2012年から大規模な改良工事が続く 新大阪駅の在来線ホーム。
旧17・18番のりば(現在の新15・16番のりば)の東側に 新しいホーム(新17・18番のりば)を増設し、その後 ホームの改装・線路の配線変更を繰り返して 順番にホームをずらしていきます。
2016年2月1日、旧13・14番のりばを改装した新11・12番のりばが使用開始されました。
それに伴い 旧11・12番のりばは閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
このホームは、2019年春に延伸開業する おおさか東線のホームになる予定です。
今回は、2016年12月25日に撮った写真を紹介します。
【前回の記事】
新大阪駅 旧11・12番のりば改装工事(2016年11月6日)





まずは、ホームの京都側から。 こちらは、変化がありませんでした。


駅舎真下の様子です。線路が仮設置状態になっています。


京都側の階段では、新しいエスカレーターが姿を現していました。


階段の両側に 新しい欄干が設置されました。



ホーム中程の様子です。
仮設置状態になった線路を除き、こちらも目立った変化はありませんでした。
あの待合室は、改装工事後も使用されるのでしょうか?



大阪側の階段では、エスカレーターが撤去されていました。

ホームの大阪側を見ていきます。 熊野古道のPR看板は 撤去されていました。


ホーム南端では、旧11番のりば側の床が嵩上げされ、コンクリートで整備されていました。
ここに、機械室か何かが設置されるのでしょうか?


ホームが解体されて跡形もなくなった場所を撮影。この辺りは 特に変化がありません。

関係者以外立ち入り禁止だった階段は まだ残っているのですが・・・


その先にあった、エレベーターの跡地は跡形もなくなっていました。

最後に、南端から駅舎方向を撮影。
次回は、2~3月頃に撮影したいと思います。
【関連記事】
新大阪駅 おおさか東線延伸開業後の配線図を見る
旧17・18番のりば(現在の新15・16番のりば)の東側に 新しいホーム(新17・18番のりば)を増設し、その後 ホームの改装・線路の配線変更を繰り返して 順番にホームをずらしていきます。
2016年2月1日、旧13・14番のりばを改装した新11・12番のりばが使用開始されました。
それに伴い 旧11・12番のりばは閉鎖され、現在 改装工事が行われています。
このホームは、2019年春に延伸開業する おおさか東線のホームになる予定です。
今回は、2016年12月25日に撮った写真を紹介します。
【前回の記事】
新大阪駅 旧11・12番のりば改装工事(2016年11月6日)





まずは、ホームの京都側から。 こちらは、変化がありませんでした。


駅舎真下の様子です。線路が仮設置状態になっています。


京都側の階段では、新しいエスカレーターが姿を現していました。


階段の両側に 新しい欄干が設置されました。



ホーム中程の様子です。
仮設置状態になった線路を除き、こちらも目立った変化はありませんでした。
あの待合室は、改装工事後も使用されるのでしょうか?



大阪側の階段では、エスカレーターが撤去されていました。

ホームの大阪側を見ていきます。 熊野古道のPR看板は 撤去されていました。


ホーム南端では、旧11番のりば側の床が嵩上げされ、コンクリートで整備されていました。
ここに、機械室か何かが設置されるのでしょうか?


ホームが解体されて跡形もなくなった場所を撮影。この辺りは 特に変化がありません。

関係者以外立ち入り禁止だった階段は まだ残っているのですが・・・


その先にあった、エレベーターの跡地は跡形もなくなっていました。

最後に、南端から駅舎方向を撮影。
次回は、2~3月頃に撮影したいと思います。
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