阪和線では、今年中に運行管理システムが更新されるのに伴い、現在 各駅で新しい電光掲示板が設置されています。
快速停車駅である熊取駅では、以前から電光掲示板が設置されていましたが、先日 新しいものに取り換えられたとの情報を聞き、急きょ 撮影しに行ってきました。
※2013年10月6日追記※
この記事では、阪和線運行管理システム更新前の電光掲示板を紹介しています。
現在の熊取駅(システム更新後)については、別記事 「熊取駅 ホームの電光掲示板(発車標) 【更新後】」 をご覧ください。
まずは これまで設置されていたものをご紹介。
他の駅に設置されているものに比べ 縦に長く、比較的古い電光掲示板でした。
2月下旬頃まで三国ケ丘駅に設置されていた電光掲示板と同じく、「種別」 や 「行先」 表記 の下に 英語("Type" "Destination")の表記がありません。
熊取駅の電光掲示板を撮影したのは、2012年12月13日の この日だけ。
今思えば、もっと撮っておいた方が良かったかな・・・。
そして、こちらが熊取駅の新しい電光掲示板。
以前のものに比べ、スッキリした印象を受けます。
併設された時計の位置が、1番のりば側から2番のりば側に変わりました。
また、乗車位置欄が狭くなり 数字が全角から半角に変更されています。
朝晩には 1番のりばに到着後、天王寺方面へ折り返す普通電車もありますが、電光掲示板には 「阪和線 ✈関西空港・和歌山方面」 としか表記されていません。
区間快速は 次の日根野駅が終点であるため、停車駅案内のスクロール表示は 「区間快速 日根野行きは次の駅までです。」 となっています。
電光掲示板には既に 「行先 / 遅れ」 と表記されていますが、運行管理システムが更新されるまでは 遅れ表示が出ないので、黒いテープを貼り付けて 暫定的に 「行先」 表記としています。
続いては、3・4番のりばの電光掲示板です。
こちらも、併設された時計の位置が 4番のりば側から3番のりば側に変わっています。
3・4番のりばの表示を拡大して撮影。
ちなみに、今回は撮っていませんが、改札口の電光掲示板も 新しいものに取り換えられていました。
以前は かなり分厚い電光掲示板が設置されていましたが、改札内コンコースが暗くて 撮れなかったんですよね。
一度撮っておきたかったなぁ・・・
快速停車駅である熊取駅では、以前から電光掲示板が設置されていましたが、先日 新しいものに取り換えられたとの情報を聞き、急きょ 撮影しに行ってきました。
※2013年10月6日追記※
この記事では、阪和線運行管理システム更新前の電光掲示板を紹介しています。
現在の熊取駅(システム更新後)については、別記事 「熊取駅 ホームの電光掲示板(発車標) 【更新後】」 をご覧ください。
まずは これまで設置されていたものをご紹介。
他の駅に設置されているものに比べ 縦に長く、比較的古い電光掲示板でした。
2月下旬頃まで三国ケ丘駅に設置されていた電光掲示板と同じく、「種別」 や 「行先」 表記 の下に 英語("Type" "Destination")の表記がありません。
熊取駅の電光掲示板を撮影したのは、2012年12月13日の この日だけ。
今思えば、もっと撮っておいた方が良かったかな・・・。
そして、こちらが熊取駅の新しい電光掲示板。
以前のものに比べ、スッキリした印象を受けます。
併設された時計の位置が、1番のりば側から2番のりば側に変わりました。
また、乗車位置欄が狭くなり 数字が全角から半角に変更されています。
朝晩には 1番のりばに到着後、天王寺方面へ折り返す普通電車もありますが、電光掲示板には 「阪和線 ✈関西空港・和歌山方面」 としか表記されていません。
区間快速は 次の日根野駅が終点であるため、停車駅案内のスクロール表示は 「区間快速 日根野行きは次の駅までです。」 となっています。
電光掲示板には既に 「行先 / 遅れ」 と表記されていますが、運行管理システムが更新されるまでは 遅れ表示が出ないので、黒いテープを貼り付けて 暫定的に 「行先」 表記としています。
続いては、3・4番のりばの電光掲示板です。
こちらも、併設された時計の位置が 4番のりば側から3番のりば側に変わっています。
3・4番のりばの表示を拡大して撮影。
ちなみに、今回は撮っていませんが、改札口の電光掲示板も 新しいものに取り換えられていました。
以前は かなり分厚い電光掲示板が設置されていましたが、改札内コンコースが暗くて 撮れなかったんですよね。
一度撮っておきたかったなぁ・・・
コメント返し、遅くなってすみません(>_<)
日本語表示と英語表示の切り替えがバラバラなのは
和泉府中駅だけでなく 天王寺駅の阪和線ホームでも見れると思いますよ。
確かに、発車標が取り換えられて駅のイメージが変わりましたよね!
堺市駅や日根野駅も 以前は古い発車標が設置されてるという印象が強かったです。
和泉府中駅の和歌山寄りの発車標ですか~。
今度行ったときに確認してみますね♪
熊取駅の発車標が一回り小さくなったのは、確かにそれもあるでしょうね。
これまで設置されてた発車標は、乗車位置欄が無駄に広かったですし。
最近の新しい発車標って 以前のものに比べ
表示が見やすい上、消費電力が小さいのかなって思いましたが どうなんでしょう?
プラズマディスプレイ式の発車標って、結構デメリット多いんですねΣ(・ω・ノ)ノ!
このコメント読むまで、プラズマディスプレイ=液晶ディスプレイだと勘違いしてました(>_<)
そういえば、以前 近鉄南大阪線に乗った時
道明寺駅だけ発車標が3色LEDだったと思うんですが、あれってまだあるのかな・・・