
※金沢~越後湯沢駅間を結ぶ 現在の 「はくたか」。 (金沢駅で撮影)
東京駅から 長野県と北陸地方を経由して大阪を結ぶ計画の北陸新幹線。
このうち、東京から長野までの区間は 長野新幹線という愛称で開業しており、2014年度(おそらく2015年3月)に 長野~金沢駅間が開業する予定です。
2013年6月に 新駅の駅名が発表され 話題になりましたが、今日、ついに列車名が発表されたので、このブログで さっそく取り上げたいと思います。
【JR西日本 プレスリリース】
北陸新幹線の列車名の決定について
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東京~金沢駅間直通列車(速達タイプ) 「かがやき」
公募 第5位(応募数4,123件)
選定理由・・・輝く光がスピード感と明るく伸びていく未来をイメージさせるため。
東京~金沢駅間直通列車(停車タイプ) 「はくたか」
公募 第1位(応募数9,083件)
選定理由・・・スピード感があり首都圏と北陸を結ぶ列車として親しまれているため。
富山~金沢駅間運転列車(シャトルタイプ) 「つるぎ」
公募 第4位(応募数4,906件)
選定理由・・・かつて北陸~関西を結んだ列車としてなじみ深いため。
東京~長野駅間運転列車(現長野新幹線タイプ) 「あさま」
公募 第7位(応募数3,281件)
選定理由・・・長野への新幹線として親しみやすく分かりやすいため。
ご覧の通り、4つのタイプの列車が運転されることになります。
「かがやき」 という名称は、1997年に ほくほく線が開業する前、金沢~長岡駅間を結んでいた特急列車に使用されていました。
長岡で上越新幹線に接続しており、現在の 「はくたか」 の前身と言えるでしょう。
「はくたか」 という名称は、現在 金沢~越後湯沢駅間を結ぶ特急でおなじみですね。
北陸新幹線の列車名に採用されるのは予想していましたが、「はくたか」 より上位の列車が設定されるとは 少し意外でした。
驚いたのは、富山~金沢駅間のみを運転するシャトル列車が設定されること。
この区間の 特急サンダーバード・しらさぎの運転が廃止されるので、その代替でしょうか?
「つるぎ」 という名称は、かつて大阪~新潟駅間を結んでいた寝台特急などに使用されていました。
将来的には、大阪~富山駅間を結ぶ列車の名称になりそうですね。
「あさま」 は 現在 長野新幹線の列車名に使用されており、金沢まで延伸された後も、長野止まりの列車の名称として引き継がれるようです。
これらの列車名は、5月30日から1ヶ月間実施した公募の結果などを参考に決定。
「かがやき」は公募5位、「はくたか」は1位、「つるぎ」は4位、「あさま」が7位でしたが、2位は 「はくさん」 (7,323件)、3位は 「らいちょう」(5,408件)、6位は 「みやび」(3,621件)、8位~10位は 「のと」(2,524件)、「かが」(2,367件)、「たてやま」 (2,210件)でした。
「らいちょう」 は、首都圏ではなく 大阪と北陸を結ぶ列車という印象が強いですし、「みやび」 は 個人的に京都をイメージさせる名称だと思うんですよね。
「はくさん」 は、「はくたか」 と混同しそうです。
どちらかを採用するのに、現在親しまれている名称 「はくたか」 が選ばれたのでしょう。
今回決まった北陸新幹線の列車名、どれも妥当だと思いますね。
次に気になるのは 「かがやき」 ・ 「はくたか」 の停車駅です。
自分の予想は、どちらも東京~長野駅間は通過運転を行い、「はくたか」 は 長野~金沢駅間各駅に停車。
「かがやき」は 長野から先、富山・新高岡(一部は通過)・金沢に停車。
上越妙高や糸魚川といった新潟県内の駅に 「かがやき」 が止まる可能性もあるでしょう。
今後は 11月に新型車両が公開され、12月から長野~黒部宇奈月温泉駅間で走行試験が始まるなど、長野~金沢駅間開業に向けた準備は いよいよ大詰め。
1年半後の春が楽しみですね!









