学研都市線の鴫野駅では、新ホームの設置工事と並行して、昨年から エレベーターの設置工事も進んでいましたが、2014年3月29日に 新しいエレベーターが使用開始されました!
今回は、エレベーター使用開始後の鴫野駅の様子を紹介したいと思います。
【前回の記事】
鴫野駅 新ホーム設置工事(2014年3月)


まずは、2番のりば(京橋方面行きホーム)のエレベーターから。
2番のりばと新ホームを繋ぐ仮設の通路が開放され、新ホーム側へ渡れるようになりました。


2番のりばから、仮設の通路を通って エレベーターへ向かいます。
新ホームに設置されたエレベーターが しばらくの間、2番のりば用として使用されるのです。


仮設の通路から 新ホームの高架を撮影。


渡りきったところを左に曲がります。
狭い通路の両側に 仮設の白い壁が立てられており、少し圧迫感を感じますね。



通路をまっすぐ進んでいくと、突きあたりにエレベーターがありました。
1番のりばと同じ、黄緑色のエレベーターです。



ちなみに、エレベーターから2番のりばへ向かうと、このようになります。



先ほどのエレベーターに乗って、1階のコンコースへ。
エレベーターの扉の上に、 「京橋・北新地・尼崎方面」 などといった文字やエレベーターマーク、学研都市線のラインカラーである黄緑色の帯が追加されています。
新ホームの使用開始時には、「2」 の部分が 「4」 に変わったりするのでしょうか?


これまで、駅のトイレへは改札外から入ることが出来ましたが、エレベーターの使用開始に合わせて、改札外からの通路が閉鎖され、代わって 改札内からトイレへ入れるようになりました。



改札内コンコースの1番のりば側では 大きな変化が!
これまであった白い壁が取り払われて、奥に新しい空間が姿を現していました!


少し進むと、右側にトイレがあります。



さらに奥へと進んでいくと、1番のりばのエレベーターがありました。
2番のりばのエレベーターと異なり、通り抜け型にはなっていません。


トイレのすぐ目の前に、中2階通路に繋がる 新しい階段ができていました!


中2階通路から 新しい階段を撮影。


中2階通路は、新しい階段ができたことで 改札側の白い壁が取り払われ、以前より 幅が広くなりました。

階段を上がって、1番のりば(四条畷・松井山手方面行きホーム)へ。

これまで出口の案内が書かれていた看板が、エレベーターの案内看板に転用されていました。
代わりに、階段の上に 仮設の出口看板が取り付けられています。


1番のりばのエレベーターへと続く通路を見ていきましょう。
通路を塞いでいた柵が撤去されています。
黄色い斜線が引かれている場所は ホーム幅が狭い上、線路側に柵が立てられていないため、この付近を通ると、左側の黒い壁についている白い機械から 「ホームが狭くなっております。ご注意ください」 (←すみません。どんな文言だったか うろ覚えです)というような放送が流れました。



奥へ進んで、エレベーター前に到着です。


ちなみに、エレベーターからホームへ向かうと、このようになります。
この通路幅の狭さでは、車イスとすれ違うのが難しそうです。
車イス同士のすれ違いは無理でしょうね。

黒い柵の外側は、費用削減のためか 地面が手つかずの状態で、乗車位置が残ったままになっていました。



2番のりばから、1番のりばのエレベーターを撮影。

京橋側では、新ホームの高架の建設工事が進んでいました。
★次の記事★
鴫野駅 新ホーム設置工事(2014年6月)【ホーム編】
【関連記事】
おおさか東線 放出~新大阪駅間の延伸について 【まとめ】
鴫野駅の新ホームが使用開始!!!(2015年4月) 【Part1】
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鴫野駅 新ホーム設置工事(2014年3月)


まずは、2番のりば(京橋方面行きホーム)のエレベーターから。
2番のりばと新ホームを繋ぐ仮設の通路が開放され、新ホーム側へ渡れるようになりました。


2番のりばから、仮設の通路を通って エレベーターへ向かいます。
新ホームに設置されたエレベーターが しばらくの間、2番のりば用として使用されるのです。


仮設の通路から 新ホームの高架を撮影。


渡りきったところを左に曲がります。
狭い通路の両側に 仮設の白い壁が立てられており、少し圧迫感を感じますね。



通路をまっすぐ進んでいくと、突きあたりにエレベーターがありました。
1番のりばと同じ、黄緑色のエレベーターです。



ちなみに、エレベーターから2番のりばへ向かうと、このようになります。



先ほどのエレベーターに乗って、1階のコンコースへ。
エレベーターの扉の上に、 「京橋・北新地・尼崎方面」 などといった文字やエレベーターマーク、学研都市線のラインカラーである黄緑色の帯が追加されています。
新ホームの使用開始時には、「2」 の部分が 「4」 に変わったりするのでしょうか?


これまで、駅のトイレへは改札外から入ることが出来ましたが、エレベーターの使用開始に合わせて、改札外からの通路が閉鎖され、代わって 改札内からトイレへ入れるようになりました。



改札内コンコースの1番のりば側では 大きな変化が!
これまであった白い壁が取り払われて、奥に新しい空間が姿を現していました!


少し進むと、右側にトイレがあります。



さらに奥へと進んでいくと、1番のりばのエレベーターがありました。
2番のりばのエレベーターと異なり、通り抜け型にはなっていません。


トイレのすぐ目の前に、中2階通路に繋がる 新しい階段ができていました!


中2階通路から 新しい階段を撮影。


中2階通路は、新しい階段ができたことで 改札側の白い壁が取り払われ、以前より 幅が広くなりました。

階段を上がって、1番のりば(四条畷・松井山手方面行きホーム)へ。

これまで出口の案内が書かれていた看板が、エレベーターの案内看板に転用されていました。
代わりに、階段の上に 仮設の出口看板が取り付けられています。


1番のりばのエレベーターへと続く通路を見ていきましょう。
通路を塞いでいた柵が撤去されています。
黄色い斜線が引かれている場所は ホーム幅が狭い上、線路側に柵が立てられていないため、この付近を通ると、左側の黒い壁についている白い機械から 「ホームが狭くなっております。ご注意ください」 (←すみません。どんな文言だったか うろ覚えです)というような放送が流れました。



奥へ進んで、エレベーター前に到着です。


ちなみに、エレベーターからホームへ向かうと、このようになります。
この通路幅の狭さでは、車イスとすれ違うのが難しそうです。
車イス同士のすれ違いは無理でしょうね。

黒い柵の外側は、費用削減のためか 地面が手つかずの状態で、乗車位置が残ったままになっていました。



2番のりばから、1番のりばのエレベーターを撮影。

京橋側では、新ホームの高架の建設工事が進んでいました。
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