北陸本線 敦賀駅以北の特急 「サンダーバード」 停車駅(福井・小松・金沢の3駅を除く)で、2017年春から稼働開始した 新しい発車標の記事 第2弾!
敦賀駅を出発して 次に向かったのは、福井県越前市の中心駅である武生駅です。
自分が乗ってきた普通電車は、この駅で特急列車に追い抜かれるため、上下待避線である2番のりばに到着しました。
さっそく、2・3番のりば(敦賀・大阪・米原方面ホーム)の発車標を確認すると・・・
この通り、稼働していました!
表示は敦賀駅と同様で、英語表示や乗車位置表示は出ません。
すぐに1番のりば(福井・金沢方面ホーム)へ行き、発車標を撮影。
列車が到着する時は、列車名と 列車がまいります を交互に表示します。
1番のりばは単式ホームですが、発車標は島式ホームタイプ(両端に矢印が出るタイプ)でした。
発車前になると、一番上の段の発車案内が点滅します。
2・3番のりばへ戻り、再び発車標を撮影。
こちらは、普通 福井行きが発車する時の表示です。
この電車には乗らずに、次の普通電車が来るまで1時間待ちます。
普通 福井行きが発車すると、1番下の段に 「通 過」 の表示が出ました。
普通 敦賀行きの 「列車がまいります」 表示を撮影。
JR西日本の京阪神地区や岡山・福山地区の場合、普通電車や快速は 「電車」 、特急列車や貨物列車、回送列車は 「列車」 と区別するのですが、北陸地区では 全て 「列車」 と案内されます。
こちらは、特急しらさぎ 米原行きの表示です。
列車が通過する時は、「通 過」 と 列車が通過します を交互に表示します。
先ほどの列車が通過した後の表示。
普通 敦賀行き、特急しらさぎ 名古屋行き、特急サンダーバード 大阪行きの3つが揃いました。
再び1番のりばへ移動します。
このホームの発車標は 時計が併設されています。
1番のりばの通過表示を撮影。
その後、改札口の古い発車標がどうなったのか見に行くと・・・
案の定、古い発車標がそのまま使われていました。
表示される文字のフォントは変わっていませんが、発車時刻の表示が緑色からオレンジ色に変化しています。
ホームに戻り、しばらくすると 普通 福井行きが到着。
この電車に乗って、次の目的地である鯖江駅に向かいました。
★次の記事★
鯖江駅 ホーム・改札口の新しい発車標が稼働開始! 【2017年3月】
【関連記事】
武生駅・芦原温泉駅・加賀温泉駅 改札口の古い電光掲示板(発車標) 【2016年10月】
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自分が乗ってきた普通電車は、この駅で特急列車に追い抜かれるため、上下待避線である2番のりばに到着しました。
さっそく、2・3番のりば(敦賀・大阪・米原方面ホーム)の発車標を確認すると・・・
この通り、稼働していました!
表示は敦賀駅と同様で、英語表示や乗車位置表示は出ません。
すぐに1番のりば(福井・金沢方面ホーム)へ行き、発車標を撮影。
列車が到着する時は、列車名と 列車がまいります を交互に表示します。
1番のりばは単式ホームですが、発車標は島式ホームタイプ(両端に矢印が出るタイプ)でした。
発車前になると、一番上の段の発車案内が点滅します。
2・3番のりばへ戻り、再び発車標を撮影。
こちらは、普通 福井行きが発車する時の表示です。
この電車には乗らずに、次の普通電車が来るまで1時間待ちます。
普通 福井行きが発車すると、1番下の段に 「通 過」 の表示が出ました。
普通 敦賀行きの 「列車がまいります」 表示を撮影。
JR西日本の京阪神地区や岡山・福山地区の場合、普通電車や快速は 「電車」 、特急列車や貨物列車、回送列車は 「列車」 と区別するのですが、北陸地区では 全て 「列車」 と案内されます。
こちらは、特急しらさぎ 米原行きの表示です。
列車が通過する時は、「通 過」 と 列車が通過します を交互に表示します。
先ほどの列車が通過した後の表示。
普通 敦賀行き、特急しらさぎ 名古屋行き、特急サンダーバード 大阪行きの3つが揃いました。
再び1番のりばへ移動します。
このホームの発車標は 時計が併設されています。
1番のりばの通過表示を撮影。
その後、改札口の古い発車標がどうなったのか見に行くと・・・
案の定、古い発車標がそのまま使われていました。
表示される文字のフォントは変わっていませんが、発車時刻の表示が緑色からオレンジ色に変化しています。
ホームに戻り、しばらくすると 普通 福井行きが到着。
この電車に乗って、次の目的地である鯖江駅に向かいました。
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