前回の記事 「JR八尾駅の新駅舎がついに使用開始!!!【ホーム編】 」 の続きです。
ここでは、JR八尾駅の新駅舎を紹介したいと思います。

1番のりばから エスカレーターを上って、新駅舎のコンコースへ。
すぐ目の前に エレベーターがあります。

案内看板は、やはり 黒地に白文字 でした。
写真のエスカレーターの真上にある案内看板は、のりば番号と エスカレーターのマークだけという シンプルなものになっています。


階段のところにある案内看板。
路線名とラインカラー、階段のマークも表記されています。

階段の上から 下を見ると、こんな感じ。

1番のりばの階段前から 改札口方向を撮影。

八尾駅の新駅舎完成を記念して、写真や年表など これまでの八尾駅を振り返る展示スペースが7月20日まで設けられています。

「八尾駅自由通路 橋上駅舎完成記念」 の看板には、電車のイラストが描かれています。


「八尾駅(大和路線)のあゆみ」 では、八尾駅開業から 来年の開業125周年に至るまで、八尾駅と大和路線の歴史を 年表にまとめて紹介。
2009年の出来事として、阪和貨物線の廃止や 運行管理システムの導入も挙げられています。
「八尾駅今昔物語」 では、明治~昭和、昭和時代、平成時代初期の3つに分けて、かつての八尾駅の写真を紹介しています。



八尾駅は、平成元年で開業100周年を迎えました。
これは、100周年記念イベントで行われた行事など、河内新聞や やお市民新聞が取り上げた 当時の新聞です。


新しい改札内コンコースの様子を撮影。
広々としており、一部が吹き抜けになっていて 開放的です。



新しいトイレは、改札口から向かって 正面にあります。
半透明のガラスで仕切られていて、直接トイレが見えないようになっています。



2番のりばのエスカレーター、エレベーター、階段を撮影。


今度は、2番のりばの階段側から改札口方向を撮影。
こちらも 広々としています。

乗り越し精算機は 1台設置されています。


これまでは 北口と南口 それぞれに自動改札がありましたが、駅舎の橋上化で この場所に集約されました。
自動改札機は、もちろん 新型のタイプ。
幅の広い改札と IC専用の改札を含め、全部で4つです。
写真撮影時、IC専用の改札は 修理なのか点検なのか、作業が行われて 通行止めになっていました。

ちなみに、仮設の駅舎では 旧型の自動改札機が設置されていました。
幅の広い改札がないなど、新型のものとの違いが分かるでしょう。

改札口の発車標。
ホームに設置されているものと異なり、列車名欄はありません。


改札外から改札口を撮影。
上には 「↑JR線のりば」 と書かれた案内看板もあります。

改札を出て すぐ目の前に、ハートインがあります。
ちょっとした買い物に便利ですね。

「→」 の左隣をよく見ると、少し色が違っているのが分かります。
次の記事で紹介しますが、南口では駅前広場が まだ整備されておらず、車の乗り入れができないため、整備されるまでは タクシーのりばの案内表記を隠しているのです。


JR八尾駅の南北を結ぶ 新駅舎の自由通路。
天井が高く、上から日の光が差し込んで とても開放的です。


今度は、南口側から 北口方向と改札を撮影。


新駅舎の切符売り場。
仮設の駅舎にあった自動券売機を使い回しているようです。
自動券売機の上にある運賃表は、和泉府中駅と異なり、ICカードの利用できるエリアが 水色で薄く塗られるという工夫は されていません。

自由通路 北口側を撮影。
左側にエスカレーター、右側にエレベーターがあります。



ハートインの左隣には、タクシーのりばへと続く階段があります。


北口のエスカレーターとエレベーターを撮影。

続いては、南口側を見ていきましょう。



右手前には 階段、その少し奥にはエレベーターがあり、自由通路つきあたりの左側に エスカレーターがあります。
次の記事では、北口 及び 南口周辺の様子を紹介したいと思います。
ここでは、JR八尾駅の新駅舎を紹介したいと思います。

1番のりばから エスカレーターを上って、新駅舎のコンコースへ。
すぐ目の前に エレベーターがあります。

案内看板は、やはり 黒地に白文字 でした。
写真のエスカレーターの真上にある案内看板は、のりば番号と エスカレーターのマークだけという シンプルなものになっています。


階段のところにある案内看板。
路線名とラインカラー、階段のマークも表記されています。

階段の上から 下を見ると、こんな感じ。

1番のりばの階段前から 改札口方向を撮影。

八尾駅の新駅舎完成を記念して、写真や年表など これまでの八尾駅を振り返る展示スペースが7月20日まで設けられています。

「八尾駅自由通路 橋上駅舎完成記念」 の看板には、電車のイラストが描かれています。


「八尾駅(大和路線)のあゆみ」 では、八尾駅開業から 来年の開業125周年に至るまで、八尾駅と大和路線の歴史を 年表にまとめて紹介。
2009年の出来事として、阪和貨物線の廃止や 運行管理システムの導入も挙げられています。
「八尾駅今昔物語」 では、明治~昭和、昭和時代、平成時代初期の3つに分けて、かつての八尾駅の写真を紹介しています。



八尾駅は、平成元年で開業100周年を迎えました。
これは、100周年記念イベントで行われた行事など、河内新聞や やお市民新聞が取り上げた 当時の新聞です。


新しい改札内コンコースの様子を撮影。
広々としており、一部が吹き抜けになっていて 開放的です。



新しいトイレは、改札口から向かって 正面にあります。
半透明のガラスで仕切られていて、直接トイレが見えないようになっています。



2番のりばのエスカレーター、エレベーター、階段を撮影。


今度は、2番のりばの階段側から改札口方向を撮影。
こちらも 広々としています。

乗り越し精算機は 1台設置されています。


これまでは 北口と南口 それぞれに自動改札がありましたが、駅舎の橋上化で この場所に集約されました。
自動改札機は、もちろん 新型のタイプ。
幅の広い改札と IC専用の改札を含め、全部で4つです。
写真撮影時、IC専用の改札は 修理なのか点検なのか、作業が行われて 通行止めになっていました。

ちなみに、仮設の駅舎では 旧型の自動改札機が設置されていました。
幅の広い改札がないなど、新型のものとの違いが分かるでしょう。

改札口の発車標。
ホームに設置されているものと異なり、列車名欄はありません。


改札外から改札口を撮影。
上には 「↑JR線のりば」 と書かれた案内看板もあります。

改札を出て すぐ目の前に、ハートインがあります。
ちょっとした買い物に便利ですね。

「→」 の左隣をよく見ると、少し色が違っているのが分かります。
次の記事で紹介しますが、南口では駅前広場が まだ整備されておらず、車の乗り入れができないため、整備されるまでは タクシーのりばの案内表記を隠しているのです。


JR八尾駅の南北を結ぶ 新駅舎の自由通路。
天井が高く、上から日の光が差し込んで とても開放的です。


今度は、南口側から 北口方向と改札を撮影。


新駅舎の切符売り場。
仮設の駅舎にあった自動券売機を使い回しているようです。
自動券売機の上にある運賃表は、和泉府中駅と異なり、ICカードの利用できるエリアが 水色で薄く塗られるという工夫は されていません。

自由通路 北口側を撮影。
左側にエスカレーター、右側にエレベーターがあります。



ハートインの左隣には、タクシーのりばへと続く階段があります。


北口のエスカレーターとエレベーターを撮影。

続いては、南口側を見ていきましょう。



右手前には 階段、その少し奥にはエレベーターがあり、自由通路つきあたりの左側に エスカレーターがあります。
次の記事では、北口 及び 南口周辺の様子を紹介したいと思います。










コメント返し、遅くなって すみません(>_<)
情報ありがとうございます♪
確かに阪和線は、2面3線の駅がないですよね!
片方にしか待避線がなかったり、上下共用の待避線だったりする2面3線より
上下両方に待避線のある2面4線の方が 使い勝手が良いと思いますね。
和泉府中駅では、上下ほぼ同じ時間に 関空/紀州路快速が特急列車の通過待ちをしますし。
個人的に、堺市駅か三国ヶ丘駅が2面4線だったら
もっと柔軟にダイヤを組めるのにと思います。
あと、島式ホーム1面2線の駅も 阪和線にはありませんよね。
京橋駅の環状線ホーム、3番のりばと4番のりばの間に
かつて中線があったとは知らなかったですΣ(・ω・ノ)ノ!
中線跡があるために線路が広いことにも、今まで全く気づきませんでした。
言われてみれば、確かに 上下線で大きくルートが分かれる区間がないですね!
山中渓~紀伊間では、上下線が同じトンネルを通ってますし。
個人的に、百舌鳥駅や北信太駅のように 改札が上下別々になってる駅が残っていたり、
長滝駅や東貝塚駅のように ホーム幅の狭い2面4線の駅があったりするところに、
阪和線が 「元私鉄」 の路線なんだと感じますね。