広島県廿日市市にある 宮島口駅。
世界遺産・厳島神社を有する宮島(厳島)の玄関口となる駅で、宮島へはフェリーで連絡しています。
今回は、そんな宮島口駅のホーム・改札口に設置されている電光掲示板をご紹介。
※2017年5月19日追記※
この記事では、2015年1月に撮影した写真を紹介しています。
2017年4月に訪れると、電光掲示板の表示が変化していました。
詳しくは、以下の別記事をご覧ください。
電光掲示板を見る前に、この駅のホームを確認しておきましょう。
山陽本線の下り列車(岩国方面行き)は、単式ホームの1番のりば、上り列車(広島・三原方面行き)は、島式ホームの3・4番のりばを発着します。(2番のりばは欠番)
4番のりばを使用する列車は、平日の朝に 快速 通勤ライナーと緩急接続する普通列車など 少数です。
駅舎は 1番のりば側にあり、3・4番のりばとは、2つの跨線橋(広島側は階段、岩国側はエレベーター)で連絡しています。
まずは、1番のりば(岩国方面行きホーム)の電光掲示板から。
この駅に設置されている電光掲示板は、写真のような2段表示タイプです。
乗車位置表示はなく、代わりに 両数が列車名欄に表示されます。
こちらは、南岩国行き と 下関行き の表示です。
表示される文字のフォントが、広島駅と異なっています。
比較用として、広島駅の写真も貼っておきます。
宮島口駅との表示の違いが分かりますね。
電車が到着する時は、このように 「列車が到着します ご注意下さい」 と表示されます。
こちらは、岩国行き と 新山口行き の表示です。
続いては、隣のホーム 3・4番のりば(広島・三原方面)の電光掲示板。
島式ホームですが、こちらも2段表示タイプです。
京阪神地区の電光掲示板と同様、両端に矢印が出ます。
電車到着時の表示を撮影。
ホーム床に目をやると、こんなものが・・・
続いては、改札口に設置されている電光掲示板を見ていきましょう。
こちらも 2段表示のタイプです。
まずは、広島・三原方面行きの発車案内から。
改札口の電光掲示板にも、両数が表示されます。
「広行き」 は、広島駅を越えて運転される呉線直通列車ですが、不慣れな人が見たら 「広島行きの間違いじゃないか?」 って思いそうですね・・・。
こちらは、呉行き と 糸崎行き の表示です。
この時間帯に8両って、供給過剰な気がするんですが・・・。
英語表示は、呉行きの 「K」 の右下棒が短くなっていますが、この電光掲示板だけなのか、ホームでも この表示なのか 気になります。
※2015年5月7日追記※
天神川駅 でも このような表示になっていました。
続いては、岩国方面行きの発車案内。 岩国行き と 大野浦行き の表示です。
この日は運よく、遅れ表示を撮影することができました。
こちらも 文字のフォントが独特です。
英語表示は、「○ minutes behind 」 と表示される京阪神地区と異なり、「delay ○ min.」 となっていました。
(頭文字の 「d」 が小文字であることも注目)
以上、宮島口駅の電光掲示板を紹介しました。
世界遺産・厳島神社を有する宮島(厳島)の玄関口となる駅で、宮島へはフェリーで連絡しています。
今回は、そんな宮島口駅のホーム・改札口に設置されている電光掲示板をご紹介。
※2017年5月19日追記※
この記事では、2015年1月に撮影した写真を紹介しています。
2017年4月に訪れると、電光掲示板の表示が変化していました。
詳しくは、以下の別記事をご覧ください。
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電光掲示板を見る前に、この駅のホームを確認しておきましょう。
山陽本線の下り列車(岩国方面行き)は、単式ホームの1番のりば、上り列車(広島・三原方面行き)は、島式ホームの3・4番のりばを発着します。(2番のりばは欠番)
4番のりばを使用する列車は、平日の朝に 快速 通勤ライナーと緩急接続する普通列車など 少数です。
駅舎は 1番のりば側にあり、3・4番のりばとは、2つの跨線橋(広島側は階段、岩国側はエレベーター)で連絡しています。
まずは、1番のりば(岩国方面行きホーム)の電光掲示板から。
この駅に設置されている電光掲示板は、写真のような2段表示タイプです。
乗車位置表示はなく、代わりに 両数が列車名欄に表示されます。
こちらは、南岩国行き と 下関行き の表示です。
表示される文字のフォントが、広島駅と異なっています。
比較用として、広島駅の写真も貼っておきます。
宮島口駅との表示の違いが分かりますね。
電車が到着する時は、このように 「列車が到着します ご注意下さい」 と表示されます。
こちらは、岩国行き と 新山口行き の表示です。
続いては、隣のホーム 3・4番のりば(広島・三原方面)の電光掲示板。
島式ホームですが、こちらも2段表示タイプです。
京阪神地区の電光掲示板と同様、両端に矢印が出ます。
電車到着時の表示を撮影。
ホーム床に目をやると、こんなものが・・・
続いては、改札口に設置されている電光掲示板を見ていきましょう。
こちらも 2段表示のタイプです。
まずは、広島・三原方面行きの発車案内から。
改札口の電光掲示板にも、両数が表示されます。
「広行き」 は、広島駅を越えて運転される呉線直通列車ですが、不慣れな人が見たら 「広島行きの間違いじゃないか?」 って思いそうですね・・・。
こちらは、呉行き と 糸崎行き の表示です。
この時間帯に8両って、供給過剰な気がするんですが・・・。
英語表示は、呉行きの 「K」 の右下棒が短くなっていますが、この電光掲示板だけなのか、ホームでも この表示なのか 気になります。
※2015年5月7日追記※
天神川駅 でも このような表示になっていました。
続いては、岩国方面行きの発車案内。 岩国行き と 大野浦行き の表示です。
この日は運よく、遅れ表示を撮影することができました。
こちらも 文字のフォントが独特です。
英語表示は、「○ minutes behind 」 と表示される京阪神地区と異なり、「delay ○ min.」 となっていました。
(頭文字の 「d」 が小文字であることも注目)
以上、宮島口駅の電光掲示板を紹介しました。