2015年10月11日(日)深夜、JR神戸線では、来年春の東姫路駅 開業に向けて 線路切換工事を実施。
これに伴い、姫路方面行きの一部の列車が 宝殿~姫路駅間で運休となりました。
(宝殿駅は 加古川駅の西隣の駅です)
【運休する列車】
米原21:40発 普通(高槻~西明石間は快速)姫路行き ※宝殿~姫路駅間 運休
野洲22:59発 新快速 姫路行き ※加古川~姫路駅間 運休
西明石0:50発 普通 姫路行き ※宝殿~姫路駅間 運休
【JR西日本 ニュースリリース】
~平成28年春 東姫路駅の開業に向けて~
線路切換工事に伴いJR神戸線 姫路行きの一部列車の運転を見合わせます。
【運休日時】平成27年10月11日(日曜日)深夜
宝殿~姫路駅間運休ということは、姫路行きが宝殿行きになるということ!
宝殿行きの電車は 通常ダイヤでは設定されておらず、宝殿~姫路駅間で人身事故など何らかの輸送障害が発生した時や、ダイヤが大幅に乱れた時に突発的に出現する レアな行き先です。
そこで今回、北陸に行った帰りに 米原駅で宝殿行きを撮影したので、このブログで紹介したいと思います。
電車から降り、さっそく 改札内コンコースにある発車標の表示を確認してみると・・・
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「神戸方面宝殿」 表示が出ていました!
宝殿行き自体は 2013年に西明石駅で撮ったことがありますが、「神戸方面」 付きの宝殿行き表示を見るのは初めてです。
※2015年10月20日追記※
2013年に見た宝殿行きは新快速でした。詳しくは、以下の別記事をご覧ください。
西明石駅でレアな電車 「新快速 宝殿行き」 に遭遇!(2013年2月2日)
英語表示は こんな感じ。 「Hoden」 です。
続いて 2・3番のりばの発車標を撮影。
しばらくすると、宝殿行きの普通電車が到着。 223系でした。
電車の到着から発車まで 3分ほどしか時間がないので、急いで撮影です。
正面の行き先表示を拡大して撮影。
側面のLED行き先表示は、「神戸方面」 が付かずに 単に 「宝 殿」 となっていました。
以上、宝殿行きについて紹介しました。
当初は フルカラーLEDの発車標や 液晶ディスプレイの発車標もある 大阪駅で撮影するつもりをしていましたが、宝殿行きの到着を待っていたら 米原行きの最終電車に乗れなくなるので断念・・・。
今回の線路切換工事では、先ほどの普通電車のほか 深夜の新快速が 姫路行きから加古川行きに変更されましたが、新快速の加古川行きも 通常は設定されていない レアな電車なんですよね。
加古川行き自体は 普通電車や快速の行き先でおなじみなので、あまりレアな感じがしないですが、新快速の加古川行きは 大幅にダイヤが乱れた時も運転されないことが多く、実は宝殿行き以上にレアだったりします。
余談ですが、北陸から米原まで戻る途中、自分の乗っている電車が 近江塩津~余呉駅間でシカと衝突する というハプニングがありました。
宝殿行きの発車は 米原駅到着の1時間後なので、時間に余裕があるものの、長時間運転見合わせになるかもと心配になりましたが、15分後に運転再開。
電車が1時間以上遅れて宝殿行きが撮れなくなるという 最悪の事態にならなくて良かったです。
これに伴い、姫路方面行きの一部の列車が 宝殿~姫路駅間で運休となりました。
(宝殿駅は 加古川駅の西隣の駅です)
【運休する列車】
米原21:40発 普通(高槻~西明石間は快速)姫路行き ※宝殿~姫路駅間 運休
野洲22:59発 新快速 姫路行き ※加古川~姫路駅間 運休
西明石0:50発 普通 姫路行き ※宝殿~姫路駅間 運休
【JR西日本 ニュースリリース】
~平成28年春 東姫路駅の開業に向けて~
線路切換工事に伴いJR神戸線 姫路行きの一部列車の運転を見合わせます。
【運休日時】平成27年10月11日(日曜日)深夜
宝殿~姫路駅間運休ということは、姫路行きが宝殿行きになるということ!
宝殿行きの電車は 通常ダイヤでは設定されておらず、宝殿~姫路駅間で人身事故など何らかの輸送障害が発生した時や、ダイヤが大幅に乱れた時に突発的に出現する レアな行き先です。
そこで今回、北陸に行った帰りに 米原駅で宝殿行きを撮影したので、このブログで紹介したいと思います。
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電車から降り、さっそく 改札内コンコースにある発車標の表示を確認してみると・・・
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「神戸方面宝殿」 表示が出ていました!
宝殿行き自体は 2013年に西明石駅で撮ったことがありますが、「神戸方面」 付きの宝殿行き表示を見るのは初めてです。
※2015年10月20日追記※
2013年に見た宝殿行きは新快速でした。詳しくは、以下の別記事をご覧ください。
西明石駅でレアな電車 「新快速 宝殿行き」 に遭遇!(2013年2月2日)
英語表示は こんな感じ。 「Hoden」 です。
続いて 2・3番のりばの発車標を撮影。
しばらくすると、宝殿行きの普通電車が到着。 223系でした。
電車の到着から発車まで 3分ほどしか時間がないので、急いで撮影です。
正面の行き先表示を拡大して撮影。
側面のLED行き先表示は、「神戸方面」 が付かずに 単に 「宝 殿」 となっていました。
以上、宝殿行きについて紹介しました。
当初は フルカラーLEDの発車標や 液晶ディスプレイの発車標もある 大阪駅で撮影するつもりをしていましたが、宝殿行きの到着を待っていたら 米原行きの最終電車に乗れなくなるので断念・・・。
今回の線路切換工事では、先ほどの普通電車のほか 深夜の新快速が 姫路行きから加古川行きに変更されましたが、新快速の加古川行きも 通常は設定されていない レアな電車なんですよね。
加古川行き自体は 普通電車や快速の行き先でおなじみなので、あまりレアな感じがしないですが、新快速の加古川行きは 大幅にダイヤが乱れた時も運転されないことが多く、実は宝殿行き以上にレアだったりします。
余談ですが、北陸から米原まで戻る途中、自分の乗っている電車が 近江塩津~余呉駅間でシカと衝突する というハプニングがありました。
宝殿行きの発車は 米原駅到着の1時間後なので、時間に余裕があるものの、長時間運転見合わせになるかもと心配になりましたが、15分後に運転再開。
電車が1時間以上遅れて宝殿行きが撮れなくなるという 最悪の事態にならなくて良かったです。