阪和線の和泉府中駅は、長らく古い駅舎が使われていましたが、駅舎の橋上化工事がついに完成し、2013年5月25日に 新駅舎が使用開始されました。
この記事では、東口の駅舎と駅前の様子を紹介したいと思います。
それではさっそく、東口を出てみましょう。
出てすぐ右のところに、エスカレーターと階段がありますが、工事が終わっていないため まだ閉鎖されています。
新駅舎は このように、三角の屋根が特徴的です。
JR西曰く、和泉市にある 池上・曽根遺跡の建物をモチーフにしているとか。
新駅舎は、駅前広場に建設された歩行者デッキと直結していました。
このまま歩いて まっすぐ行ってみます。
和泉府中駅の新しい駅名看板です。
歩行者デッキからは、和泉府中駅のホームを眺めることができます。
新駅舎の階段付近だけ ホーム屋根が仮設のものになっており、それ以外は 古い屋根のままですが、今後行われるホームの工事では 屋根も全て新しくなるのでしょうか？
新駅舎が使用開始されたものの、東口の駅前広場は このように まだ工事中で ごちゃごちゃした状態でした。
この工事は 来年（2014年）の春に完了する予定です。
歩行者デッキをまっすぐ進んでいくと、再開発ビル 「フチュール和泉」 がありました。
スーパーマーケットの 「コノミヤ」 （1階） や、和泉市の市立図書館 （3階） などが入居しています。
「フチュール和泉」 に近い この場所にも、歩行者デッキへの階段があります。
「フチュール和泉」 の建物から、新駅舎と駅前広場を撮影。
この駅前ロータリー、阪和線の途中駅では最大規模になるのではないでしょうか？
元来た道を戻って、今度は 駅前広場の反対側へ行ってみましょう。
駅前広場の反対側には、どどーん と 能開センターの建物が！
駅前広場 反対側の階段を下りていきます。
上の写真、右奥の方に イオンの建物が見えますね。
下から階段を撮影。
エスカレーターは、コスト削減のためか 1人分の幅しかありません。
道路を渡って、先ほどの階段・エスカレーターを撮影。
歩行者デッキには、写真のように、和泉府中駅の新駅舎完成を祝う 横断幕が掲げられていました。
新駅舎の入口のところまで戻って、今度は 先ほどとは逆の方向へ行ってみましょう。
少し進むと 工事の柵で塞がれており、その先で 歩行者デッキが不自然に途切れています。
どうやら、今後は ここからさらに建設されるようです。
工事の柵に掲示されていた 歩行者デッキの計画図。
赤色で示されている歩行者デッキは 現在 建設中で、完成すれば 後述の 「ロードインいずみ」 のところまで直結することになります。
工事の柵の左側には、このように階段があります。
さっそく階段を下りていきますが・・・
この階段、手すりのところに工事の柵があるなど、いかにも 「仮設」 って感じがしますね。
和泉府中駅の1・2番のりばから撮影すると この通り。
踊り場も 仮設のようです。
先ほどの階段のところにある 案内看板を撮影。
そのすぐ近くには、駅前広場の完成イメージ図が貼ってありました。
下から 和泉府中駅の新駅舎を撮影。
新駅舎のエレベーター。
雨宿りできるようにとの配慮なのか、すぐ上に白い屋根がついています。
先ほどの階段付近から、「フチュール和泉」 方向を撮影。
先ほどの階段のすぐ隣には、ハート・インの建物がありましたが・・・
移設しました！ との貼り紙が貼ってありました。
どうやら、新駅舎の中にあるハート・インの開業に伴って、従来使われてきた この店舗は閉店したようです。
ただ、予告されてきたとはいえ 突然の移設に戸惑う市民もいるようで、この写真を撮影している時に 「ハート・インどこですか？」 って聞かれました。
そして、その建物の隣には これまで使われてきた 和泉府中駅の旧駅舎があります。
駅名看板が黒く塗りつぶされ、写真のように閉鎖されていました。
柵の向こうには、運賃表が見えますね。
柵には 新駅舎を利用するよう呼びかける案内看板が掲示されています。
旧駅舎の前には、小さなロータリーがあります。
その向かい側に 駅前商店街の 「ロードインいずみ」 があり、建設中の歩行者デッキは この付近まで伸びてくる予定です。
旧駅舎前からロータリーを撮影。
最後は、反対側から ロータリーと旧駅舎を撮影。
今後、駅前の再開発に伴って この旧駅舎は取り壊されることになるでしょう。
1年後になるであろう 駅前広場の完成に期待しつつ、これまで使われていた古い駅舎が消えていくことに 少し寂しさを感じますね。
次の記事では、西口の様子を紹介したいと思います。
★次の記事★
和泉府中駅 使用開始された西口の駅舎・駅前の様子（2013年5月）
この記事では、東口の駅舎と駅前の様子を紹介したいと思います。
それではさっそく、東口を出てみましょう。
出てすぐ右のところに、エスカレーターと階段がありますが、工事が終わっていないため まだ閉鎖されています。
新駅舎は このように、三角の屋根が特徴的です。
JR西曰く、和泉市にある 池上・曽根遺跡の建物をモチーフにしているとか。
新駅舎は、駅前広場に建設された歩行者デッキと直結していました。
このまま歩いて まっすぐ行ってみます。
和泉府中駅の新しい駅名看板です。
歩行者デッキからは、和泉府中駅のホームを眺めることができます。
新駅舎の階段付近だけ ホーム屋根が仮設のものになっており、それ以外は 古い屋根のままですが、今後行われるホームの工事では 屋根も全て新しくなるのでしょうか？
新駅舎が使用開始されたものの、東口の駅前広場は このように まだ工事中で ごちゃごちゃした状態でした。
この工事は 来年（2014年）の春に完了する予定です。
歩行者デッキをまっすぐ進んでいくと、再開発ビル 「フチュール和泉」 がありました。
スーパーマーケットの 「コノミヤ」 （1階） や、和泉市の市立図書館 （3階） などが入居しています。
「フチュール和泉」 に近い この場所にも、歩行者デッキへの階段があります。
「フチュール和泉」 の建物から、新駅舎と駅前広場を撮影。
この駅前ロータリー、阪和線の途中駅では最大規模になるのではないでしょうか？
元来た道を戻って、今度は 駅前広場の反対側へ行ってみましょう。
駅前広場の反対側には、どどーん と 能開センターの建物が！
駅前広場 反対側の階段を下りていきます。
上の写真、右奥の方に イオンの建物が見えますね。
下から階段を撮影。
エスカレーターは、コスト削減のためか 1人分の幅しかありません。
道路を渡って、先ほどの階段・エスカレーターを撮影。
歩行者デッキには、写真のように、和泉府中駅の新駅舎完成を祝う 横断幕が掲げられていました。
新駅舎の入口のところまで戻って、今度は 先ほどとは逆の方向へ行ってみましょう。
少し進むと 工事の柵で塞がれており、その先で 歩行者デッキが不自然に途切れています。
どうやら、今後は ここからさらに建設されるようです。
工事の柵に掲示されていた 歩行者デッキの計画図。
赤色で示されている歩行者デッキは 現在 建設中で、完成すれば 後述の 「ロードインいずみ」 のところまで直結することになります。
工事の柵の左側には、このように階段があります。
さっそく階段を下りていきますが・・・
この階段、手すりのところに工事の柵があるなど、いかにも 「仮設」 って感じがしますね。
和泉府中駅の1・2番のりばから撮影すると この通り。
踊り場も 仮設のようです。
先ほどの階段のところにある 案内看板を撮影。
そのすぐ近くには、駅前広場の完成イメージ図が貼ってありました。
下から 和泉府中駅の新駅舎を撮影。
新駅舎のエレベーター。
雨宿りできるようにとの配慮なのか、すぐ上に白い屋根がついています。
先ほどの階段付近から、「フチュール和泉」 方向を撮影。
先ほどの階段のすぐ隣には、ハート・インの建物がありましたが・・・
移設しました！ との貼り紙が貼ってありました。
どうやら、新駅舎の中にあるハート・インの開業に伴って、従来使われてきた この店舗は閉店したようです。
ただ、予告されてきたとはいえ 突然の移設に戸惑う市民もいるようで、この写真を撮影している時に 「ハート・インどこですか？」 って聞かれました。
そして、その建物の隣には これまで使われてきた 和泉府中駅の旧駅舎があります。
駅名看板が黒く塗りつぶされ、写真のように閉鎖されていました。
柵の向こうには、運賃表が見えますね。
柵には 新駅舎を利用するよう呼びかける案内看板が掲示されています。
旧駅舎の前には、小さなロータリーがあります。
その向かい側に 駅前商店街の 「ロードインいずみ」 があり、建設中の歩行者デッキは この付近まで伸びてくる予定です。
旧駅舎前からロータリーを撮影。
最後は、反対側から ロータリーと旧駅舎を撮影。
今後、駅前の再開発に伴って この旧駅舎は取り壊されることになるでしょう。
1年後になるであろう 駅前広場の完成に期待しつつ、これまで使われていた古い駅舎が消えていくことに 少し寂しさを感じますね。
次の記事では、西口の様子を紹介したいと思います。
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和泉府中駅 使用開始された西口の駅舎・駅前の様子（2013年5月）
ぜひ寄ったときには、撮影お願いします(^_^)