036
阪和線の和泉府中駅では、現在 新駅舎の建設工事が行われており、完成後、現在の古い駅舎は閉鎖・解体されます。

その古い駅舎の改札からホームへ向かう途中に 連絡通路がありますが、写真のように 両側の壁に電車や花などの絵が描かれているのです!

駅舎が閉鎖されるまでに 記録に残したいと思い、今回 そんな通路の絵を撮影し、このブログで紹介します。


037
まずは、和泉府中の駅名標と 特急くろしおの新型車両・287系から。
ホームに停車している様子が描かれています。



040
111
ウグイスと桜の木、普通電車に使われる205系です。


043
057
こちらは、関空特急はるか と、関空快速(223系0番台)、テントウムシ。


047
普通電車に使われる103系です。


053
鉄橋を渡る 新型車両・225系。
顔がなんか怖いです・・・。



118
120
051
042
049
トンボ、ひまわり3本、381系(特急くろしお)、283系(旧・オーシャンアロー車両)、イルカを左側から順番に撮影。


046
かつて運転されていた電車の絵もあります。
こちらは、2011年まで阪和線で運用されていた 113系です。



055
115
039
蝶とバラ、あじさいと、2011年まで運転されていた 「はんわライナー」。


045
初代の 「特急くろしお」 も描かれていました!


044
車掌さんのシルエット。かっこいいですね~。


114
最後は、チューリップと飛行機。
電車に混じって飛行機の絵が描かれているのは、関西空港があるからでしょうか?

新駅舎は、5月25日(改札外の自由通路は24日)に使用開始されます。
それと同時に これらの絵が見納めになってしまうのが惜しいですね。



034
ついでに、現在の古い駅舎の写真もご紹介。
こちらは、改札付近の様子です。



032
033
改札を通って左に曲がると、写真のように 色のついた階段があります。
これを上ったところにあるのが、あの連絡通路です。



061
125
連絡通路を通った先にある跨線橋。
上は、3・4番のりば側から出口(連絡通路)方向を下は、出口側から 3・4番のりば方向を撮影。

現在の古い駅舎は、天王寺寄りの端にありますが、新しい駅舎は少し和歌山寄り、ホーム中央付近に建設されています。


126
跨線橋から1・2番のりばへの階段を撮影。


058
今度は、1・2番のりばから階段を撮影。


128
仮設の駅名標です。


133
131
129
最後に、現在の新駅舎建設工事の様子を撮影。
白いネットで見えにくいですが、このようにエスカレーターやエレベーターが姿を現しています。



広告