新大阪駅の15・16番のりばと 17・18番のりばの間にあるホームは、もともと 旧)17・18番のりばとして使用されていましたが、昨年12月、新設されたホーム(新17・18番のりば)の供用開始に伴って閉鎖され、現在 改装工事が行われています。

先日、「
新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年6月)」 を書いたばかりですが、6月22日に再び訪れると、またまた大きな変化があったので、さっそく紹介したいと思います。


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ホームの京都寄りでは、柱の周りに穴が空けられていました。


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上の写真2枚は16番のりば側から、下の写真は新17番のりば側から撮影。
ホーム中程では、ついにエスカレーターが姿を現しました!

新17・18番のりばの場合、2つのエスカレーターがクロスするように設置され、京都側のものが下り、大阪側のものが上りとなっています。
写真撮影時は 大阪側のものだけ設置されていましたが、今後は 新17・18番のりばと同じように 京都側にもエスカレーターが設置されることでしょう。


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ホームの大阪寄りの端では 屋根が完全に撤去され、地下階段がむき出しの状態に・・・。

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新大阪駅 旧17・18番のりば改装工事(2013年8月)

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新大阪駅の旧17・18番のりば(改装工事前)

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