先日書いた記事 「学研都市線 黄緑色の駅名標を集めてみた【Part2】 長尾~四条畷 」 の続きです。
今回は、野崎~京橋駅間の駅名標を紹介します。
野崎駅
住道駅
大東市の中心駅であり、学研都市線の途中駅で最多の利用客数を誇ります。
島式ホーム2面4線の構造で、朝晩には 快速と普通電車の緩急接続も行われます。
(写真は 上から順に1番のりば、2番のりば、3番のりば、4番のりばです)
ひらがな駅名標。茶色く汚れています。
鴻池新田駅
徳庵駅
島式ホーム2面2線の構造で、1番のりばが四条畷・松井山手方面行き、2番のりばが京橋方面行きのホームになっています。
3番のりばは、普段は回送列車しか入線しませんが、稀に ダイヤが乱れた時などに 京橋方面への折り返しに使用されることがあります。
また、3番のりばの線路は 駅の近くにある近畿車輛にも繋がっており、そこで製造された車両を輸送する時に 3番のりばが使われることもあります。
ひらがな駅名標です。
放出駅
大阪にある難読駅の1つで、おおさか東線との乗り換え駅です。
おおさか東線の電車が発着する2・3番のりばの駅名標は、隣の駅に 徳庵と高井田中央が併記されています。
(3・4番のりばの駅名標、もっと拡大して撮れば良かったかも・・・)
ひらがな駅名標。
比較的新しいタイプで、平仮名だけでなく 英語も文字が太いです。
鴫野駅
おおさか東線 放出~新大阪駅間の建設工事に伴って、大規模な改良工事が続いている駅です。
新しいホームには ピンク色の駅名標が設置されました。
(過去記事 「鴫野駅の新ホームにピンク色の駅名標が設置される (2015年2月28日) 」 参照)
屋根のないところに設置されている駅名標を撮影。
ひらがな駅名標は、かなり色褪せているものもありました。
京橋駅
学研都市線の大阪側の拠点駅で、大阪環状線・京阪電車・地下鉄長堀鶴見緑地線との乗り換え駅です。
駅名標は、JR東西線ホームである1番のりばも含め 黄緑色になっています。
ひらがな駅名標です。
駅構内のいたるところで、学研都市線が黄緑色で案内されています。
2番のりばに設置されている発車標。 黄緑のシールが貼られています。
こちらは、直通快速 おおさか東線経由 奈良行きの表示です。
以上、学研都市線の黄緑色の駅名標を 3回に分けて紹介しました。
今回は、野崎~京橋駅間の駅名標を紹介します。
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野崎駅
住道駅
大東市の中心駅であり、学研都市線の途中駅で最多の利用客数を誇ります。
島式ホーム2面4線の構造で、朝晩には 快速と普通電車の緩急接続も行われます。
(写真は 上から順に1番のりば、2番のりば、3番のりば、4番のりばです)
ひらがな駅名標。茶色く汚れています。
鴻池新田駅
徳庵駅
島式ホーム2面2線の構造で、1番のりばが四条畷・松井山手方面行き、2番のりばが京橋方面行きのホームになっています。
3番のりばは、普段は回送列車しか入線しませんが、稀に ダイヤが乱れた時などに 京橋方面への折り返しに使用されることがあります。
また、3番のりばの線路は 駅の近くにある近畿車輛にも繋がっており、そこで製造された車両を輸送する時に 3番のりばが使われることもあります。
ひらがな駅名標です。
放出駅
大阪にある難読駅の1つで、おおさか東線との乗り換え駅です。
おおさか東線の電車が発着する2・3番のりばの駅名標は、隣の駅に 徳庵と高井田中央が併記されています。
(3・4番のりばの駅名標、もっと拡大して撮れば良かったかも・・・)
ひらがな駅名標。
比較的新しいタイプで、平仮名だけでなく 英語も文字が太いです。
鴫野駅
おおさか東線 放出~新大阪駅間の建設工事に伴って、大規模な改良工事が続いている駅です。
新しいホームには ピンク色の駅名標が設置されました。
(過去記事 「鴫野駅の新ホームにピンク色の駅名標が設置される (2015年2月28日) 」 参照)
屋根のないところに設置されている駅名標を撮影。
ひらがな駅名標は、かなり色褪せているものもありました。
京橋駅
学研都市線の大阪側の拠点駅で、大阪環状線・京阪電車・地下鉄長堀鶴見緑地線との乗り換え駅です。
駅名標は、JR東西線ホームである1番のりばも含め 黄緑色になっています。
ひらがな駅名標です。
駅構内のいたるところで、学研都市線が黄緑色で案内されています。
2番のりばに設置されている発車標。 黄緑のシールが貼られています。
こちらは、直通快速 おおさか東線経由 奈良行きの表示です。
以上、学研都市線の黄緑色の駅名標を 3回に分けて紹介しました。