2014年1月、このブログで 福山駅の電光掲示板を紹介しましたが、その中で、19時台に 井原線直通の早雲の里荏原(そううんのさと えばら)行きが設定されていると書きました。

19時台だと撮りに行くのは難しいなぁ・・・と思っていた矢先、3月のダイヤ改正で、この 「早雲の里荏原行き」 が運転される時間帯が、19時台から13時台に変更されたのです!

そこで今回、広島方面へ行くついでに福山駅に立ち寄り、「早雲の里荏原行き」 の表示を撮影してきたので、さっそく紹介したいと思います。



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岡山方面から電車に乗り、12時47分に着きました。
福塩線のホームには、府中行きの黄色い電車が停車しています。



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ホームに設置されている電光掲示板は、このような2段表示のタイプ。
乗車位置表示や両端ののりば矢印がない代わりに、行き先欄の右隣に 両数と のりば番号が表示されます。

府中行きの発車時刻になり、電車のドアが閉まると、まだ動き出していないのにも関わらず、表示が切り替わりました。
早っ! と思いつつ 表示を見ると・・・



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早雲荏原!?Σ(゚д゚;)

まさかの略して表示してました。
どうやら この駅の電光掲示板は、行き先欄が4文字までしか表示できないようです。

英語表示は、普通なら 「Sōunnosato-Ebara」  と 窮屈な表示が出るだろうと思うところですが、実際どうなっているかというと・・・




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so-ebara!!!Σ(゚д゚;)

略しすぎでしょ~!!!

そー、えばら」 と、もはや意味不明な行き先になってしまってます。
なぜか、全て小文字で表示されてますね。


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改札口に設置されている電光掲示板も この通り。
万能倉(まなぐら)行きと、早雲の里荏原行きが揃ったベストショットなわけですが、「早雲荏原」 に 「so-ebara」・・・
こんな略した表示が出るとは 思いもしませんでした。

発車標ファンにとっては面白いですが、不慣れな人も利用することを考えると、やはり改善した方が良いだろうと思いますね。


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