※上の写真は、2015年4月に撮影。
岡山駅を発車する 瀬戸大橋線の普通列車は ほとんどが児島までの運転ですが、瀬戸大橋を渡って 琴平駅 または 観音寺駅まで運転される列車が1日に2本ずつ設定されています。
2015年4月と2016年3月に 岡山駅で そんな普通 「観音寺行き」 の表示を撮影し、このブログで紹介しています。
しかし、その後 山陽線 運行管理システムの導入に伴って、発車標の表示が大きく変わったので、2016年8月に 改めて撮影してきました。
更新前の表示と比較しながら、紹介したいと思います。
★更新前の表示★
広告
まずは、地下改札口に設置されている発車標の表示を、更新前と比較ながらご紹介。
(上が更新前、下が更新後の表示です)
表示される文字のフォントが変化しているのが分かりますか?
英語表示は、フォントの違いが分かりやすいですね。
更新後は、「Seto-Ōhashi Line」 の文字が小さくなっています。
続いて、瀬戸大橋線ホームの発車標を撮影。
一番下の段に、1日に2本しかない 特急南風・うずしお 「高知・徳島行き」 が表示されていました。
普通列車の場合、列車名欄に路線名と乗車位置が交互に表示されます。
16時台にも岡山駅を訪れ、中央改札口の発車標を撮影。
一番上の段に、本日2本目の観音寺行きが表示されていました。
以上、岡山駅で撮影した 「観音寺行き」 の更新後の表示を紹介しました。