北陸本線 敦賀駅以北の特急 「サンダーバード」 停車駅(福井・小松・金沢の3駅を除く)で、2017年春から稼働開始した 新しい発車標の記事 第5弾!
今回は、芦原温泉駅 と 加賀温泉駅 のホームに設置された 新しい発車標をご紹介。
芦原温泉駅
この駅は他の駅と異なり、発車標を柱で下から支えています。
表示は 敦賀駅や武生駅、鯖江駅と同じで、英語表示は出ませんでした。
発車前になると、一番上の段の発車案内が点滅します。
普通電車が発車した後の表示。 3段とも特急列車の発車案内です。
隣のホーム 3・4番のりばの発車標も、この通り稼働しています。
2番のりばに到着した特急サンダーバード 金沢行きを 3番のりばから撮影。 リニューアル車です。
改札口に設置された古い発車標の新旧比較。
上の写真は2016年10月、下の写真は2017年3月に撮影。
発車時刻の表示が緑色からオレンジ色になっています。
福井・大阪・米原方面行きの発車案内を拡大して撮影。
再び3・4番のりばへ。
列車が通過する時は、通 過 と 列車が通過します を交互に表示します。
普通 福井行きが到着する時の 列車がまいります 表示を撮影。
この後 一旦福井駅に戻って 普通 武生行きや長浜行きの表示を撮影し、再び普通電車に乗って加賀温泉駅へ向かいました。
加賀温泉駅
表示は これまでの駅と同様で、英語表示は出ません。
この日は午前中 曇っていたのですが、加賀温泉駅に着いた時にはすっかり晴れて、日差しで発車標の表示が見にくくなってしまいました。
普通電車の発車後、反対側から撮影。
この駅の発車標は 時計が併設されたタイプです。
隣のホーム 1・2番のりばの発車標も この通り。
発車標の手前に設置されていた黄色い時計は撤去されていました。
1・2番のりばの発車標を拡大して撮影。
通過列車が2本以上連続する場合、京阪神地区や岡山・福山地区の駅の発車標だと通過表示は1段にまとめて表示されるのですが、北陸地区の発車標は この通り 1本1本分けて表示されていました。
こちらは、特急サンダーバード 大阪行き、普通 福井行き、特急しらさぎ 名古屋行きの表示です。
続いて改札口へ。2017年4月15日から稼働開始するIC改札機が設置されていました。
この駅は ICOCA導入後も有人改札のままのようですね。
改札口の発車標は、2016年10月に撮った時は こんな感じでしたが・・・
今回訪れると、発車時刻の表示がオレンジ色に変っていました。
発車標自体は、従来のものがそのまま使われています。
駅舎の入口近くには こんなものが!
左から 七尾線の観光列車 「花嫁のれん」、特急サンダーバード、城端線・氷見線の観光列車 「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」 でしょう。
駅を出ると、何やら工事が行われていました。
どうやら、この場所に仮駅舎を設置するようです。
現在の駅舎がある場所に 北陸新幹線のホームが建設されるんですね。
仮駅舎の改札口には新しい発車標を設置するのか、それとも 現在の駅舎にある古い発車標を移設するのか、気になります。
この後は、松任駅へ向かいました。
★次の記事★
松任駅 ホーム・改札口の新しい電光掲示板発車標) 【2017年3月】
【関連記事】
武生駅・芦原温泉駅・加賀温泉駅 改札口の古い電光掲示板(発車標) 【2016年10月】
今回は、芦原温泉駅 と 加賀温泉駅 のホームに設置された 新しい発車標をご紹介。
芦原温泉駅
この駅は他の駅と異なり、発車標を柱で下から支えています。
表示は 敦賀駅や武生駅、鯖江駅と同じで、英語表示は出ませんでした。
発車前になると、一番上の段の発車案内が点滅します。
普通電車が発車した後の表示。 3段とも特急列車の発車案内です。
隣のホーム 3・4番のりばの発車標も、この通り稼働しています。
2番のりばに到着した特急サンダーバード 金沢行きを 3番のりばから撮影。 リニューアル車です。
改札口に設置された古い発車標の新旧比較。
上の写真は2016年10月、下の写真は2017年3月に撮影。
発車時刻の表示が緑色からオレンジ色になっています。
福井・大阪・米原方面行きの発車案内を拡大して撮影。
再び3・4番のりばへ。
列車が通過する時は、通 過 と 列車が通過します を交互に表示します。
普通 福井行きが到着する時の 列車がまいります 表示を撮影。
この後 一旦福井駅に戻って 普通 武生行きや長浜行きの表示を撮影し、再び普通電車に乗って加賀温泉駅へ向かいました。
加賀温泉駅
表示は これまでの駅と同様で、英語表示は出ません。
この日は午前中 曇っていたのですが、加賀温泉駅に着いた時にはすっかり晴れて、日差しで発車標の表示が見にくくなってしまいました。
普通電車の発車後、反対側から撮影。
この駅の発車標は 時計が併設されたタイプです。
隣のホーム 1・2番のりばの発車標も この通り。
発車標の手前に設置されていた黄色い時計は撤去されていました。
1・2番のりばの発車標を拡大して撮影。
通過列車が2本以上連続する場合、京阪神地区や岡山・福山地区の駅の発車標だと通過表示は1段にまとめて表示されるのですが、北陸地区の発車標は この通り 1本1本分けて表示されていました。
こちらは、特急サンダーバード 大阪行き、普通 福井行き、特急しらさぎ 名古屋行きの表示です。
続いて改札口へ。2017年4月15日から稼働開始するIC改札機が設置されていました。
この駅は ICOCA導入後も有人改札のままのようですね。
改札口の発車標は、2016年10月に撮った時は こんな感じでしたが・・・
今回訪れると、発車時刻の表示がオレンジ色に変っていました。
発車標自体は、従来のものがそのまま使われています。
駅舎の入口近くには こんなものが!
左から 七尾線の観光列車 「花嫁のれん」、特急サンダーバード、城端線・氷見線の観光列車 「ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)」 でしょう。
駅を出ると、何やら工事が行われていました。
どうやら、この場所に仮駅舎を設置するようです。
現在の駅舎がある場所に 北陸新幹線のホームが建設されるんですね。
仮駅舎の改札口には新しい発車標を設置するのか、それとも 現在の駅舎にある古い発車標を移設するのか、気になります。
この後は、松任駅へ向かいました。
★次の記事★
松任駅 ホーム・改札口の新しい電光掲示板発車標) 【2017年3月】
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武生駅・芦原温泉駅・加賀温泉駅 改札口の古い電光掲示板(発車標) 【2016年10月】