今年2月、JR西日本は、2015年8月から きのくに線の宮前~海南駅間が、2016年3月から 加古川線の日岡~西脇市駅間、播但線の京口~寺前駅間、姫新線の播磨高岡~播磨新宮駅間が ICOCA利用可能になると発表しました。
(過去記事 「近畿圏のICOCAエリアが拡大!きのくに線・加古川線・播但線・姫新線の一部区間でも利用可能に!」 参照)
「サービスの詳細や開始日については、決定次第 お知らせする」 とのことでしたが、このうち、きのくに線 宮前~海南駅間のICOCA利用開始日について、先日報道がありました。
JR西日本からの公式な発表がまだ出ていないので、確定した情報なのかは分かりませんが、このブログで取り上げておきたいと思います。
※2015年8月2日追記※
6月18日に JR西日本から公式な発表が出ていました。
全然気づかなかったです。 すみません・・・
いよいよ「紀の国わかやま国体」開催まで100日!
ICカード乗車券利用可能駅を拡大、和歌山~海南駅間大増発!など、どんどん国体を盛り上げていきます!(JR西日本ニュースリリース)
【和歌山放送ニュースの記事】
JR西日本・国体までに紀勢線でICOCA対応駅拡大
和歌山放送の記事によると、きのくに線のICOCA利用開始は 2015年8月30日(日)始発から。
9月26日~10月6日に 和歌山県で「紀の国わかやま国体」が開催され、その観戦客が全国からJRを利用して訪れると予想されることから、スムーズに乗り降りが出来るよう、ICカード対応駅を拡大することになったようです。
特に、紀三井寺駅や海南駅は 開会式・閉会式場の最寄りであることから、ICOCAの導入が急務だったのでしょう。
(逆にいえば、国体が開催されなかったら、きのくに線のICOCA導入は見送られていたっていうこと?)
また、きのくに線では、開会式の9月26日、和歌山~海南間で 臨時の普通列車を増発するほか、国体期間中は 特急 「くろしお」 の車両を、通常の6両から9両に増結するとのことです。
(過去記事 「近畿圏のICOCAエリアが拡大!きのくに線・加古川線・播但線・姫新線の一部区間でも利用可能に!」 参照)
「サービスの詳細や開始日については、決定次第 お知らせする」 とのことでしたが、このうち、きのくに線 宮前~海南駅間のICOCA利用開始日について、先日報道がありました。
※2015年8月2日追記※
6月18日に JR西日本から公式な発表が出ていました。
全然気づかなかったです。 すみません・・・
いよいよ「紀の国わかやま国体」開催まで100日!
ICカード乗車券利用可能駅を拡大、和歌山~海南駅間大増発!など、どんどん国体を盛り上げていきます!(JR西日本ニュースリリース)
【和歌山放送ニュースの記事】
JR西日本・国体までに紀勢線でICOCA対応駅拡大
和歌山放送の記事によると、きのくに線のICOCA利用開始は 2015年8月30日(日)始発から。
9月26日~10月6日に 和歌山県で「紀の国わかやま国体」が開催され、その観戦客が全国からJRを利用して訪れると予想されることから、スムーズに乗り降りが出来るよう、ICカード対応駅を拡大することになったようです。
特に、紀三井寺駅や海南駅は 開会式・閉会式場の最寄りであることから、ICOCAの導入が急務だったのでしょう。
(逆にいえば、国体が開催されなかったら、きのくに線のICOCA導入は見送られていたっていうこと?)
また、きのくに線では、開会式の9月26日、和歌山~海南間で 臨時の普通列車を増発するほか、国体期間中は 特急 「くろしお」 の車両を、通常の6両から9両に増結するとのことです。