮影。
先ほどの駅名標は JR東西線のような濃いピンク色でしたが、こちらは 和歌山線のような薄いピンク色になっています。

反対側は こんな感じ。


1番のりばの ひらがな駅名標です。

2番のりばの ひらがな駅名標も撮影。

隣のホーム 3番のりばから、2番のりばの駅名標を撮影しました。

続いては、隣のホーム 3番のりばの駅名標をご紹介。
この駅で、伯備線の特急 「やくも」 を待避する普通電車が発着するのりばです。
そのため、帯の色は 当然ながら伯備線カラーですが、帯に書かれている隣の駅に注目。
なんと、右隣の駅が 伯備線の豪渓(ごうけい)ではなく、桃太郎線の東総社になっているのです。
確かに 桃太郎線の一部の列車は 3番のりばから発車しますが、伯備線の駅(豪渓)との併記ではなく 桃太郎線の駅(東総社)単独であることに驚きました。

反対側、4番のりばの駅名標です。 こちらは、隣の駅が豪渓になっていますね。

屋根のないところにある ほぼ正方形の駅名標です。
先ほどの駅名標と異なり、帯に 豪渓と東総社が併記されています。

反対側は こんな感じ。

3番のりばの ひらがな駅名標です。
以上、総社駅で撮影した駅名標を紹介しました。