阪和線の和泉府中駅では、2013年5月に新しい駅舎が使用開始された後、これまで使われてきた古い駅舎の解体工事が進められています。
2013年11月に再び和泉府中駅を訪れると、古い跨線橋が完全に解体・撤去されていたので、写真を撮影してきました。




まずは、1・2番のりば(和歌山方面行きホーム)から。
古い跨線橋がなくなっており、この付近のホーム屋根も取り払われています。


地面に目をやると、「左側通行にご協力下さい」 のステッカーや矢印、点字ブロックの跡などが残っており、この場所に 古い跨線橋の階段があったことがうかがえます。



旧駅舎の建物があった方向を撮影。
過去記事 「和泉府中駅 旧駅舎の通路が 手描きの絵で彩られる(2013年3月)」 で紹介した、壁に描かれていた絵が印象的だった あの連絡通路も姿を消しました。
仮設の階段の手前にある建物の解体工事が進められています。

振り返って、新駅舎の方を撮影。
仮囲いのある場所は、ホーム幅が狭くなっています。

天王寺寄りの端の方では、ホーム屋根の柱が1つだけぽつんと立っています。




隣のホーム、3・4番のりばから 1・2番のりばを撮影。



続いては、3・4番のりば(天王寺方面行きホーム)。
1・2番のりばと同様、跨線橋の撤去に伴って ホーム屋根が取り払われています。
地面に目をやると、ここにも 古い跨線橋の階段があった名残が。


振り返って、新駅舎の方を撮影。



隣のホーム、1・2番のりばから 3・4番のりばを撮影。(日差しがまぶしい・・・)
こちらのホームは、跨線橋付近のホーム屋根が取り払われたものの、天王寺寄りの端はホーム屋根が撤去されずに残っています。
以上、古い跨線橋撤去後の様子を簡単に紹介しました。
今後は、ホーム屋根の再設置や ホーム床の整備が行われることでしょう。
和泉府中駅の改良工事は まだまだ続きそうです。
2013年11月に再び和泉府中駅を訪れると、古い跨線橋が完全に解体・撤去されていたので、写真を撮影してきました。




まずは、1・2番のりば(和歌山方面行きホーム)から。
古い跨線橋がなくなっており、この付近のホーム屋根も取り払われています。


地面に目をやると、「左側通行にご協力下さい」 のステッカーや矢印、点字ブロックの跡などが残っており、この場所に 古い跨線橋の階段があったことがうかがえます。



旧駅舎の建物があった方向を撮影。
過去記事 「和泉府中駅 旧駅舎の通路が 手描きの絵で彩られる(2013年3月)」 で紹介した、壁に描かれていた絵が印象的だった あの連絡通路も姿を消しました。
仮設の階段の手前にある建物の解体工事が進められています。

振り返って、新駅舎の方を撮影。
仮囲いのある場所は、ホーム幅が狭くなっています。

天王寺寄りの端の方では、ホーム屋根の柱が1つだけぽつんと立っています。




隣のホーム、3・4番のりばから 1・2番のりばを撮影。



続いては、3・4番のりば(天王寺方面行きホーム)。
1・2番のりばと同様、跨線橋の撤去に伴って ホーム屋根が取り払われています。
地面に目をやると、ここにも 古い跨線橋の階段があった名残が。


振り返って、新駅舎の方を撮影。



隣のホーム、1・2番のりばから 3・4番のりばを撮影。(日差しがまぶしい・・・)
こちらのホームは、跨線橋付近のホーム屋根が取り払われたものの、天王寺寄りの端はホーム屋根が撤去されずに残っています。
以上、古い跨線橋撤去後の様子を簡単に紹介しました。
今後は、ホーム屋根の再設置や ホーム床の整備が行われることでしょう。
和泉府中駅の改良工事は まだまだ続きそうです。