前回の記事 「JR八尾駅の新駅舎がついに使用開始!!!【新駅舎編】」  の続きです。
ここでは、使用開始された新駅舎の外観と 駅前の様子をご紹介。



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まずは、北口周辺の様子から。
タクシーのりばへと続く階段を下りていくと・・・



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あれ???
てっきり、北口には駅前広場があると思っていましたが、駅前の道路は狭く、タクシーのりばは 停車できるスペースが2台分しかありません。



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JR八尾駅の 新しい駅名看板です。


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駅前には、どどーんと 大日本倉庫の建物が!
新駅舎内からも見えます。



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北口のエレベーター&エスカレーターを撮影。


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上は、新駅舎・1番のりばの階段付近から、下の2枚は エスカレーター前から撮った写真。
駅前で向きを90度変えている この道路が、JR八尾駅前のメインストリートのようです。


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こうやって新駅舎全体を見ると、改めて その規模の大きさが分かりますね。
以前の こじんまりとした古い駅舎とは大違いです。


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新駅舎の隣には、これまで使われてきた 北口の仮設駅舎があります。
かつて ハート・インだった建物を 駅舎として使用していました。
駅名看板が外され、シャッターが閉まっています。


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左側の貼り紙には、JR八尾駅の新駅舎を建設する際、利用客が安心して快適に利用できるよう JR西日本が行った取り組みが紹介されています。


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近くには、JR八尾駅の新駅舎完成を祝う横断幕と旗が設置されていました。


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駅前の道をまっすぐ進むと、渋川踏切があります。
改良工事が行われ、歩道が非常に広くなっていました。

この道は 交通量が比較的多く、踏切が閉まると 渋滞が発生することもしばしば。
今思えば、高架化した方が良かったような気もしますが、橋上化に比べ 莫大な費用と長い年月を必要とするため、断念したのかもしれません。



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渋川踏切側から 新駅舎方向を撮影。
駅前広場がないため、バス停は 仮設駅舎のさらに隣にあります。



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渋川踏切付近から 閉鎖された跨線橋を撮影。


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続いては、南口周辺の様子をご紹介。


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階段前から見た 南口周辺の様子。
このように まだ駅前広場が整備されておらず、工事が続いています。



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南口の新駅舎を撮影。


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新駅舎前から離れ、これまで使われた仮設駅舎の方へ。
緩やかな上り坂になっているため、左側の壁に 手すりがついています。



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ハート・インの建物が使われた北口駅舎と異なり、南口は プレハブの駅舎です。
閉鎖されていますが、建物の中が見える状態でした。



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南口の仮設駅舎前から 天王寺方向を撮影。


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仮設駅舎周辺は、駐輪場になっています。


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新駅舎の前まで戻り、今度は 反対側へ行ってみましょう。


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新駅舎の奈良側は、三角形の屋根になっていました。


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奈良側の周辺には、昔ながらの小さな商店街があります。
自分は ここから先へは行きませんでしたが、見た感じ 住宅街になっていそうですね。


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新駅舎・2番のりばの階段付近から撮影。
手前では工事が行われ、奥の方は住宅街が広がっています。


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JR八尾駅の北口前では 道路の整備が行われるようですが、駅前広場は整備されないようです。
一方で、南口周辺では 大きな駅前広場と渋川踏切南側からのアクセス道路も整備されます。

北口駅前の道路整備工事は2014年春まで、南口の駅前広場・アクセス道路整備工事は2015年春までに完了する予定です。


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