伯備線の倉敷駅から新見方面へ向かう普通電車は、ほとんどが備中高梁駅 または 新見駅までの運転となっていますが、早朝の始発電車のみ 新見駅を越えて 島根県の西出雲駅まで運転されます。


まずは、改札口に設置されている発車標から。
※写真は上が更新前、下が更新後です。
電光掲示板が灰色から黒色に変わっただけでなく、表示される文字のフォントなどが大きく変化しています。
ワンマン運転を行う電車の場合、更新後は 行き先表示に 「ワンマン」 が付くようになりました。
西出雲行きは、「ワンマン 西出雲」 と表示されるようになっています。
真ん中の段には、サンライズ出雲 「出雲市行き」 が表示されています。
更新前、列車名表示は 左に詰めて緑色で表示されていましたが、更新後の表示は 赤色で中央寄せとなっています。
時刻欄と行き先欄が左に少し移動し、列車名欄が少し狭くなりました。


英語表示です。
表示される文字のフォントが 大きく変化しているのが分かります。
更新前、西出雲行きの英語表示は 「Nisiizum」 でしたが、更新後は 「Nishi-Izumo」 と表示されるようになっています。
更新前、サンライズ出雲の英語表示は、列車名欄が非常に広いにも関わらず、左に詰めて 窮屈そうに表示されていました。
更新後は 中央寄せとなり、文字が大きくなっています。


続いては、4・5番のりばの発車標です。
こちらも、表示される文字のフォントなどが変化しています。
前回撮った時、5番のりばの乗車位置は 岡山側から順に ▲1、2、3・・・の順番でしたが、今回訪れると 逆になっていました。


英語表示は、このように変化しています。

5番のりばに停車中の普通 西出雲行きの車両を撮影。
前回撮った時は 空がまだ暗かったですが、今回は 日が昇るのが早く、すっかり明るくなっていました。

車両側面の行き先表示も改めて撮ってみました。


普通 西出雲行きの発車後、改めて改札口の発車標を撮影。
一番下の段に、特急 「やくも」 出雲市行きの表示が出ていました。
以上、倉敷駅で撮影した普通 「西出雲行き」 の表示を新旧比較しました。
2016年1月に 倉敷駅で そんな普通 「西出雲行き」 の表示を撮影し、このブログで紹介しています。
しかし、その後 山陽線 運行管理システムの導入に伴って、発車標の表示が大きく変わったので、2016年8月に 改めて撮影してきました。
更新前の表示と比較しながら、紹介したいと思います。
★更新前の表示★
しかし、その後 山陽線 運行管理システムの導入に伴って、発車標の表示が大きく変わったので、2016年8月に 改めて撮影してきました。
更新前の表示と比較しながら、紹介したいと思います。
★更新前の表示★


まずは、改札口に設置されている発車標から。
※写真は上が更新前、下が更新後です。
電光掲示板が灰色から黒色に変わっただけでなく、表示される文字のフォントなどが大きく変化しています。
ワンマン運転を行う電車の場合、更新後は 行き先表示に 「ワンマン」 が付くようになりました。
西出雲行きは、「ワンマン 西出雲」 と表示されるようになっています。
真ん中の段には、サンライズ出雲 「出雲市行き」 が表示されています。
更新前、列車名表示は 左に詰めて緑色で表示されていましたが、更新後の表示は 赤色で中央寄せとなっています。
時刻欄と行き先欄が左に少し移動し、列車名欄が少し狭くなりました。


英語表示です。
表示される文字のフォントが 大きく変化しているのが分かります。
更新前、西出雲行きの英語表示は 「Nisiizum」 でしたが、更新後は 「Nishi-Izumo」 と表示されるようになっています。
更新前、サンライズ出雲の英語表示は、列車名欄が非常に広いにも関わらず、左に詰めて 窮屈そうに表示されていました。
更新後は 中央寄せとなり、文字が大きくなっています。


続いては、4・5番のりばの発車標です。
こちらも、表示される文字のフォントなどが変化しています。
前回撮った時、5番のりばの乗車位置は 岡山側から順に ▲1、2、3・・・の順番でしたが、今回訪れると 逆になっていました。


英語表示は、このように変化しています。

5番のりばに停車中の普通 西出雲行きの車両を撮影。
前回撮った時は 空がまだ暗かったですが、今回は 日が昇るのが早く、すっかり明るくなっていました。

車両側面の行き先表示も改めて撮ってみました。


普通 西出雲行きの発車後、改めて改札口の発車標を撮影。
一番下の段に、特急 「やくも」 出雲市行きの表示が出ていました。
以上、倉敷駅で撮影した普通 「西出雲行き」 の表示を新旧比較しました。