昨年12月、新15・16番のりばの使用開始に伴って閉鎖された、新大阪駅の旧15・16番のりば。
このブログでは、その改装工事の様子を不定期に紹介しています。
前回の撮影から3ヶ月以上経ちました。
今回は、2014年6月21日現在の工事の様子をご紹介。
写真が多いので、2回に分けて紹介します。
【前回の記事】
新大阪駅 旧15・16番のりば改装工事(2014年4月上旬)
これまでと同様、ホームの北側(京都側)から見ていきます。
まずは、新15番のりばから撮影した 旧16番のりばの線路の写真から。
バラストや枕木の色が白く、線路がまっすぐに敷かれ直されたのが分かります。
新15番のりば北端から京都方向を撮影。
旧16番のりばの線路は、上り内側線に合流する手前で途切れています。
旧16番のりばの線路の枕木が、バラストから浮き上がっています。
旧15・16番のりばの北端では、ホーム屋根が白く塗り直されています。
今度は14番のりば側から撮影。
前回の撮影時まで、旧15番のりばの線路は下り内側線に向かって曲がっていましたが、上り内側線に接続できるよう、まっすぐに敷き直されています。
駅舎真下の様子を見ていきます。
この辺りは、前回からあまり変化が見られません。
今度は14番のりば側から撮影。
京都側の階段は、側面の壁が解体されて 鉄骨だけの状態になっています。
続いては、ホーム中ほどの様子をご紹介。(写真は新15番のりば側から撮影)
この辺りでは、天井の美装化工事が行われています。
新しいエスカレーターの設置工事は まだ始まっていませんでした。
今度は、14番のりば側から撮影。
大阪側の階段の隣では、ホーム床を削って 何やら工事が行われていました。
(新15番のりば側から撮影)
Part2 の記事に続きます・・・